6月 29日(月) 負けない    

県南方面に出掛けたついでに牛久市の蕎麦屋さんで冷したぬき蕎麦を食べてきた。弊社の蕎麦粉が納品されているのだが、決して高級品とは言えないその中級品の蕎麦粉を、まあまあの手打ち蕎麦に仕上げている。

一日に出る量も決まっているようなので、中流品を良く見せるためには手間隙かけて手打ちにて仕上げ、お客さんに真心も込めて提供していかねばならない。店を繁盛継続させていくためには惜しみない努力も必要になってくる。

コンビニやホットモットなどのテイクアウト弁当業界にこれ以上蕎麦屋さんの牙城を崩されてはいけない。彼らは今後も更なる商品構成と低価格路線にて外食業界に攻勢を仕掛けてくる。それらの攻勢を追い返すことは並大抵のことではない。

 
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6月 26日(金) 試食    

弊社の蕎麦粉を使用している某メーカーの乾麺の蕎麦を試食してみた。ナシヨナルブランドの製品なのでほとんどの大手スーパーや一部のコンビニにも陳列されている製品だ。

綺麗なむき実から挽いた蕎麦粉に、後から黒く色付けした蕎麦粉を使用しているので、色が若干黒めなその乾蕎麦も味にエグみがなく、すっきりとしたノドゴシとほのかな蕎麦の香り、甘みを併せ持ったグレードの高い蕎麦だ。

今年の3月にはそこ向けの蕎麦粉が夏場にもあまり傷まないように機械設備もしたので、万全の体制にて納品出来るようになった。

蕎麦粉は蕎麦屋さんに限らず、いろんな形で消費者に食されているので、弊社もさまざまな種類の蕎麦粉を揃えそのようなニーズに応えて行きたい。

 
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6月 25日(木) 青山ぶらり    

以前から気になっていたつくば駅近くの「青山ぶらり」という店に行き食べてきた。この店は分類としては蕎麦居酒屋の形態になると思う。昼は蕎麦と丼物などを併せたセット物などもあるようだ。

夜は居酒屋メニューも多く、近くのサラリーマンを中心とした客層の居酒屋に変身する。焼酎、日本酒の種類も豊富で飲兵衛には嬉しい限りだ。いろんなツマミを肴に飲んで〆に蕎麦。こんな感じで利用すると良いかもしれない。

蕎麦は水戸あたりの製麺所から仕入れているようだが、あまりパッとしないその蕎麦を汁の旨みで補っている。再訪してみたい店でもある。

 
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6月 24日(水) 友人来社    

都内板橋から学生時代の友人が来た。彼も肉の卸し関係の商売をしており、池袋に焼肉外食店なども出店していて、会社全体では年商も軽く10億円を超える商いをしている。弊社などとは違いスケールも大きい商売をしている。

ここ数年は御中元や御歳暮に弊社の乾麺のセットを使ってもらっており、きょうはわざわざその品を取りに来てくれた。その後、にしむら蕎麦店に行き、天ザルを食べながら昔の話や現在の商売の話などで盛り上がった。

昔、同じ釜の飯を食った仲なのだが、25年以上経った今でもつきあいが出来るというのは何よりのことでもある。当時、地方のマイナーリーグで日々野球に明け暮れた我々だが、なかなか日の目を見ずに最後の最後、4年の秋の神宮大会に出場(福井工業大学に初戦敗戦してしまったが)できたということをとても誇りに思っている。そして時々、その当時のことが今でも夢に出て来る。

こうして今、彼も我もどうにか順調に来ているというのも、そんな学生時代の逆境を跳ね除けてきた経験があるからだとしみじみ思う。

 
6月 23日(火) 山田うどんと幸楽苑    

早朝、所用で出掛けたついでに山田のうどんに寄り朝食を食べて来た。我が家から15分のところに2ヶ所あるのだが、今回は岩瀬店のほうで。

そこの山田のうどんは早朝6時より営業していて、格安の500円以内にて鮭焼きや卵焼き、納豆などと蕎麦うどんを組み合わせ朝定食があり人気がある。早朝から動いている長距離運転手などで7時前というのに席は半分以上埋まっている。

今回はししゃも焼きのセットを食べたが、客のニーズを的確に捉えたなかなかの品だった。蕎麦もザル、もりで食べるのは麺が延びてしまっているのでイマイチとなってしまうが、種物であるのならば何とか食べられる。ともかく、この朝定食は客にとっても程ほどに充実したもので満足のいくものである。

きょうは昼も出掛けた先で写真のセットを食べた。幸楽苑つくば店でだ。こちらもそこそこの味で価格も850円なので仕方ないのかなとも感じた。

山田のうどん、幸楽苑ともども注文してからメニューが出て来るまでがとても早いので、時間のないときなどは、どうしてもこのような早くて味もまあまあのチェーン店にて食事を済ますことが多くなってしまう。

※山田うどんのししゃも焼き定食と幸楽苑のチャーハンセット。

 
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6月 22日(月) 講習会も疲れるものだ!    

どうしても断り切れない、とある講習会に出掛けて来た。水戸の県庁近くであったのだが、クルマ社会である我が田舎茨城なのに、駐車スペースが10台にも満たない場所なので電車で来るようにと言う。

特定なお役所関係の講習会なので、(文面からすると、酒気帯び運転の行政処分のような印象を受けると思いますが、決してそうではありません、仕事関連です。)どうも役人気質がそのようなところにも見え隠れしているような感じである。駐車スペースの広い場所でやったらいいのにと思う。

缶詰状態の4〜5時間を過ごし、無事に夕方開放された。その後、家に急いで帰り、そのうっ憤を酒で紛らわした。〆に久々に弊社謹製の「冷し中華」を食べた。かなり旨い。何より乾麺特有の食感が圧巻である。吟味して選んだタレも抜群だ。これで少しは昼間の不合理さも癒された!

※乾麺特有のコlリッとした食感が堪らない冷し中華。タレも吟味したので美味しいです。

 
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6月 21日(日) 静かな雨の日曜日    

朝から雨で久し振りにのんびりゆっくりの寝て曜日。午前中2時間ほど泥のように眠る。おかげで頭もなんかスッキリしたようだ。私は早朝覚醒がクセのようになっているので、このような静かな雨の日曜日にぐっすりと寝られるのは夢のようである。

昼は近くの大衆食堂に行き、醤油ラーメンと餃子で空腹を満たす。滅多に行くこともない近所の食堂だが、もう十数年前からいろいろあるその食堂のメニューの中でも、特にこの醤油ラーメンは美味である。久し振りに食べたが味は以前とまったくブレがない。

精々昼時に5〜6人も客が来れば御の字のその食堂だが、夜は夜で一杯飲み屋に変身し、結構な常連客で賑わう日もあるようだ。

我が住む町は辺鄙で、そのような田舎は車社会なので、常連さんなどは、店のマスターに飲み終わった後、キチンと家までクルマで送って行ってもらっているようだ。そのような常連客とさりげない店のマスターの気遣いのより、この店は持っている。

どこかの蕎麦屋さんに言いたいことだが、少し思い通りにいかない蕎麦粉を弊社が発送してしまったからといって、まったくこちらの言い分も聞かず有無を言わさず、「もちろん品代金など支払うこともせず」、また、「割高な運賃を弊社に請求する着払いにて、我が嫁に出した品を平気で送り返してくる」、そんな気配りの出来ない客など客のうちに入らない。

苦労知らずの新進気鋭の客に、たまにそのような横柄な態度がある。そんな人間に我が家近くの店のマスターの、爪の垢でも煎じて飲んでもらいたいものだ。

蕎麦も諸々の外的条件に影響されての農作物だ。何をどうやっても良く仕上がらないこともある。上手くいかないからと言ってすべてを仕入先のせいにせず、1〜2回の大らかな余裕もみせて貰いたいものでもある。

そんなことを感じる穏やかな日曜日だった。

※鶏がらベースの旨みの効いたスープに縮れ麺がよく合う! 旨いっ!!

 
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6月 20日(土) コンビニの調理蕎麦も進化してきている!    

きのうの続きではないが、コンビニの弁当売り場もここ2〜3年で見違えるように、多種多様な弁当が売られてきている。私などもときどきはコンビニ弁当のお世話になることもあるが、最近は弁当を選ぶのも楽しみのひとつとなっている。

以前は幕の内弁当か、焼肉、ハンバーグ、のり弁当など、数えるほどの種類しかなかったが、今現在は、弁当類にしてもパスタ類にしても調理めん類にしても、以前の3倍ほどの種類があるように思う。

そこで、最近気になっていた蕎麦の調理めんを購入して食べてみたが、かなり面白い商品であり、また、味やノドゴシも以前よりは研究されており、相当グレードアップしてきている。

私の知人友人も、以前は昼食というと立ち食い蕎麦や街中の生蕎麦店、または定食やさんを利用していたものが、ここ最近はセブンイレブンをはじめとして、コンビニ弁当類に流れた客も相当数いる。だから、そのような蕎麦店をはじめとした外食店を得意先としている業者などはたまったものじゃない。

コンビニの売り上げでいちばん多いのは、弁当類や調理めん類を中心にした食品である。今後もこの業界は競争激化してお互いに切磋琢磨しながら、商品のグレードを上げて客を奪い合うという現象はしばらく続くとみられる。我々もその変化を的確冷静に捉え、自らの商売に反映させていくしかない!!

※永谷園の乾麺の蕎麦をはじめとして、写真のような太い蕎麦の商品(セブンイレブンの調理蕎麦)が売れ出してきている。そしてまた、それなりの美味しさがそこにはある!

 
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6月 19日(金) 時代の変遷    

我々の業界でもよく社名を耳にする食品関連の会社が、民事再生法を適用して事実上の倒産と相成ったのは先週のことである。負債総額もかなりの多額であり、多少なりとも業界内外での影響も出てきそうな感じである。

おそらくだが、その会社は主な得意先は蕎麦屋さんになる筈だ。蕎麦屋さんを中心とした外食店にいろいろな商材を納めて業を成していたはずである。

いろいろな展示会などに出掛けてみても、そこの社員さんは統一された社名の入ったジャンパーを身にまとい、精力的に商品案内をユーザーにしていたのを思い出す。

そのような蕎麦屋さんに深く根付いた関係業者が倒産になったということは、言い方を変えれば蕎麦屋さんに元気がなく、(もちろん、蕎麦屋さん以外の外食店も含めてということは言うまでもないことだが)今から20〜30年前と比べて物の流れ、客の流れ、嗜好性の変化、時間の使い方などなど、すべての面での蕎麦屋さんにとっての逆風が吹いたためでもあろう。

蕎麦屋さんの客が減ればそこを得意先としている関連会社も売り上げは落ちる。形を変え、品を変え、いろいろな方面から取引を増やそうとしても構造的にどうしようもないこともある。もちろん、かなり繁盛している店も多々あるが、昔に比べれば相対的にその比率は少なくなってきているのも事実だ。

私に先見性があるというわけではないが、弊社の得意先もいまから十数年前までは蕎麦屋さんがほとんどであったが、少し見方を変えて違う分野にも目を向けてきたのも今からちょうど10年くらい前である。それが良かったかどうかは分からないが、蕎麦屋さんが昔のように活気がなくなっても、今このようにその影響をほとんど受けずに営業も続けられているのもそのおかげであろう。

以前は蕎麦粉→蕎麦店→消費者が主であったのが、蕎麦粉→消費者であったり、これは本意ではないが、蕎麦粉→スーパー→消費者だったり、蕎麦粉→農産物直売所→消費者であったり、また、今流行の蕎麦粉→趣味の会→消費者などにも変わって来ている。 が、そこには蕎麦店を通さない販売では必ず、消費者が作り手であり、食べ手になるということだ。いわゆる、個人の手打ち作業をはじめとして、自らが物を造るという悦びがそこにはある。

話が長くなるが、先に書いた蕎麦関連商社の倒産ということは、このような蕎麦を食す機会がすべて蕎麦店を通してではないことであるとともに、特にここ最近のコンビニ弁当最盛期などの要因が主な原因であるということを踏まえなければならない。だから、常にアンテナを外部に向けて、その空気を読むということも大切になってくる。 また、そうしなければ生き残れない世の中にもなってきている。

 
6月 18日(木) カレーライスも奥が深い!    

カレーも国民食のひとつとなっている。昨晩、いろんな具材を煮込んで最後にカレールーを加えて作ったなら、写真のようなクリーミーなカレーとなった。うどんにも合いそうである。

自分で言うのも何なのだが、かなりバチッと決まった美味しいものだった。これもひとえに、具材も奮発して良いものを使用して、時間もたっぷりと掛けて作ったからだと思う。いわゆるアソビ心、趣味の域での肩の力が抜けて、リラックス心を前面に出したための賜物だろう。

蕎麦もこれに相通じるものがある。奥が深く、やればやるほど面白い。失敗もあれば成功もある。農産物が故の出来不出来もあり、そのへんのやり取りやあうんの呼吸を読み取るのも面白い。

まぁともかく、時間があるときなどはいろんな食に挑戦して、独自の味の追求などを追い求めるのもよかろう!

※よい出来栄えのカレーライス

 
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6月 17日(水) 器用な人は良い!    

友人Kちゃんが益々蕎麦打ちに熱心で、弊社の蕎麦粉を使用していろんな蕎麦を打って蕎麦打ちライフを謳歌しているようだ。また、先日は擦り切れになってどうしようもない網戸を格安にて張り替えてもらったりと、持つべきものはやはり昔の仲間、友人である。

彼は手先が器用で、本業も物を造ることが仕事となっているので、蕎麦打ちや網戸の張替えなど朝飯前のような感覚である。これだけ蕎麦打ちが上達してくると、普段はなかなか蕎麦屋さんへは行かないだろうと思う。昼食になり食べるところがなくて、前に蕎麦屋さんがあれば入ろうが、蕎麦だけを取ったら、プロの蕎麦屋さんよりも打つ量は別とすれば、よっぽど彼のほうのが良い蕎麦を打つ。

趣味の蕎麦打ちを行なう人が増えているということは業界にとっては良いことだが、蕎麦屋さんもうかうかとはしていられない。「俺の打った蕎麦のほうが・・・」と思われたなら、それ以上の蕎麦を提供して、学習参考書的な意味合いにしていかないと客にそっぽを向かれてしまうこともある。

友人Kちゃんのサイトはこちらから。普段の蕎麦打ちの様子や、網戸張替えなども記事になっています。

 
6月 16日(火) まちたんけん    

真壁小学校、2年生生活科学習「まちたんけん」で、2年生十数名他、保護者、先生方が、弊社第二工場直売所に見学に来られた。

一通り工場内を見て、生めんラインで製造した出来立ての生蕎麦を茹でて、ほんの少しだけだが「ぶっかけ蕎麦」(この後帰校してすぐに給食だというので)を食べていただいて終了とした。

小学校低学年というと、蕎麦が苦手の子もいるのかなとも思ったが、みんな全員が汁まで全部飲み干してくれた。こういうのを見ると、本当に嬉しくなるばかりだ。

小さい内(幼少)に食べた蕎麦が、美味しいと感じたならそれがずぅっ〜と脳裏に焼き付き、その後も大人になっても好きでいてくれると思うので、私もそのようなことはどんどん熱を込めて行なって行きたいと考えている。

 
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6月 15日(月) 夏場の蕎麦も旨い!    

先週は来客も多く、昼もほとんど近所の蕎麦屋さんへ出掛けた。にしむら蕎麦店2回、鴨亭1回、丸三蕎麦店1回の計4回である。もちろん、どの店も美味しかったが、特ににしむら蕎麦店の天ザル蕎麦はさらなる進化を遂げ、蕎麦、つゆ、天ぷらともども、すべて納得のいくものであった。

衣を薄めにカリッ、パラッ感抜群の揚げ立ての天ぷら。塩で食べてもいいのだが、(塩は付いてはこないが)別添えの天つゆが非常に美味しいので、これを少しつけて食べるのが良い。海老など食べた時には至福の喜びとなる。

それから蕎麦。新そば時期の青みのかかったみずみずしい蕎麦も美味しいが、夏場を向かえ、少し熟れて若干だが日なたの香りがほんのりとして、旨みの増した蕎麦も美味しい。

蕎麦も収穫から半年以上経ち、倉庫で眠らされた蕎麦に潤いや新鮮さはないが、熟成された味とコク、そして旨み、これらは夏場特有の蕎麦の特徴だ。これらを堪能できる夏の蕎麦も、一歩間違うと失敗という危険性もはらんでいるが、バチッと決まったときの夏場の蕎麦の美味しさも捨てがたいものでもある。

※写真はにしむら蕎麦店の天ザル蕎麦。

 
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6月 12日(金) 今週は来客が多い    

今週は来客の多い週である。今日も長野県からあるメーカーの社長さんが、その仲介業者の方たちの問屋さんと一緒に弊社にお見えになった。

長野県は蕎麦関連のメーカーがとても多いところで、「信州そば」なるフレーズは皆さんも常々小耳に挟むことだろう。

蕎麦粉の流通もキロ単位でなくトン単位での取引で、弊社としても外部のチャーター便を利用して品物を納めさせていただいている。

そんな蕎麦文化先進国の長野県の業者と取引できるということは、弊社にとっても身に余る光栄なことでもある。

「にしむら蕎麦店」では話も弾み、本当は芳しくないのだが、昼食時から生中を2杯も飲んでしまった。〆の天ザル蕎麦もいつものように美味しかった。

もちろんその後は眠い目をこすりながら業務をひたすらこなしたが、夜はエンジンがかかってしまい、関城の友人を誘い下妻行きつけに出掛け、カラオケなどに興じして楽しいひと時を過ごした。人間、時には息抜きも必要だ。それが明日からの『やる気』も倍増させるというものでもある。

 
6月 11日(木) 食材問屋社長さん来社    

都内の大きな食材問屋さんの社長さんが、玄蕎麦の問屋さんと一緒に弊社にお見えになる。その食材問屋さんの社長さんは年齢も70歳を少し回った方なのだが、とても精力的な方なので見た目もあと20歳若く見え、50歳代のように目に映る。なかなかに魅力的な社長さんである。

弊社の蕎麦粉を若干取り扱っていただいているので、工場見学をさせて欲しい・・とのことでの訪問だが、今後もヘビーな取引を願っていきたいところだが、是非、そうなるように私としても努力したい。

そのような今後の方向性も良い方向に展開すると良いが、これも時の運、成り行き次第、でも、そうなるように最善の方策でベストを尽くすしかない。

私もここ10年間の商売の仕方は、少しディテール(細かい部分)な方向にばかり進みがちだったが、今後は少し歩み方を替えて大きなチャンスにも目を向けて行こうとも考えている。

人生、時には少しの背伸びも必要だろう。「鴨亭」にていろんなことをそのご来社された社長さんたちと歓談しながら、美味しい美味しい鴨せいろの大盛りを食したものだった。

きょうはそんなとても考え方を変えざるを得ないような、素晴らしい方との出会いがあった一日でもある。

 
6月 10日(水) ベテラン営業さん来社    

都内の玄蕎麦問屋の営業さんが、昼前見える。新人の(とは言え、違う部署からの移転だが・・)営業さん一緒にも見え、二人での訪問だ。  いろいろ産地の情報などをお聞きして、こちらの最近起こった出来事などをお知らせする。内容はクレームなのだが、問屋営業さんは(新人ではないほうの方)百戦錬磨の修羅場を経験している方なので、対応も素晴らしく、私の要望通りに事は進み落ち着きそうな感じだ。

蕎麦の原料である玄蕎麦は、やはり、特異性のある農産物なので、長い月日の間にはいろいろな外的要因が絡み千差万別的にその年々で変化していくものだ。そこのところをわきまえていないと、とんでもないことになる。

それが分かっていれば対処の仕方もあるのだが、ここ最近オープンした新進気鋭の蕎麦屋さんにおいては、なかなか蕎麦が気象条件などの外的要因により出来不出来にバラツキの年もあることを心得ていない方も多く、対応にも不十分になることも多い。そのような中で私の対処の仕方としては、ひたすら「良品納品」にて理解していただくのみだ。

そんなことをにしむら蕎麦店の天ザル蕎麦を食べながら話し合った。ともかく、カキヌマセイフンとしては、前向きに前進あるのみである!

 
6月 8日(月) 念には念を入れて!    

昨秋は蕎麦も思ったほどの豊作ではなく、量を確保するのに苦労した。行き当たりばったり、いろんな農家、業者からも仕入れたりもした。それが今になり多少の不都合も起きることがある。

やはり仕入れ、常々気を付けてはいたが、バランスが崩れることもある。良い学習が出来たと諦めて、不利益なことも吸収しようと思う。

100%、仕入れ物を管理、把握することがプロとしての役目だが、少し落ち度があったと言われても致し方ない。

本当の、本物のプロになれるように自分を切磋琢磨して磨いていくしなかい。そんなことを感じる日々でもある!

 
6月 7日(日) 蕎麦は麻薬?!    

フードスクエアカスミ下館南店に買い物に行ったなら、ヤケに色の熟成された赤黒い「なまそば」が目に入ってきた。茹で時間90秒という文言にもつい、惹かれる。早速購入!

配合率のほどは不明だが、日なたの香りのするこのような蕎麦もなかなか乙だ。時々無性に食べたくなる。

パッケージ2人前だが、もちろん全部茹で上げ、冷水で洗い締め上げ、濃い目のつゆでいっきにススり上げる。なんとも言えない満腹、充実感。

蕎麦には麻薬的な要素が、もしやするとあるのかもしれない。

 
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6月 5日(金) 懐かしの味    

ガリッガリッガりッっと削り節器を使い鰹節を削る。湯を沸かしそこへ削りたての鰹節を入れ、しばらく煮る。香ばしい香りが台所中に漂う。

少しおいてそこへ醤油を入れ酒を入れ、砂糖も入れる。そして味を調整する。味醂など棚を見たがないので仕方ない。日本酒で十分だ。しばらく煮立ちさせると、先ほどよりさらに良い香りが台所に充満してくる。それで出来上がりだ。

熱々の出来立てのそのつゆを器に盛り、刻みネギを投入する。準備万端。あとは、切り刃12番の少し太めの乾麺を12分間茹で上げザルに盛る。

そして後はひたすら食べるのみだ。このようなうどんの食べ方で私は育ってきた。お袋の得意料理のひとつでもある。豚バラでもあればそのつゆに入れコクを出すが、そんなご馳走は時々だ。

今は市販のめんつゆが主流でそのような面倒なつゆは作らなくなった。
でも、懐かしい味!今度再現して食べてみよと思う。

 
6月 4日(木) O庵店主来社    

夕刻近くになり、かすみがうら市からO庵さんが来社する。地元蕎麦(常陸秋蕎麦)の使用状況などの資料を持ち込まれ、帳簿を見ながら記入して次回納品時にお返しすることになる。

そのほか、よもや話、近辺の蕎麦店事情などなど、およそ1時間くらい歓談する。店主の店はオープンして4〜5年経つが、年々客足が増えてきていると言う。週末などにフラワーパーク等、観光施設に来た客が、その行き帰りにその店主の蕎麦店により蕎麦を啜っていくのだと言う。だから、どちらかというと、近在の客よりは千葉、東京、埼玉など近県からの来店客が多いのだという。しかも、リピート率もかなりの比率なのだそうだ。

店主曰く、それもこれも原材料に妥協を許さず良い物を使用し、また、常に純手打ちによる蕎麦打ちにて手間隙かけているのが功を奏しているのだろうと話す。私もまったくその通りだと思う。

帰り際、その店主曰く、もっともっといろいろ勉強したいのでそのような場を設けてくれないだろうか・・と言う。では、近い将来、「カキヌマ暖簾会」なるものを発足して定期的に会を開き、その道専門の先生をお招きしてそのようなことも行なう旨を約束してお帰りになられた。確かにそのようなことは良いことなので、前向きに考えていこうと思う。

 
6月 3日(水) ヘロヘロ    

きょうは朝から何とも体がだるく重い。

ここのところ先月の出張の疲れが取れてないところへきて来客も多く、昨日も北海道からの大来客団もあり、また来週は来週で長野や都内の取引業者なども2件ほど来社されるのでその応対もある。

初めてお会いするお客さんとは、最初は結構、神経も使うものだ。なので心も磨り減る。ゆっくりしたいところだが、週末は週末で所用もあり、なかなかゆっくりできない。日々の業務も待った!はしてくれない。

こういうときはかつをの刺身でもツマミにして夜のんびり晩酌して英気を養うしかない。

 
6月 2日(火) 幌加内からの来客    

きょうは北海道は幌加内から蕎麦農家(生産者)、JA関係者、ホクレン、都内の問屋さんなど、総勢7名にてお客様が来社された。実はこれは先月からの予定で、現地は元より、都内の問屋さんからも6月2日AM10時に行きますので・・と打診があったわけなのである。

以前にも北海道の違う地域の業者だったと思うのだが、弊社に来たときがあった。まあこれも、年間にコンテナ(5トン積み)にて相当量、弊社でも契約しているので、関東方面への出張の折、その一環として訪問したのだろう。

午前中2時間近く歓談、懇談したのだが、最も印象に残ったのは、今日来た生産農家の一人の方が、なんと蕎麦を120ヘクタールもの規模で栽培していると聞いたことである。120ヘクタールとは120町歩のことで、100メートル四方の土地の120倍もの広さである。その広さは東京ドームの何倍分になるのだろうか?計算しても創造がつかないことである。

その規模で蕎麦を栽培しているので、こちら本州ではまず考えられないことである。「さすがはでっかいどう、ホッカイドウ」といったところだ。

もうだいぶ以前に幌加内には訪れたことがあるのだが、そのような現地の話を聞いたらまた是非とも行きたくなった。今年の8月、9月には行けそうにもないが、来年の9月には何とかなりそうだ。今度はこちらから出向いて行き、いろいろ見聞してきたい。

 
6月 1日(月) 弊社の運送業務    

弊社の運送業務は自社トラックは2台のみで他はヤマト、佐川、西濃、名鉄ほか、大口のチャーター便など圧倒的に外部に依存しているケースが多い。荷物の比率も自社25%、外部委託75%という具合である。

以前は何でもかんでも自分のところのクルマで運ばないとダメのような感じだったが、現在は1件あたりの取引量が小さくなったのと、他県遠方への取引が増えたのでどうしても外部の運送業者へ委託せざるを得なくなったというわけなのである。

これはこれでいいことだと思っている。先日も弊社の自社配達便が水戸のほうでちょっとした事故を起こしてしまい、その処理ではとてもヤキモキとさせられたからである。もちろん保険での対応なので金銭的にはダメージは少ないのだが神経は使う。だから、このような万が一という時の場合にもなるべくなら運送業務は外部に委託したいと思っている。

その代わりに弊社としては機械のメンテナンスや設備、原料の良い物などのメーカーとしての本質部分でのところに経費を今後も十分に掛けていきたいと考えている。

※写真は以前食べたTXつくば駅のところの「新宿さぼてん」という店のカツカレーです。あまりにも美味しかったので再掲載いたしました。普通、このような類のカレールーは、どこかレトルトっぽいというのが多いのですが、ここのはエキスが効いていてとても美味しかったのです。また近々出掛けて来ます。

 
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プロフィール
【名前】 柿沼 勝雄
【血液型】 A型
【星座】 いて座
【趣味】 野球・仕事
【性格】 まじめ・頑固
【好物】 麺類・イカの塩辛