8月19日(土) 夏場の製粉の難しさ    

夏場の蕎麦粉の製粉、いや、小麦、米、…なんでもそうだとは思いますが、ともかく、暑い時の製粉作業には気を使います。

見回りを頻繁、流す量を極力抑え気味にする、石臼においては、上下の臼を少し浮かせ気味にするとか、いろいろと夏場には夏場の製粉の仕方というか、冬場と同じ感覚で行ってはいけない夏場特有の製粉の仕方があります。

この前の日記にも同じようなことを書きましたが、四六時中、そのようなことを考えている今日この頃ではありますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?

さて、昨晩は軽くウイスキーのハイボールを呑んだ後、麺類、それもスーパーで買ってきた石臼挽き粉を使用した生蕎麦を食べました。

石臼挽き粉使用だけのことはあって、いくぶん、蕎麦が滑らかで円やかなように感じました。極力、呑んだ後は食べないようにしているのですが、この生蕎麦も4月に買ったものを冷凍しておいたものなので、早く消費しなければと思い・・・。 冷凍してあれば大丈夫ですね。

そんなことで、どうもご馳走様でした。 あ〜それにしても、早くこのじめっとしたお天気、何とかならないものですかねー。

 
(写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。)
   
8月15日(火) 終戦記念日とザル中華めん    

きょうは終戦記念日ですね。甲子園で正午になると、サイレンとともに1分間の黙とうシーンがありますが、感慨深く、毎年、可能な限りそのシーンは、テレビで見ているのですが、今年はきょうの甲子園は雨天中止だとか。

8月に入り、ここ筑波山北西部も異様なほど晴れの日が少なく、雨、曇天続きの毎日です。涼しいのは有難いのですが、こうもお天気の日が少なくなると、日照不足による農作物への影響が心配です。

蕎麦に関しましては、つい先日種まきを終えた所や、大半は盆過ぎのこれから種まきとなりますので、今の所、影響がどうのこうの?というのはないです。

いくら涼しくても湿気が多いのは、製粉作業、とりわけ、石臼製粉には大敵です。どうもスムーズに製粉作業が行えない、どこかの箇所が詰まる、甘皮部分が微粉末とならない、等々、乾季とは比べ物にならないくらい、暖季の今、製粉作業はしづらい状況にあります。お客様の皆様にもご迷惑をお掛けしているかもしれません。出来うることならば、夏場の蕎麦粉の製粉は止めたいところですが、そうもいかないのはご周知のとおりです。

ですが、乾麺、今年は涼しく細物が苦戦していますが、隙間産業のいろいろ混ぜ込んだ乾麺や、弊社の専売特許の日本蕎麦、干し中華めん、また、他社の乾麺業廃業による新規の仕事の受注など、弊社の乾麺の仕事は、目先も晴れ空となりそうです。数年前に大金を掛けて乾麺の麺機のラインを一新した甲斐もあったというか、読みがあたりました。

昨晩は、そんな乾麺、特注ものですが、某社から依頼された太めの干し中華めんの試食、ざる中華にして食べましたがマイウーでした。かん水が名脇役を演出しております。

※弊社の干し中華めんを使用していただいている焼きそば店(主にテイクアウト)が、筑西市にございます。具材はキャベツのみです。ソースと麺の加工(干し中華めんから焼きそばへの)がミソのようです。

 
(写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。)
8月10日(木) つくばの里のそば工房・・・その2    

また、敷地内には小さな池と水車を造り、実際にその池の水を循環させて、水車を回したりしています。【だいまのところ、水車は壊れてしまい、近所の大工さんに新しい物を制作してもらっています。】

その他、石臼挽きのモデル、そしてまた、その石臼の動力を用い、杵を動かし、その杵で石臼を付いているモデルも制作しました。 でもこれは、デモンストレーションです。実際には動かすことはできますが、何かをどうこうしているという訳ではありません。 どういうものか、雰囲気だけは味わっていただけることと思います。

直売所では、最初のうちは試食なども行っておりましたが、、食べさせるような厨房設備は設けなかったので、すぐにそれは諦め、止めました。物品の販売のみです。

でも、将来夢としては、挽き立て石臼挽き粉で製麺した美味しい蕎麦・・・そんな蕎麦を是非とも皆様に召し上がっていただきたいと、あくまでも夢としてではありますが、頭の片隅にはあります。

以上、昨日ときょうの二日間、弊社、第二工場直売所を紹介させていただきました。お盆中も休まず営業しておりますので是非ともお出掛けください。

※工場見学等は、諸般の事情により行っておりません。この日記などの紹介でご了承ください。

 
(写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。)
   
8月9日(水) つくばの里のそば工房・・・その1    

つくばの里のそば工房は、今から16年前の平成13年の秋に、もっと小売部門に力を入れようということで、オープンいたしました。(本社工場とは直線距離で500メートル程、離れています)

蕎麦粉と麺製品の直売、それと石臼挽き粉の製粉及び、なまめんの製造などを主に行っております。

商売柄、7、8月と、12月がそれなりに忙しくなります。地元の方は結構来られますが、いつも通販のお客様、特に遠方のお客様には、どういうところかわからないと思いますので、今回と次回の2回にわたって簡単に紹介したいと思います。

まず、今日は石臼製粉の設備と、なまめんの機械の紹介です。直売所のスペースの隣で石臼製粉をしています。その奥で、なまめんの製造を行っております。なまめんも手打ち式製麺機を使用しています。

その他、2009年に同敷地内に石臼挽き粉製粉のライン(増設)兼、倉庫も建設いたしました。敷地面積は、道路の反対側の駐車場も入れますと、大体、1300坪程(4300u)になります。

※工場見学等は、諸般の事情により行っておりません。この日記などの紹介でご了承ください。

 
(写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。)
8月7日(月) すぎのや御膳とうな重    

我が郷土の誇る和食レストラン、すぎのやとばんどう太郎、何かと比較されることが多いですが、いろいろと見ておりますと、ばんどう太郎のほうのが、個室版の漢字の坂東太郎など、積極的に出店攻勢を掛けているように思えます。先月も下妻市に新規出店していました。

そんな両店ですが、私だけの勘違いかもしれませんが、異様に接客の丁寧なばんどう太郎と、どことなく接客の不得手なようにも感じるすぎのや。

つい先日も、すぎのやつくば店で食事をしたところ、接客のバイトの兄ちゃんが、『ありがとうございます』というところを、若者の簡略語で『しゃーす』という風に聞こえた?ようにも感じました。

でも、そのようなことでも、一生懸命に接客している姿には親近感も覚え、何か、微笑ましく思えました。蕎麦も自家製粉なだけに味があり、私はこちらのチェーン店のほうのが、諸々の理由で好きです。

そんなすぎのやの、すぎのや御膳というメニュー、これはいろいろとおかずの種類が豊富で、私の中でもいちばんのメニューです。蕎麦も先ほども書いたように、まあまあです。鰻は娘が食べましたが、値段が値段だけに(3000円)、とても美味しかったです。

また出掛けます。

 
(写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。)
8月6日(日) 下妻花火大会中止で、割烹小島でご飯食べてきました!    

私は高校時代の3年間を下妻市で過ごした為に、下妻には愛着があります。昨晩も花火大会があったのですが、19時30分の開始時間になってもなかなか始まりません。

そうこうしているうちに、砂沼(花火を打ち上げる所)で水難事故があったために中止となりました・・・と、アナウンスがありました。(翌日に残念なことに遺体で発見されたそうです)

仕方なく、割烹小島で晩御飯を食べて帰ってきました。おすすめの鰹の刺身定食と、定番の格安の天ざる蕎麦を食べてきました。

花火大会が中止になってしまったのは、とても残念でしたが、まあ、美味しいものを食べて帰ってきたので、気を取り直して、良しっ!!としましょう。

※鰹の刺身、鮮度が良いですね〜

 
(写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。)
8月5日(土) 弊社、ロングセラー商品・・・てまりわらべうどん    

きょうは、弊社のロングセラー商品である、てまりわらべうどんを紹介させていただきます。この商品の秀逸なところは、なんと申しましてもその加水する水にあります。

以前にも書いたと思うのですが、弊社の乾麺工場のあります第一工場は、今から40年程前、それまで井戸の深さが足りず、夏場が来ると水が干上がってしまい悩まされていたために、地上60メートル以上の深井戸を掘ったところ、筑波山からの水質の良い湧水の水脈に当たりました。

夏場、水道を10分ほども出しておくと、コンビニなどでよく見掛けます富士の名水以上の美味しい水になります。

そんな水で小麦粉を練りますので、その出来上がったうどんが不味いわけはありません。冷たい水で練りますので、コシも違います。また、水そのものが活き活きとしている為に、小麦そのものの旨味が引き出されます。

そんな弊社の乾麺をどうぞご賞味ください!!

※弊社、第二工場直売所で販売しておりますストレートめんつゆと、特製七味、ネギを掛けて、ぶっかけうどんにして食べました。思わず、『マイウー』と、叫んでしまいました。

 
(写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。)
 
8月4日(金) 私のストレス発散法    

日々それぞれ過ごしていますと、何かとストレスが溜まることかと思います。誰にでも悩みなどがあり、それを常々考えていますと、自然と気付かないうちに、ストレスが溜まっていることと思います。

私のそういう時の解消法は簡単です。美味しいものを食べることです。特に外食で出掛けてですが・・・。

つい先日も、今年のこのあたりの夏は、特に最近涼しくなってきて冷夏になってしまうのでは…。という理由でかなりのストレスを感じました。冷夏だと乾麺の売れ行きに影響を受けるからです。

毎日天気予報を見ては、ああでもないこうでもないと、いろいろと考えてしまいます。まあでも、お天気には勝てないんだから、しょうがないべ、、、と割り切ってしまえば話は簡単なんですが・・。

そういうわけで少々、ストレスみたいのを感じましたので、早速美味しいものを食べに外食です。

向かった先は、がってん寿司下館店です。ここは回転寿司ですが、かなり高級なネタも多く同じ量食べても、格安回転寿司の倍ほど料金も掛かりますが、それも致し方なしです。

写真のような物を久保田千寿と一緒に胃袋に流し込み、今回の食事も終了です。お蔭様でエネルギーを充電することができました。

 
(写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。)
 
8月2日(水) 鰻は高嶺の花になりましたね。    

夕方、納品に出掛けた水海道方面からの帰り道、晩飯の調達にでもと思い、筑西市明野のファミリーマートに寄ってみました。

そうしたなら、弁当コーナーにうな重を発見。美味しそうです。ご飯の上に載っている鰻は小さいのですが、写真の物でも軽く1000円オーバーです。でも、食べたい誘惑には勝てず思わず購入しました。

早速、晩酌の後、〆に食べてみました。美味しいですね〜。ホントに鰻は美味しいですね。コンビニの弁当でもこれだけ美味しいんですから、鰻専門店の物は、また別格でしょう。

今度は是非とも近いうちに、つくば市小田の鰻の村山にでも出掛けて、専門店の味を堪能して来たいと思います。

 
(写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。)
8月1日(火) 夏場の石臼製粉の難しさ・・・。    

今年の関東近県のお天気は、ちょっと冷夏になるのかな?と、いった感じもします。きょうあたりは、午前中こそ蒸し暑かったものの、ここ、筑波山北西部近辺では午後から東風が吹き始め、夕方には肌寒いとまで思ったほどです。

週間天気を見ても、晴れの日のマークは異常に少ないです。1993年以来の低温の夏が来るのでしょうか? お米の収穫量がが心配です。

ところが、南関東(神奈川あたり)では、猛烈な雨が降り、一時はかなり河川なども水位が高まり、危険な状態になったそうです。そういう意味では、午後、涼しかったのは、この筑波山近辺だけだったのかもしれません。

でも、確実に日本の夏は亜熱帯気候と化しています。気温はともあれ、湿度が異様に高いのです。

きょうも午後、いくら涼しかったとはいえ、湿度は80%〜90%ほどありました。実は、製粉、とりわけ、弊社のもっとも得意としている石臼製粉においては、この湿度が大敵であるのです。

湿度が高いと、蕎麦の種皮、いわゆる甘皮部分が微粉末になりにくいのです。甘皮の主な成分は、タンパクく質で、そのタンパク質も水溶性の物です。水溶性であるが故、湿度とけんかをしてしまい、微粉末になりにくいのです。

十割蕎麦の良し悪しは、この甘皮部分(タンパク質部分)を限りなく微粉末にすることで、容易くできるかどうか?ということが、キーポイントになる訳なのです。

その甘皮部分を微粉末にすることで十割蕎麦ができるだろうし、十割までとはいかなくても、外一または外二、二八蕎麦などが比較的容易くできることになるのです。

夏場は先ほども書きましたように、この蕎麦の甘皮部分が、気温はともあれ、湿度のせいで、冬場ほどは微粉末にはなりにくいのです。粉もどことなく粗目に挽かれてしまうのです。

おそらく、どこの製粉屋さんも同じような夏場の石臼挽きのきめ細やかに製粉する・・ということの難しさを肌で感じていることと思います。

そこでちょっと思うのですが、蕎麦打ちにおかれましても、上記の理由などにも寄りますが、夏場には、夏場の蕎麦の特徴ではないですが、そのような夏場の蕎麦粉(石臼挽粉)の性質に合わせて、いわゆる、つなぎの手助けを借りて、喉越し優先の蕎麦・・・というものを第一に考慮して、蕎麦打ちされるのもよろしいのでは?と、考えるこの頃です。  どうでしょうかね?

※写真はさぬき麺機製の手打ち式製麺機による弊社の二八生そばです。写真からも推察できますが、ちょっと切れ気味ですね。  でも、JA北つくば産の低温保管した玄ソバ仕様の石臼挽き粉で製麺したものなので、コクと香りは抜群でした!!!

 
(写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。)
TOP
カレンダー
2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
             
 前月   翌月 
過去の記事
 2017年07月 
 2017年06月 
 2017年05月 
 2017年04月 
 2017年03月 
 2017年02月 
 2017年01月 
 
 2016年12月 
 2016年11月 
 2016年10月 
 2016年09月 
 2016年08月 
 2016年07月 
 2016年06月 
 2016年05月 
 2016年04月 
 2016年03月 
 2016年02月 
 2016年01月 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
プロフィール
【名前】 柿沼 勝雄
【血液型】 A型
【星座】 いて座
【趣味】 野球・仕事
【性格】 まじめ・頑固
【好物】 麺類・イカの塩辛