7月 14日(火) 宝物    

先日、真壁小学校で弊社に見学に来られたあとに、児童たちから最高のプレゼントをもらった。手作りで真心のこもった記念品をプレゼントしてくれる。

以前にも総合学習の蕎麦の講師として4年連続にて真壁小学校に行った時も同様に、真心のこもったプレゼントをもらった。これらは全て第二工場直売所に飾らさせていただいている。そして皆、私の宝物でもある!

 
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7月 13日(月) 進化しているスーパーの惣菜コーナーの調理蕎麦    

とあるスーパーに昼時に出掛けたならば、面白いコーナーがあった。惣菜コーナーの一角に陣取っているブースなのだが、テーブルの上に、カレーの入った鍋だとか、味噌汁の入った鍋だとか、ご飯の入ったジャーだとか、そして、その近くにはそのようなものを入れる容器類が重なっている。

惣菜コーナーでおかず類を買い、ご飯や味噌汁などをここで自分で盛ってレジで会計といった具合に、美味しい出来立ての惣菜に、炊き立てのご飯、味噌汁など、食べる側にとっては嬉しい家庭的な味を堪能できるというわけだ。

コンビニやスーパーの弁当類も進化してきていて美味しいが、このほうのがもっと良い。「中食」部門が著しく成長してきている外食業界だが、これは非常に面白いアイデアである。

今回は利用しなかったが、次回は是非利用してみたいと思う。その代わりに、その惣菜コーナーにあったぶっ掛け蕎麦を購入してみて食べてみた。なかなかレベルの高い調理蕎麦で、普通はこのような蕎麦には乾麺を使用するのだが、ここのは品質の良い生蕎麦を使用しているようだ。相当の食数売れているようで、このようなスーパーの調理蕎麦に使用する蕎麦粉の量もかなりの袋数だろう。

ともかく、いろいろなチャネルで蕎麦を消費されることは業界にとっても喜ばしいことであろう。

※たいへん美味しいスーパーの「ぶっ掛け蕎麦」。なんとこれで190円。量もたっぷりとありました。

 
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7月 12日(日) アウトレットと木鉢坊    

阿見町に最近出来たアウトレットに行って来た。なんでこんな田舎に?と思ったら、近くに圏央道の阿見東インターがあるためだ。たくさんの人で賑わっていた。

帰りに「木鉢坊」という蕎麦屋さんで蕎麦を食べてきた。夜の部だったが、回りには何もない田舎なのに、後から後から客が入ってきてたいへんな賑わいの繁盛店だった。食べたものもまあまあのレベルの品だった。

※木鉢坊さんで食べたものは、「鶏のから揚げ」「カレーうどん」「せいろ」「大海老天重」などです。価格はお手頃価格ですが、大海老天重が1600円と高めでしたが、まあまあ納得のいくものでした。 この店は地域一番店のようでした。

 
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7月 9日(木) すぎのや    

我が茨城に本店のある『すぎのや』(つくば市花畑店)にて蕎麦を食べてきた。久し振りの訪問で、今回は蕎麦やつゆがどう進化したかを確認するためだ。

すぎのやは蕎麦うどん寿司を中心とした和食ファミレスの分類に入る。創業は40年ほど前に遡るが、近年メキメキ新店舗を展開して業績を伸ばしているように見えるが、本当のところはよく分からない。

さて、多種類で目移りするようなメニューから今回は蕎麦と天ぷらとつゆの出来具合を見たかったので、シンプルな天ザル蕎麦を注文した。価格は1300円から1400円だったような気がする。

蕎麦はもちろん機械打ちで配合率は5:5といったところか。おそらくセントラルキッチン方式にて各店舗へ生蕎麦か生冷凍蕎麦の状態で供給していると思う。原料は国産と輸入のブレンドだろう。味や香りはほとんどしないが、茹で方は工夫しているように思えた。俗に言うまったくの普通の蕎麦の分類に入る。

つゆは少し濃い目の江戸前風か。もうすこし鰹節と昆布を増やしてキレとまろやかさが欲しいところ。これも可もなく不可もないといったレベル。

天ぷらはネタも多く豪勢に見えるが海老の天ぷらが味が薄い。海老の味がほとんど感じられない天ぷらだ。おろらくこれは、小さい海老を無理やり伸ばして大きくしたためにそのような味のしないものになってしまったのだろう。野菜類はまあまあ。

蕎麦湯が自然に出てくるのかと思ったが、これは出てこないようだ。頼めば出てくるとは思うが、おそらくうどんも茹でた釜からすくった蕎麦湯では飲みたくもないと思い、特にお願いはしなかった。

結論からすると、このような和食ファミレスというカテゴリーの店では、蕎麦やつゆや天ぷらなどに一流のものを求めてはいけないこと。それよりも家族や知人や友人と団体にて、店の雰囲気やサービスの心地よさ、そして、いろいろなメニューを種類多く取り、会話を楽しみながら食事をするということにして出掛けなければならない。なので、週末のゴールデンタイムには順番待ちが出来るくらいにそのようなニーズでの客で満員になるというのも事実である。

 
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7月 8日(水) 和風つけ麺    

山岡家の和風つけ麺が美味しいという噂を聞いたので早速出掛けて来た。今回も岩瀬店にて。

確か750円だったと思うが、今流行の魚介粉の入った和風醤油味のつゆと、山岡家独特の茹で時間7分間の極太麺との相性も抜群で、価格に見合ったお手頃食べ得な品だ。

蕎麦屋さんで食べる600円から800円くらいもする盛り蕎麦と比較したなら、こちらのほうのが断然に商品価値はあるような気がする。そのようなことからすると、やはり盛り蕎麦は1杯500円前後に設定したいところだ。配合率や原料の良し悪しに関わらず、500円前後が好ましい。

中国産の安い蕎麦粉使用ならば盛りを300グラムくらいにするとか、国産の配合率の高い蕎麦粉使用で、しかも手打ちにて供給しているのならば、盛りを150グラムくらいにして蕎麦湯だとかで(例えばポタージュ風などの)満足してもらうとか、いろいろなやり方がある。もちろんつゆはコンビニや立ち食いと差別して、ダシの利いたそばつゆとするのは当然のことだ。

この美味しい和風つけ麺を食べながらそのようなことを考えた次第である。

※4枚目の写真ですが、〆の蕎麦湯(つけ麺にもダシの利いた蕎麦湯が出てきます。)で満腹満足ご馳走様でした!

 
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7月 7日(火) 思ふこと    

国内での玄蕎麦の消費量13万トン(数字に表れない2万トンくらい他にあると思うが・・)、いくらかはではあるが微々増しているとは思うが、人口の減少などにもより、ほぼ横ばいとみても良いとは思う。

さて、その内訳としての試算だが、生蕎麦店消費4万トン、製麺業者(大型の冷凍麺業者や乾麺業者含む)で5万トン、コンビニ向け消費2万トン、個人消費(趣味の蕎麦会含む)2万トンで、計13万トンと読む。私がこの業界で数十年経験してきた見地からだが・・。

こう見ると、意外に生蕎麦店からの消費が少ないように感じるが、これもよくよく考えてみると納得がいく。それはまだ今から30数年くらい前は、世の中には外食すると言えば、生蕎麦店かラーメン店か寿司店か定食屋さんがその主な消費先であったろう。ところがしかし、今はコンビニや和食系ファミレス、スーパーの惣菜コーナーにおける調理蕎麦などなど、様々なチャネルから我々消費者は蕎麦を食すことができるようになった。要するに分散化が進んだことになる。

そうなってくると必然的に、我々蕎麦粉製粉業者も様々な蕎麦粉を用意してそのニーズに合わせていくようになってきた。そのような中でも、特に様々な業者からのニーズが多いのは、粒度分布の幅広い、ほんわりふんわりシットリ仕上げた石臼粉へのニーズの高まりだ。

最近は夏場のほうのが全体的に蕎麦の消費は高いので、今の時期弊社にも石臼粉の注文が殺到してくる。昼間暑くて効率が上がらないということもあるが、きょうは久々の第一、第二工場ともども24時間操業となる。夜食のざるうどんをススリ、定期的に見回り点検をしなければならない。特にこの時期は温湿度が高いので定期的点検が必要となってくる。古臭い表現だが、気合と根性で乗り切るしかない!!

 
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7月 6日(月) 旨いっ!醤油ラーメン    

近くの食堂でラーメンと餃子の昼食。ここのラーメンはとても美味しい。今日食べていて感じたことだが、醤油ラーメンのそのスープも隠し味に昆布のダシが入っているような感じがした。

かと言って、今流行の魚粉末は入っていない。スッキリしたあっさりした和風だしである。これは優れた逸品である!

 
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7月 5日(日) 遠回り    

土日祝日の高速料金がどこまで行っても1000円になっている。2年間限定だが。しかし、私の乗っているクルマにはETCが付いていない。最近は都内などにも電車利用で高速はほとんど使わないからだ。

そのような中、きょうは栃木県は佐野の先まで所用で行く機会があった。本来ならば、国道50号を使い行くのだが、試しに北関東道を使って行くことにしてみた。桜川筑西インターから高速に乗り、東北道経由で佐野藤岡インターまで乗り、その目的地まで行ってみた。自宅からその目的地まで80キロちょいくらい掛かってしまった。高速料金は1750円。このようなところにもETC搭載でないことの不利益が出てしまっている。所用時間は1時間とちょっと。

反対に帰りはいつものように国道50号の一般道で帰ってきてみた。そうしたなら、距離が57キロ、時間も70分くらいで帰って来てしまった。朝、高速利用で1750円も支払い距離も下道ルートより25キロ以上遠く、時間も大して変わらない。

地図を見て計画したのだが、ここまで遠回りになるとは思わなかった。時間ももう少し高速利用のほうのが早く着くと思った。が、かなりの読み違いをしてしまったことになる。

その昔、『歩く道路マップ』と言われたほど地図に詳しかった私ではあるが、今回はとんでもない失態をしてしまった。

 
7月 4日(土) 梅雨本番    

少し天候不順なのが気掛かりだ。まあ梅雨なので仕方ないかもしれないのだが、日照時間が異様に少ないのと、気温も少々低めだ。暑がりの私でも今年は夜、寝る時にも一度もクーラーを付けたことがない。(茨城のことだが) これはやはり低温なことの証明でもある。6月からでも暑いなぁ〜と感じたのは幾日あったろうか?今後の梅雨開けのお天気に期待したいものだ。

そのような中、蕎麦の大生産地でもある北海道からも、今書いたような日照時間と低温の影響が若干出てきている・・というようなことも現地の新聞が伝えてきた。やはり今後の天気に期待したいものだ。

あまり暑くならないということは、食においても影響が出てくることは必至である。夏の主食とも言われている乾麺もあまり売れ行きがよくない。冷たいメニューであるざる蕎麦やざるうどんで食したいところだが、やはりきょうの私が食べた乾麺のように温かい種物にして食べたくなるほどだ。これも今後のお天気に期待したいものだ。ともかく乾麺は8月の15日くらいまでが勝負でそれ以降はほとんど出ない。あと1ヶ月と少しの間、早く梅雨が開けて夏らしい天気になってもらいたいものである!

 
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7月 3日(金) 身の丈に合った    

先日、山梨のとある食品メーカーの部長が見えて、ちょっと歓談したときに心に残った話である。

そこのメーカーは蕎麦粉の製粉も行なっていて、近年、メキメキシェアを伸ばしてきている。
小麦粉の製粉もそこのメーカーは行なっているので、あらかじめ蕎麦粉と小麦粉をブレンドした蕎麦ミックス粉という状態で得意先に納めている様だ。そのほとんどは製麺業者で、1回の納品量も25キロに詰めたもので20袋以上(500キロ)から上限は10トンくらいまでの間でのようだ。要するに1軒あたりの取引単位が大きい訳である。

弊社などは、もちろんボリュームの大きい製麺業者との取引も若干あるが、メインはまだまだ蕎麦屋さんが多い。あとはここ10年くらいの間に増やしてきた個人仕様向けだ。個人向けは単位が細かいのは当たり前なので、そのような体制にて待ち受けているので問題はない。ところが、あまりボリュームのない業務用の得意先などからも細かい要望を受けることがある。なるべくなら対応するようにしているが、そうも行かないことも結構ある。

そこでその部長がその時に話していたことで、『蕎麦屋さん1軒1軒とお付き合いして幌加内がどうだこうだとか、そちらこちらの原料がどうだこうだと要望されても対応できないので、どうしても1回あたりの納品量が大きい業者との取引になってしまう』と言っていたことが印象に残る。要は細かくいろいろな要望を突きつけられる業者との取引はできないということを暗に言っているのだろう。

それが理想であろうが、ほとんどの場合はそうはいかない。身の丈に合った商いをしていかねばならない。

 
7月 2日(木) いろいろな組み合わせ    

おにぎりに蛸のから揚げ、とある昼飯のメニューである。何か物足りない。
乾麺の蕎麦をサッと茹で上げ、これもとある昼飯のメニュー。やはり何か物足りない。

きょうは両者を組み合わせて昼飯とした。今までの物足りなさがなくなり、十分満足のいく昼飯のメニューとなった。

おにぎりを頬張り、蛸のから揚げをがぶり、そして、乾麺の蕎麦をススる。この世にもうこれ以上ないくらいの相性抜群のハーモニーを満喫できる。蕎麦を食べ終えた後、残った蕎麦つゆにお湯を注いで蕎麦湯を堪能する。

こういう満足のいく昼飯を堪能できれば午後からの業務もはかどる。人間、考え方次第でちょっとした応用もできる。臨機応変に組み合わせてバリエーションを増やしてみよう。

 
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7月 1日(水) むつみ屋(つくば市)    

むつみ屋(つくば市に新店がオープンした)という北海道は月形町に本店のあるラーメン屋さんで味噌ラーメンを食べてきた。メニューのいちばん左上(横書きの場合)のところに味噌ラーメンと書いてあったので、これがいちばんの売れ筋メニューと思い迷わず注文した。反対に縦書きの場合は、いちばん右側に書いてあるものがいちばんの売れ筋メニュー、または、店主の自信作となることが多いようだ。

なぜかと言えば、以前数年前になるが、東京駅のラーメンストリートでやはりこのむつみ屋に入り、メニューの後ろのほうに書いてあった醤油ラーメンを食べたことがあるのだが、それが思いのほか不味かったからである。そのようなことから今回は正攻法で一番最初に書いてあった味噌ラーメンとしたわけである。

そのような予想があたり、マイルドな味噌味に少し黄色味の強いコシのある細打ち縮れ麺との相性が抜群であった。ここはつい最近までは別のラーメン屋さんが入っていたのだが、私はそこの豚骨ラーメンも好きではあったのだが、やはりクセが強いのか子供や女性たちに敬遠されていたようで撤退となってしまったようだ。その後居抜きにてこのむつみ屋が入ったようだ。

厳しい外食業界だがこの味が出ていればしばらくは安泰かなとも思う。なにせ、お気に入りの店がいつの間にかなくなっているというのも寂しい限りだからである。

 
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プロフィール
【名前】 柿沼 勝雄
【血液型】 A型
【星座】 いて座
【趣味】 野球・仕事
【性格】 まじめ・頑固
【好物】 麺類・イカの塩辛