11月 24日(月) 明日の販売開始に向けて    

筑波山近辺の紅葉も真っ盛りとはいかないまでも、いくらか色付き始め、昨日あたりはだいぶ人も出ていたようです。巷では3連休で、最近の経済情勢の影響なのか、近間への日帰り観光が大流行りのようです。昨夜、所用でつくば市方面へ出掛けたのですが、普段は混まない道路がかなりの渋滞をしていました。

私の3連休は、初日こそ所用で雑務に追われていましたが、(もっとも弊社は土曜日は仕事)昨日ときょうは、明日からの常陸新粉の販売開始に向けて、ひたすら製粉作業に従事している一日を過ごしています。

毎年、秋の北海道新粉と常陸の新粉のときは、販売開始をホームページ上などでお知らせするのですが、年々注文数が増えてきているような感じです。どうもこの時期だけは、第一工場の石臼と第二工場の石臼をフル操業しても、注文数をすべてある一定の期間に捌くのは不可能のようです。そこで休日など関係なしに石臼を回し、また、時には24時間操業で対応するしか今のところ間に合わす手立てがないようです。さらには、今現在、倉庫として使用しているところを第三工場として早く設備しなければなどとも考えているところです。

まあ、このように書くと、「忙しい、忙しいと自慢ばかりしてんなよ!」と取られても仕方ありませんが(笑)。でも実は、いやいや決してそうではないのですよ。要するに、年々、それだけ個人の方々が蕎麦打ちを始める機会が増えてきたということをお知らせしたいわけです。そしてまた、あらかじめ前から製粉をしておいて、在庫を貯めておけば間に合うところを、なるべく挽き立ての粉を皆様にお届けするという、弊社の鮮度重視の取り組みをお伝えしたいと思っているわけなのです。

そんなこんなで、明日以降の常陸新粉の販売開始をどうぞお楽しみにお待ちください。

※第二工場の石臼もフル回転です。写真では判りにくいですが、むき実の甘皮の色も鮮やかな緑色をしています。

 
(写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。)
11月 20日(木) 美味しい逸品    

ミシュラン東京2009が話題になっていますね。私も蕎麦・饂飩という、日本の伝統食に関わっている仕事のためか、そのニュースが流れる度に気になるところです。もちろん、普通の街中の蕎麦屋さんなどは、あまりにも大衆的飲食店という分野なので、その対象とはなりませんが。

覆面調査員は日本人4人にフランス人2人なのだそうですが、その人達を羨ましくも思ったり、また、自分の好きなものを食べられないで、そのことがストレスになったりはしないのかなぁーなどとも思ったりもします。いつもいつも美味しいものを食べていて、返って舌が馬鹿になってしまい、判断するのにたいへんな労力が必要になったりして、リポートの量もかなりの量書いて提出するのだそうです。良く考えてみると、結構大変な仕事かもしれませんね。

まあ本来、食べ物などは個人の好みの問題で、10人居れば10人とも嗜好性が違ってたりもしますので、ミシュランのガイド本もあくまでも単なる目安と考え、もし、食べに行くとしてもあまり肩に力を入れ過ぎないほうのが良いのでしょう。

さて、我が家の近くにもまったくの大衆食堂なのですが、素晴らしい品々を提供するお店があります。もちろんミシュラン本などには全然縁のない、田舎の食堂なのですが、提供されている品々の味には、いつも頷かされます。  

本日の昼も事務所の社員がそこから出前を取るというので、久々に厚切り焼き定食というのを注文してみました。野菜炒めの上に、豚の分厚いロース肉がジュージュー焼かれて提供されるのですが、豚の肩ロースの肉がとても柔らかくジューシーで、店独自のタレとの相性も抜群です。この一品は、私の中では星がいくつあっても足りないほどの逸品となっています。久々でとても満足でした。  ではまた次回に。

 

※写真の定食で1600円です。高いと思われがちですが、これひとつにライスをふたつ注文して二人で食べるとちょうどよいでしょう。真壁小学校近くの食堂から出前してもらいました。
(写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。)
11月 18日(火) 常陸新蕎麦集まり始めてきました。    

だいぶ蕎麦が集まり出してきました。今年は例年に比べ、8月末のゲリラ豪雨の影響などから、蒔く時期が遅れたり、また、種が流れ出してしまったりとかで、収穫量がかなり減ってしまったようですが。

他には、ここ3〜4年の豊作の影響で、蕎麦自体を作ることをやめてしまった農家さんもあるようです。(価格相場が下がってしまった為です)  が、弊社ではそのようなことをある程度予想して、今年は普段から常陸秋蕎麦をいただいている業者さん以外にも声をかけていたので、どうにか不足することなく済みそうです。やはりなんといっても、産地の中に工場を持つということは、その年々の生育状況をタイムリーに把握出来るので、とても強みになるのも事実です。品質のほうも心配されたのですが、まずは合格点といったところです。

早速、先週、第一弾としてこの日記にも以前登場したことのある、笠間の集荷業者、小田部氏よりいただいた玄蕎麦を、25日からの売り出しに向けて只今仕込み作業中です。かなり予約注文も入ってきているので、これからは仕事三昧の日々になりそうです。たぶん、今週末は22日は所用があり、半日しか時間が取れないのですが、23、24日はフルに仕事になるようです。仕事あってナンボ・・の世界なので、本当に嬉しい限りです。

プライベートでは、高3の長男も今年は受験の年なのですが、思っていたよりも良いところへ決まりそうで、ホッと一安心といったところです。何でも、24日には面接があるのだそうですが、それが無難にこなせればたぶん大丈夫とのことです。次男も大会もすべて終わり、そろそろストーブリーグへ突入といったところです。9月から10月にかけては、体重などもかなり減ってしまい、今ひとつ調子も上がってこなかったようですが、ここに来てまただいぶ食欲も出てきたので、この冬は体幹をみっちり鍛え、さらに、バットが手の一部になるくらいまで振り込んで来春に備えて欲しいところです。高校生活にも慣れてきたと思うので、これからが本番といったところでしょう。

まあ、そんなこんなで、この日記もボチボチと更新して行きます。蕎麦店の紹介などは最近は行なっていないのですが、出掛けたついでには、結構方々で食べていますので、折を見て美味しい、面白い店があったならば時々は紹介していきたいと考えております。 ではまた、次回の日記をお楽しみに!

 
11月 7日(金) そば祭りと紅葉前線    

みなさま、おはようございます。さて、先日の日光そば祭り(10月31日〜11月3日)は、だいぶ盛況だったようですね。私の周りにも何名か行った知人がいて、各々のブースでは客の鈴なり状態で、お客様で溢れんばかりの大賑わいだったようです。

会場はだいや川公園というところなのだそうですが、指定の駐車場からシャトルバスにての移動だったそうです。あの広島・達磨の高橋名人も水戸蕎麦組合のブースでの蕎麦打ち披露にて来場されていたそうです。

まあおそらく、先日の11月2、3日のこのそば祭りの頃が、日光近辺の紅葉もいちばんの見頃だったらしく、上の中禅寺湖へ向かういろは坂や、大笹牧場のほうへ向かう霧降高原道路も大混雑していたようです。旨い蕎麦食べて、きれいな紅葉見て、温泉にでも浸かって帰る・・というのもなかなか手頃な観光で、不景気風もどこ吹く風なのでしょう。まあ本来は、蕎麦やうどんやラーメンなどは、庶民の食べ物?ということで、精々、一杯1000円以内、不景気に強い食べ物と言っても良いでしょう。

さて、紅葉前線も段々と平地の標高の低いところへも移ってきて、今月の23、24日の連休あたりは、私の住むご当地茨城の奥久慈や袋田の滝あたりが見頃のようになってくると思います。袋田の滝は先日、新観ばく台も完成したみたいで、さらなる観光客が押し寄せる気配です。もし皆様も袋田の滝へお越しの際には、近くの「昔屋」さんや「滝見屋」さんでお蕎麦を食べてくださいませ。弊社の蕎麦粉で打った美味しい蕎麦が食べられます。

常陸の新粉のほうも、随時お知らせしていきますが、一部、県北のほうの物が出回り始めているようですが、まだまだ量的には少なくて十分ではないようです。もう少し経つと、この県西地区の平場物も出回ってきますので、どうぞ首を長〜くしてお待ちくださいませ。ただ、挽くほうとしては、幌加内物との差を出せて、それが皆様にお伝え出来ればとも考えております。(まあ、それだけ幌加内産も素晴らしいということになりますが)
ではまた、次回の日記をお楽しみに!

 
11月 4日(火) もう少しの間、お待ちください。    

朝晩はめっきり冷え込んできました。さて、一昨日の日曜、朝6時15分からのおはよう茨城(フジTV)という番組にて、常陸秋蕎麦の特集を放映していました。その影響からか、連休明けの今朝は、朝から電話の鳴りっ放しで、てんてこ舞いのてんやわんやの大忙しです。先々週の夜のNHKの蕎麦の特集もそうですが、時節柄、蕎麦関連の番組が多いようです。

本当にメディアの力は大きいようです。別に弊社は番組とは何の関係もないのですが、常陸秋蕎麦の産地の中の蕎麦工場ということで、新・既存のお客様からの問い合わせがひっきりなしです。

ただ、気付いた方は気付いたと思うのですが、おはよう茨城も収録はいつだったかはわかりませんが、女性のリポーターの背景の蕎麦畑は、収穫はまだだったようです。これから収穫される常陸秋新蕎麦粉に「期待大」という、番組のコンセプトだったと思うのですが、今朝からの電話の問い合わせでは、「新蕎麦まだ?」という問い合わせが多いようでした。

ましてや、今度の週末には常陸太田市(旧、水府・金砂郷)での新蕎麦祭りも開催されるとのことで、その問い合わせもまったく、その通りだと思います。ただ、今度の週末に新蕎麦が間に合うということは、10月末には収穫しているということで、それは県北のごく一部の地域のみということで、弊社が新蕎麦のキャンペーンを行なう場合には、量的な問題もあり、ここ県西地区の大産地が収穫を始めない限り、到底、量的に追い付かない状況でもあります。

そんなこんなで、いくら早く見積もっても、このへんの新蕎麦粉が市場に出回るようになるには、あと、2週間くらいはかかりそうです。先日の日記にも書きましたが、8月末のゲリラ豪雨の影響で、収穫量もさることながら、収穫時期も遅れているようです。ですので、皆様、もうしばらくの間、弊社、常陸秋蕎麦新粉のほうをお待ちくださいませ。

 

※弊社、契約農場の桜川市真壁町細芝の飯泉農場です。先月の25日の時よりは、畑も全体的に黒くなり、近くで良く見ると、実もふっくらとしてきているようです。あと2週間の間には無事収穫も終わることでしょう。ただ、これだけを待っているのでは遅くなる一方なので、笠間の集荷業者の小田部氏にも「いち早く良い物を・・」と催促している現況でもあります。
(写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。)
   
HOME  TOP
カレンダー
2008年 11月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
 前月   翌月 
過去の記事
  2008年10月
  2008年09月
  2008年08月
  2008年07月
  2008年06月
  2008年05月
  2008年04月
  2008年03月
  2008年02月
  2008年01月
  2007年12月
  2007年11月
  2007年10月
  2007年09月
  2007年08月
  2007年07月
  2007年06月
  2007年05月
  2007年04月
  2007年03月
  2007年02月
  2007年01月
  2006年12月
  2006年11月
  2006年10月
  2006年09月
  2006年08月
  2006年07月
  2006年06月
  2006年05月
  2006年04月
  2006年03月
  2006年02月
  2006年01月
 
 
プロフィール
【名前】 柿沼 勝雄
【血液型】 A型
【星座】 いて座
【趣味】 野球・仕事
【性格】 まじめ・頑固
【好物】 麺類・イカの塩辛