11月30日(木)

★ゴルフショップと砂縞蕎麦店(つくば市)    

かれこれ7〜8年前に止めたゴルフを、またやらなければならないこととなってしまった。PTA関係で立場上、断りきれなくなってしまった。来年が会長を仰せつかることになるので、どうせ来年も行わなければならないだろう・・と。 物置にしまっておいたゴルフクラブを引っ張り出したら、とうてい使い物になりそうな感じでもなく、昼休みに学園都市にあるゴルフショップまで買いに行く。キャディバックからクラブのフルセット、そして、靴までなのでかなりの出費で懐が痛い。まして、私はレフティなので種類少なく、良いものを選ぶのに一苦労する。店員さんに付きっ切りで見てもらい、どうにか購入することに成功した。かなり痛い出費となってしまったが、ピカピカのホヤホヤの新品だ。大切に使おう。

さて、あわせて昼飯も食べていこうということに相成った。ゴルフクラブで大金をハタイテしまったので、こういうときは安くてボリュームのある蕎麦屋さんに限る。いろいろと頭に浮かんだが、筑波大学のグランド口近くにある、砂縞 という蕎麦屋さんに行く。近くに十割蕎麦の砂武縞という蕎麦屋があるのだが、屋号が似ているので何か関係があるのかしらんとも思う。

ここ、砂縞は蕎麦屋というよりは、定食屋で蕎麦もあるという位置づけが正しいかもしれない。でも、蕎麦屋としてのプライドももちろんあるので、看板は手打ちそば・砂縞とある。
何か、安くて腹いっぱいになるものを・・ということで、お薦めメニューのAセットのもりそば付きというものを注文した。ロース焼肉定食ともりそばのセット物である。写真のもので、680円だ。安い、ともかく安い。場所柄、筑波大の学生、それもグランド近くに立地しているので運動部の連中が来店するのだろう。すべてに量があり、安い価格設定となっている。それにも関わらず、家庭的な味を醸し出しており、私の注文した焼肉、そして、廻りで食べているお客さんたちのものも、少なくとも冷凍食品を使用している気配はなかった。場所柄もしかすると、以前に、筑波大サッカー部の中山ゴンや亜細亜の壁、井原などもここの蕎麦と定食に舌鼓を打ったかもしれない。

さあ、腹もいっぱいになった。午後も仕事に従事せねばならない。夕方近くになり、第一工場長から呼び出されて、明日、長野県のほうへ出荷する、弊社石臼挽き蕎麦粉のかさねうす蕎麦粉が足りないと言う。22キログラムX48袋の受注なのでかなりの大口である。なので、一晩中機械を回すので・・と私に言う。間に合わないものは仕方がないので、時間勝負となる。そういうことで、きょうは第一工場は24時間操業ということになった。まだまだ、長い夜となりそうだが、松山千春のその「長い夜」でも歌いながらときどき見回りでもしよう。トホホな気分だが、あと1ヶ月で正月だ。これからが正念場となるが、気合で頑張ろう!!!

 

11月29日(水)

★一石蕎麦店    

どこの街にも「やっているんだか、やっていなんだか」、「潰れそうで潰れない店」という店が存在する。客がいつもいつも入っている様子はないのだが、暖簾は出ていて営業は長年継続している。今回はそんな蕎麦屋を紹介させていただく。

わが町に所在する そば処一石 である。もうかれこれ10年は営業しているのだが、ごく一部の常連さんに支えられて営業している蕎麦屋だ。きょうの昼にいつもの同い年の取引先の営業マンが昼前に来社したので、「昼、行くかい?」の一言打ち合わせをしてその一石蕎麦店に行く。

真壁小裏手の奥のほうにあり、幹線道路沿いの飲み屋街のテナントの一角にその蕎麦屋はある。私もこの蕎麦屋には年に1回ぐらいは訪れて食べている。かなり入りにくい店なのだが、蕎麦とつゆが異様に美味しいためだ。ただ、先程も書いたが、かなり雰囲気的に入りづらい店である。

カウンターと小上がりがあり、10人も入るといっぱいとなってしまう蕎麦屋だ。きょうも入店してみると、常連さんが二人いた。ひとりはカウンターで蕎麦を食べている。もうひとりは、小上がりの座敷でどか〜んと横に寝ている。我々も二人で行ったので、寝ている常連さんに気遣いしながら、隅の席に座らさせていただく。

何で同じ客なのに気遣いせねばならないのだろう、とも思うが、やはり、そこにはその店独自の暗黙のルールというものがある。先客が常連さんであれば、あとから行った、たまの客は遠慮して席取りをしなければならない。

さて、我々は 天もり蕎麦1000円を注文する。注文して主人が脇のプレハブにて蕎麦を打ってきた。それこそ、そのものずばりの打ちたての蕎麦である。みずみずしく、新そばなのだろうか(この店は自家製粉でどこかで粉を挽いている)香りもあり、抜群の蕎麦である。つゆはすっきりのコクあり系で、どこの一流店のつゆと比較しても、見劣りしないというレベルのもの。野菜の天ぷら盛り合わせも良い。また、良い蕎麦屋の条件である、蕎麦湯もタイミングよく出てくる。良いことばかりで、蕎麦やつゆ、天ぷら、そして、夜の客のために渋い一品料理もある。それらすべてが一流品である。夫妻による切り盛りだが、おそらく、この店を開く前もかなりの経験があると思う。でないと、これだけの味は提供できない。

ただ、先程から書いているように、一部の常連さんに支えられている店なので、もし、行かれても、過度な期待、サービスを店に期待してはいけない。蕎麦とつゆの味のみを期待すればよい。このような、一風変わった店は、その店独自の暗黙のルールみたいのが存在するので、それに合わすことができない客は行かなければよいだけのことである。私は、変に飾りだけのサービスで、提供されるものはイマイチどころか、不味いという店よりは、このような玄人好みの渋い店のほうが好きである。これからも、たま〜には行きたいと思う。蕎麦とつゆの味を堪能するために。

 

11月28日(火)

★県民文化センターへ、そして、コンビニ鍋焼きうどん    

水戸の県民文化センターまで行ってくる。教育の日の推進大会というもので、校長先生とPTAから1人と言う事で私が出かけてきた。いろいろな発表や講演会等々。大きな会場だが、なかなかこのような会にも出かけることも少ないので、わざと前の方に行き、ステージにおられる偉い方々の挨拶などをよく聞いてきた。橋本県知事や、田山東湖県議副議長など、場慣れしている方々はさすがという挨拶をしていた。私などがもしそのような大きな会場で挨拶云々などといったら、おそらく卒倒してしまうだろう。

午後の講演会は遠慮して帰途につかせてもらった。粉挽きが待っている。道すがら、水戸市内のともえがわ蕎麦店、錦盛庵、小美玉市のしまだ、そのほかにも蕎麦屋の前を何軒か通っているうちに、どこで食べようか、どこで食べようかと迷っているうちに結局、八郷まで来てしまい、コンビニの鍋焼きうどんを購入して食べることに相成った。まあ、これはこれでよしとしよう。

 

11月27日(月)

★取引の切れるケース    

つい2〜3日前のことなのだが、弊社の得意先でもある、Aという蕎麦屋さんはいつも弊社の配達の人間に直接注文してくる。配送の管理は事務所でおこなっているので、その注文があるたびに配達のSは事務所に電話を入れる。注文が入ってくるのに、いちいちワンクッション置かれるわけである。何でも聞いたら、その蕎麦屋さんAは弊社事務員の応対が悪いとかで、けして事務所には電話はよこさないとのこと。

それで、つい先日は、その蕎麦屋Aさんは珍しく事務所に電話があり、「どうしたんですか?」とたまたま電話に出た私が聞いてみた。Aさん曰く、「とにかく配達Sを電話に出せ!」と言う。言われるままに、翌日の積み込みをしていたSを呼んで来て電話に出させた。

脇で聞いていると、AさんはSに昼間電話しているのに何で電話に出ないんだ。打粉がないから今からすぐに持って来い・・とSに話している。Sも困っている。もう夕方である。明日の積み込みもせねばならない。昼間、運転中であったり、電波が悪いときはケイタイは通じないことも多い。

私は配達Sに今から行かなくて良い!と申し伝えた。それで、その電話を借り、蕎麦屋Aに今からは持って行けない、それよりも配送の管理は事務所でおこなっているので、いつもいつもSのケイタイに電話を入れられては把握するのが遅くなり困ると伝えた。
蕎麦屋Aはオタクの事務員の応対が悪いから事務所には電話はしないと話している。

その得意先とは打粉だけの取引なのでボリュームは小さい。が、しかし、お客様はお客様だ、大切に御付き合いしてきたつもりだが、ある土曜日の午後に注文があり、今日中に持って来いというのを、弊社事務員が断ったのを根に持っているようである。

でも、仕方がない。私も対応できないものは丁寧に、紳士的にお断りして翌日に回すように話してある。それが通じないのだろう。そのAさんには。困ったものである。弊社から30キロ近く離れているその蕎麦屋にはついでがあれば即納もできるが、ないと翌日回しになる。それでもなるべく自社便配達の半日で帰れるコースは受注後24時間以内にはお届けするようにしている。

そのようなことが受け入れられないで、いつもいつも応対もできないこともあるので、余裕のある発注をしてもらいたいものだ。ともかく、次元の低い、バカバカしい話である。
電話で私もそのような諸々のことをAに説明するのだが、聞き入れてもらえそうにもなく、「打粉はもういらねえよ、もう買わねえよ!」と話すので、売り言葉に買い言葉で私も「それじゃ結構ですよ!」で電話を切る。もうこれで取引は切れる、終わるが、お得意様である、蕎麦屋さんにも、こう言うと怒られるが、中にはわがまま極まりなく、自分勝手な方もときどき居られる。そのような方とは付き合い方が難しい。

さて、身内が、関東の奥座敷、宇都宮の奥座敷でもある、鬼怒川温泉に行ったのでお土産をもらった。生そばである。米山食品制の藪そば風の細めに切り出した蕎麦である。たしかに、あのへんには(鬼怒川・日光方面)このような製品が多い。また、それなりに売れている様だ。ただ、感想は不味くもなく、特別美味しくもなく、まあまあ普通と言ったところ。「観光地に美味いものなし」という格言もそんなに的外れなことでもないかもしれない。どうもご馳走様でした。

 
11月26日(日) ★ラーメン一休    

先日、都内の問屋さんから蕎麦粉の直送のFAXが入った。いつもだと遠方が多いので、宅配便で手配してしまうのだが、今回は住所を見たらつくば市桜とある。近い。ここは近いので、自社便の配達に切り替えた。弊社の配達の者が届けたのだが、帰って来ても、「どういう店?」と聞かないでしまった。

きょう、昼に時間が取れそうなので、「そんなところに蕎麦屋があったけ?」という疑問を抱きつつ、出かけてみた。もしかしたら、新しい蕎麦屋が出来たのかな・・などとも思いつつ。

着いてみたら、店はすぐに判った。ココスの脇に大きな看板で『一休』と書いてある。一休という屋号は蕎麦屋にも多い。そのようなわけで、てっきり蕎麦屋かなと思ったなら、なんとラーメン屋さんであった。でも、確かにここに蕎麦粉の配達の依頼があり、届けたのだがなぁ〜・・。 最近はラーメンでも蕎麦粉を配合するとも聞いているし。

最近、めっきり寒くなってきたので、来る途中、温かい天ぷら蕎麦でも食べようかなと思っていたのだが、ラーメン屋さんではアテが外れた。でも、せっかくなので、入り口に大きく張り紙のしてあった、辛みそつけ麺の大盛り850円を食べてきた。なかなか、美味しかった。客も昼時ということもあり、一杯であった。ここ、つくば市桜2丁目あたりは、最近結構、建物が増え盛り上がっている。窓際に着席したので、窓の外の賑わいを眺めつつ、なかなかのつけ麺を美味しくいただき、久し振りにまったりとした昼食タイムを過ごせた次第である。

PS:先程そのラーメン屋さんに納めた弊社の特うす蕎麦粉が宅急便で戻ってきた。ラーメン屋さんで蕎麦粉を使うというのは珍しいし、やはり、何かの手違いのようであった。返品処理をしなければならないが、明日の朝に問屋さんにもう一度確認してみよう。

 
11月25日(土) ★嫌なことは早く忘れるに限る!!    

きょうは嫌なことが多かった。このようなときは何か美味しいものを食べて早く寝よう。
そうだ、トン汁の残りがあるので、ちょうど寝かされてコクがでているそのつゆで、麺類を食べてみよう。

夏の残り物、今となっては邪魔者扱いの素麺を硬めに茹で上げて、それをトン汁に入れて食べてみよう。美味いに違いない。

このような美味しいものを、いっぱい引っ掛けてから、すすり込み、その後、熱い風呂にでも入って早く寝るに限る。  ともかく、次元の低い嫌なことは、酒、麺類、睡眠で早く忘れるに越したことはない。あぁ、早く明日にならないかなぁ〜。

 
11月24日(金) ★蕎麦粉の価格いろいろ    

蕎麦粉の価格もよりどり緑、人生いろいろである。とある自家製粉の蕎麦屋ではなんと、キロ当たり、3000円というのを見たことがある。これは我々、蕎麦粉挽きのプロから言わせていただくと、ほぼ、ボッタクリに近い価格設定となっている。キロ、2000円というのも時々見かけるが、これもボッタクリまでとはいかなくても、客をなめるなよ、という価格設定に近いものがある。

弊社では小袋の小売対応のものでいちばん価格の高いものはキロ当たり1300円というもの。あとは、1200円、1100円、1000円という具合に、だいたいそれら、国産石臼挽き粉の、キロ1000円を少し超えるものが売れ筋の人気商品群となっている。

キロ、3000円、2000円は論外にしても、我々専門の同業者においても、たしか、某メーカーでキロ1800円というのを見たことがあるが、このへんがいちばんの上限価格ではないだろうか。 また、1500円や1400円という価格設定のものも結構あると解釈している。それに比べると、弊社の1300円、1200円、1100円あたりはむしろ良心的な価格設定ではないのだろうか?ただし、偉ぶるわけではないが、弊社は送料のサービスというのは行っていない。たとえ、10キロ、20キロお買い上げになられても送料は、『荷造りスタッフが真心込めてパッキングした証』としてそれ相応の発送運賃を頂いている。
そんなこと言ったって、おまえのところの蕎麦粉、よく破けているぜよ!などとおっしゃらないでください。これも、100個、200個でひとつ発生するかどうかというもの。弊社を荷物が出るときはキチンとしていても、宅配便の中継所などで荷物を投げて取り扱われてしまうと、そのショックで破けてしまうこともあるのです。速やかに連絡くださればすぐに御取替えいたします。

そんなこんなで、新そばが全国各地で出回り始め、旬の味を満喫できる晩秋を迎えた昨今ではあるが、蕎麦打ちをされる場合には自分のいちばん気に入ったところから、価格を含め、諸条件を比較検討されて、御取り寄せいただくことをお薦めする次第である。

ちなみに写真は22日製造の弊社の生そば。少し硬めに茹で上げ、温かいつゆにて食べる。限りなくマイウーである。手前味噌ではあるが・・・。

 
11月23日(木) ★Kボール杯    

Kボール大会がある。県内に約240校あるうちに81チームが参加している。Kボールとは諸外国における硬式ボールではないもの。大きいし、重いし飛ばない。

81チームを3チームずつに分けて、その3チームが総当り戦を行い、1チームずつ勝ち上がり、優勝を決めて行く方式である。すなわち、81→27→9→3→1優勝ということになる。
きょうと26日の日曜日、そして翌週の土日で行う。

きょうはその中の3チームが桃山中を会場として試合を行った。守谷中、筑波東中、桃山中という3チームでの総当り戦である。私は審判を依頼されていたので、作業の合間を縫い参加してきた。桃山中は1試合目守谷中と行い、10−1にて快勝。その後、3試合目に筑波東中と試合。2−2のまま延長戦に入り、延長10回に惜しくも3−2にて負けてしまう。延長に入り、こちらは1本出れば勝利という場面で、8,9,10回とも良い当たりがショートの正面をつくダブルプレー。向こうはレフト前ポテンヒットによる得点。長い間、野球を観てきているが、ワンアウト満塁のチャンスに3回も連続でヒット性の当たりがショートライナーとなり、3機会連続でダブルプレーとはいまだかつて見たことがない。勝利の女神は相手チームに微笑んでいたことになる。まあ、仕方がない。というわけで、最初の81から27チームになる勝ち上がりを落としてしまい、当、桃山中の今期の公式ゲームはきょうで終了ということになった。御疲れ様。

弊社工場は桃山中のすぐ近くなので、私も審判以外のときは工場に戻り、作業の指示、見回り、点検、行動をした。明日24日に挽くむき実がないので、第二工場長に休日出勤してもらい、その作業を行ってもらっている次第である。20日からの常陸新粉もおかげさまで注文が殺到しており、許容量オーバーの状態になってしまっている。明日挽くむき実をこれからも夜半にかけて延々と行わなければならない。幸い、体力には自信があるのでこの正念場を何とか乗り切らねばならない。桃山中がきょう試合に負けてしまったが、その分、私が仕事に打ち勝つ。
PS: 野村ノート、本日知人より拝借したので野村理論を少し勉強したいと思う。この本は日常における仕事にもタメになりそうな本である。

 
11月22日(水) ★小麦胚芽入りうどん    

江崎グリコのビスコにも入っている小麦胚芽。その小麦胚芽入りのうどんを昨日の同い年の取引先の営業からもらった。早速、昼に茹でて食べてみた。美味い、ヘルシー、目先が変わっている・・ということで面白い製品だ。でも、だいたいこういうのは1回転して売れるのはストップする。そんなものである。蕎麦は蕎麦粉とつなぎの小麦粉、うどんは小麦粉と食塩水、これで造るのに限る。

明日は桃山中でKボールの大会がある。お天気が心配だがどうにか曇りで持ちそうである。Kボールとは諸外国における硬式ボールではないもの。要するに外国には軟式も準硬式もない。硬式とKボールしかない。大きさも重さも硬式とほぼ一緒。アメリカを抜くためには、中学生時からこのボールに親しむ必要がある。中学の指導者もとても良い選択をしたように思う。さあ、そのKボールの大会、今からとても楽しみであるとともに血が騒ぐ。

 
11月21日(火) ★そば処 にしむらへ久々に    

昨晩はせいろ蕎麦粉、究極の蕎麦粉のラインを24時間体制にて回した。今現在入荷している玄そばは笠間の小田部くんに集めてもらった笠間市近辺の検査ものである。品質も良い。回転数、落とし量、むき実と黒粒の比率、これらさえ間違わなければまず変な粉にはならない。どしどし注文が入ってきているが、おそらく、たぶん、満足してくれるに違いない。

昼は久し振りに同い年の取引先の営業と そば処にしむら に食べに行く。彼の車で乗せていってもらっての訪店なので、お言葉に甘えて真昼間から生中をいただいてしまった。まあ、たまには仕事中の少々の酒も良いではないか。こちらはまだまだ延々と終わりのない仕事に没頭せねばならない。途中でガソリン切れとならぬように補給もせねばならない。

食事のあさり丼セットもなかなかの美味であった。このようなセットものの焼肉だとか、マグロ丼だとか、さば塩焼きだとか、食材やさんが持っているのだが、ときどき食べるこれらの味のよいことにも何時もながら感心させられる。その研究心には恐れ入る。また、いっしょに出てきたもりそばもいつものことながら美味しかった。ここ、にしむらはハズレがない。どうってことのない、蕎麦屋での昼食なのだが、このようなこともささやかな愉しみでその後のモチベーションに弾みが付く。

 
11月20日(月) ★素麺・冷麦の美味しい食べ方    

皆様の家にも夏に頂いた素麺や冷麦が押入れで眠っているかもしれません。昨今、朝晩を中心にだいぶ冷え込んできました。夏のように冷たい付け汁でそれらを食べるのはむしろ苦痛なことと言えるでしょう。かと言って、カツオダシと醤油のにゅうめんでも味気ないところです。

そこで、身体も温まり、ヘルシーでとても美味しい、それら夏の残り物の変わった食べ方を今回はご紹介させていただきます。

まず最初にやらなければならないことは、素麺でも冷麦でも表示の茹で時間の半分ぐらいの時間軽く茹で上げて、冷水でもみ洗いしておきます。茹でるというよりも、塩ヌキをするということが正確な表現かもしれません。

次に冷蔵庫を開けて何か野菜類を探します。ネギでもキャベツでもにんじんでも白菜でも何でもOKです。それを大雑把で結構ですのでカットしてザルに入れておきます。

そして、コンソメの素を適当なお湯の量で煮出して元ダシを作ります。煮だってきたら、カットしておいた野菜を入れて軽く煮込みます。煮込み過ぎると食べるときのそれらの野菜の食感を楽しむことができなくなります。(まあ、でもこれはお好みでもOKです)

そこに半茹でにしておいた素麺、もしくは冷麦を入れて一煮立ちさせます。
最後に市販のめんつゆで結構ですので、少しそれを入れて味を調整させます。このめんつゆは、実は入れなくても、コンソメだけでも良いのですが、めんつゆを入れることにより味に深みが増し、食べていて飽きが来なくなります。

体の芯から温まり、美味しく、野菜をたっぷり入れることによりヘルシーですし、飲んだ後に、またお子様のご飯のお供に、夏の残り物、今となっては邪魔者である、素麺、冷麦の美味しい食べ方をご紹介させていただきました。

 
11月19日(日) ★疲労    

午前中、神栖市まで行ってくる。県選抜合宿の二日目。中学野球の強化指定選手の合宿である。神の池球場というところで、県東選抜とのダブルである。1試合目は1−0で県東選抜の勝利。2試合目は県選抜が3−1で勝利。県代表の面目躍如といったところ。二男は投手としての登録だが、サードとレフトで2試合ともフル出場した。何で出られたの?と二男に聞いたら、前日のシート打撃で2打数2安打で、それをコーチが見ていて評価されたのだと思う。来夏もまた強化指定選手を招集するようだが、果たして以下の26人が来夏はどのように変わっているのかが楽しみである。

18年秋の強化指定選手は以下の通り。名前は名字のみで。
酒井(投手・美野里中) 宇野(投手・佐野中) 仁平(投手・桂中) 上遠野(投手・那珂3中) 須藤(投手・友部中) 磯部(捕手・常北中) 島田(内野手・かすみがうら南中) 菅野(外野手・かすみがうら南中) 石塚(投手・稲敷桜川中) 高宮(捕手・下根中) 佐藤(投手・城南中) 今井(投手・永山中) 柿沼(投手・桃山中) 小林(捕手・石下中) 坂入(投手・下妻中) 塚原(投手・結城南中) 石塚(投手・坂東東中) 坂本(投手・関本中) 野上(外野手・日高中) 橋本(投手・十王中) 阿部(投手・台原中) 鈴木(投手・旭中) 吉沢(捕手・鹿島中) 鈴木(投手・鉾田南中) 菅谷(外野手・神栖3中) 星野(投手・鉾田北中) 以上。

さて、帰りがけ、蕎麦でも食べて行くかいと二男に聞いたら、ラーメンが良いというので、通り沿いにあった 純輝 というラーメン屋さんで食べてきた。セット物の餃子セットを食べてきた。有名店のようで客でいっぱいであった。冷え込んだ身体に醤油豚骨の美味しいスープがいきわたり、体が内からホカホカしてきた。心配されていた雨も午前中はどうにか持ちこたえ、ラーメン屋さんを出る頃には本降りとなった。この二日間は二男にとってもとてもよい経験が出来たろうに違いない。私も片道90キロぐらいあるのを送り迎えで2往復して心地よい疲れが残った。さあ、明日からは常陸秋そばの新そばの出荷である。たくさん注文が集中しているので、順番で発送していかないといけない。1日に挽ける量には限りがあるので、2〜3日ご注文日より御手元に届くのが遅れるケースも出てくると思うが、どうかお待ちくださいませ。

 
11月18日(土) ★波崎柳川高へ合宿に! かまたや  

朝方、中学野球の県選抜の合宿のために波崎柳川高のグランドまで二男を乗せてくる。県西地区からは5人選ばれた。桃山中の投手である二男、新人戦優勝チームの結城南中の投手、準優勝チームの下妻中の投手、石下中の捕手、坂東東中の投手の計5人。全体でも26人の選手のうち、15人は投手である。これはどこのチームも高校生ぐらいまでは投手の子は万能選手であることが多く、投手ができる子はどこでも守れる。言わば、チームの大黒柱ということになる。この合宿はきょうと明日の二日間行われる。選手たちはホテルに泊まることになっている。明日は、県東地区代表とのオープン戦も組まれている。お天気が心配だが午前中は持つだろう。

さて、午後は粉挽きをしなければならず、私は開講式だけ見て帰途についた。高野連の関係者、また、有力高校の監督もこの合宿には参加していた。金の卵を探し出すのだろう。

帰る途中、ちょうど八郷の柿岡というところで13時となり、おにぎりは食べてはいたのだが、まだ空腹が満たされずに蕎麦でも食べていこうと思い、かまたや という弊社の得意先にもなっている蕎麦屋で蕎麦をすする。

もりそば、600円を注文。弊社の青つくばアラ挽きという藪系の田舎粉に千葉粉の百合という中力粉にて蕎麦を打っている。純手打ちの店である。蕎麦は少し太めだが、コシもあり香りもある。つゆは少し甘めで濃い目だが、このくらいのほうがこの薮蕎麦には合っている。蕎麦湯が出てくるかなぁ〜と思っているところに、若旦那がタイミングよく蕎麦湯を運んでくれる。このタイミングよく出てくる蕎麦湯の店は、キーポイントを押さえている場合が多く、たいがい蕎麦も美味い。 蕎麦湯のタイミングの良さ=美味い蕎麦=良い蕎麦屋という方程式が成り立つ。

さあ、今夜は宴席があり出かけなければならない。明朝も二男を迎えに波崎まで行かねばならない。粉も不足しそうだ。ともかく、月曜日の朝までが勝負だ。

 
11月17日(金) ★こんなのも置いてあるよ〜ん    

国民食としてのカレー。こんなに美味いものも他にはない。私はカレーライスも好きである。いや、もっと詳しく言うと、ソースたっぷりのライスカレーかもしれない。

そんなことから、弊社の第二工場直売所には写真のカレーも置いてある。騙されたと思って買ってみると良い。神宮球場や東京ドームで売っているカレーの遥か上をゆく。この業務用カレーは。

埼玉・栗橋の土田物産製だ。ここの社長はお眼鏡が高い。物を見る目を知っている。慶応大卒のエリートということもおくびにも出さない。そんなところが大好きで、ある意味、私の商売上の目標となっている方である。追い抜くことはできなくとも、せめて、同じ土俵に立ちたい。

あまりにも、このカレーが美味しかったので、最後にルーだけ少し残して、そこにまたご飯を注ぎ、かき混ぜてさらに食べてしまった。いわゆる、おかわりである。旨いから仕方がないのだが、そんなに食べているとまた太るぜよ、お前さん!

 
11月16日(木) ★蕎麦の収穫    

学校へ蕎麦の収穫に行ってきた。蒔いたのが9月3日なのでちょうど74日目にあたる。ふっくらとした良い蕎麦ができた。これを加工して12月の蕎麦打ちに使用する。

昼は弊社の手打風乾麺の饂飩を茹でて食べる。讃岐に勝るとも劣らぬ逸品だ。これから寒くなる季節、徐々に売れ出してきている。きょうは午前中、蕎麦の収穫で少し抜けたが、あとは作業場に入り浸り。夜もいつ終わるか分からない作業が延々と続く。

途中、頃合を見て、ラーメン大友 に晩御飯を食べに出てくる。二男も一緒についてきた。味噌ラーメン、チャーハン、レバニラ炒め、餃子などに貪りつく。ここの味噌ラーメンはホントに最高に美味しい。満足した。その後、また作業に従事する。

 
11月15日(水) ★新粉の蕎麦試し打ち    

今まで生活してきた中で(人生という意味での)、私の生き方は前半は野球、後半は蕎麦粉の仕事、これに集約される。さて、実は昨日、二男が大きな封筒を野球部の先生から手渡されて自宅に持って帰って来た。中身を開けて見てみると、茨城県の中学野球部の強化合宿についての案内だった。

県内に約240校ある中での野球部の強化選手に二男が選ばれたと言う訳だ。詳しくその資料を見てみると、『県中体連加盟の軟式野球部の生徒の中から、素質ある選手の早期発掘と競技力の向上を期して実施する。県南地区6名、中央地区6名、県西地区5名、県東地区4名、県北地区4名 コーチ2名、 その他強化部コーチ10名二日間合宿方式で練習、ミーティング、練習試合を行う予定です。』とある。

ということは県内の中学の野球の優れた者の25人に入ったことになる。約、2000人以上いる同い年の中学の野球部の中から、25人に選ばれたわけだ。週末の土日は神栖市(旧波崎町)の波崎柳川高グランド他で合宿がある。保護者としての私も二男をそこまで乗せていかないといけない。なので、週末は20日からの常陸の新そばについての粉挽きができなくなった。

只今の時刻は20時30分だが、週末が思うように仕事ができなくなると思うので、これから、眠気を我慢して常陸の精選・選別・皮むき作業に従事しなければならない。二男にとっては、とてもめでたいことであるとともに、名誉あることでもあるので親としても全力を挙げてバックアップせねばならない。粉はあまり早く挽いてしまうと挽き立てのものをお客様にお届けできなくなるので、神栖市から帰って来る、18日(土)19日(日)の夜に徹夜覚悟で行おうと思う。ともかく、常陸の良さをお客様に味わっていただくためには、不眠不休で事に当たろうと覚悟している次第である。

さて、話は急に変わるが、きょうの昼、早速試験的に挽いてみたその常陸の新粉で蕎麦を打ってみた。太く短いのは蕎麦打ちはシロウトのワタクシがおこなったのであしからず。

その時のデータと感想を記して、きょうの日記を閉じさせていただく。

弊社、究極の蕎麦粉500グラム。つなぎは無しの生粉打ち。
加水量、250ccをちょい切る。加水率49%。もちろん冷水使用。
少し柔らかくしてしまう。理由は、蕎麦打ちはダメな私なので、耳割れと切れてしまうのが怖くて最後に水を継ぎ足してしまった。おそらく、蕎麦打ちベテランの皆様ならば、46〜48%の加水でいけるハズ。
食べた感想、生意気なようですが、20日以降までお待ちいただき、その良さを味わっていただきたい。                  以上。

 
11月14日(火) ★近畿大対早稲田大戦    

明治神宮野球大会が行われている。近畿大学の試合がどうしても見たくて、昼前より神宮球場に出掛ける。将来も何かの形でアマ野球には関わっていたいので、どうしても観たい試合は万障を繰り合わしてでも行く。

対早稲田大戦。近畿大のサード、中東選手が良い。身長187センチの大型選手だ。先発の滝谷投手も甲子園で活躍している。智弁和歌山の出身だ。中東選手も広陵高出身。ジャイアンツニ岡選手の後輩にあたる。近畿大は関西の名門校出身の選手が多い。プロに行く、大隣選手は肩を壊しているとかで、ベンチウオーマーだった。残念だ。

7−4で早稲田が勝った。が、私は近大のベンチの上で応援していて、ベンチの中から『東京には負けへんでぇ〜』と連呼していた言葉が今でも脳裏に焼き付いている。

さて、弊社も来週から(20日)常陸秋そばの新そばの出荷で大童である。寝ても覚めてもそのことに頭が集中している。早朝、夜半、時間関係なしに、品質検査、機械類調整、気配り、見回りに従事している。何とか良いそば粉を挽いて、納得していただけるそば粉にしたい。それには全神経を集中させる。

写真はきのうの弊社第二工場の作業風景である。何やら、小タンクの向こうに広島カープの古葉監督が見え隠れするな。彼はいったい何者だ?

 
11月13日(月) ★準優勝    

昨日は朝方少しだけ(10時ぐらいまで)機械を回し、その後岩瀬の桜川球場というところに中学野球を観に行く。スミハツ杯の準決勝、決勝があった。11時から準決勝その後、決勝となる。準決勝は明野中に8−0にて快勝。決勝は下妻東部中と3−2にて惜敗する。私は午後2時まで観戦して、急いで結城の集まりまで駆けつける。3時ちょうどに着き、後半の部からの出席となる。子供達はもっとしっかり朝ご飯を食べないとダメですよ・・ということについての話。実際の言葉はもう少し、それらしい、難しい言葉を使っていたが。まあ、当たり前のことができない家庭や子供が増えてきているので、今現在、テレビをにぎわしているいじめやそれに関連する自殺などが増えてきているのだろう。

夕方5時に終了して、帰って機械でも回すべかと思っていたのだが、野球部のおとうさんからプルルと電話があり、反省会をやっているから一緒にどうですか・・ということで、迷いに迷ったが、仕事は早朝よりと決め付け、酒宴のほうを選択する。意志が弱いと言えば弱いのだが、せっかくの準優勝なので、今日と言う日は二度とないということで、楽しいほうを選択したわけだ。人間、そう、がんじがらめにならなくてもいいだろうということも付け添えて。3、4時間だが楽しいひと時を過ごせた。

さあ、今週は明日は半日出掛けるが、それ以外は来週の出荷(新そば)に備えて、ひたすら粉挽き関係の仕事に集中する。

余談だが、先程、夕べの宴会場へ車を取りに行こう思い、自転車で出かけたら、左のポケットに入れておいた、さば札6〜7枚を自転車をこいでいる間にどこかへなくしてしまった。かなりがっかりである。後からもう一度同じ道を探してみたら、もうなかった。拾った方、いませんか?まあ、でも自分のミスなので出てくるわけもないなぁ〜。それも取り戻そうべく、しっかりとがんばろう。最悪の週初めである。

 
11月12日(日) ★ガスト    

時々、ガストというファミレスに行くが、味もまあまあだし、価格も安いし、接客も良いし、なかなかくつろぎの時を過ごせる。昨晩も行った。特にキムチうどんが美味しかった。冷凍麺を使用しているが、マニュアル&レシピがしっかりとしているのだろうか、かなりの出来栄えだった。

定食類にしてもしかり。美味しい。写真のものにドリンクバーをふたつ付けて3990円だ。(餃子は3個注文)  以前はビール1杯ぐらいなら・・ということで私が飲む機会が多かったのだが、今は運転のときは絶対にその1杯も飲まなくなった。なので、より夕食が安く仕上がるというわけだ。これだと家で手間隙かけるよりはちょっと外食でも・・という家庭が増えるわけだ。きょうは、午後からPTAの会合でそのようなことについてだと思うが、結城のアクロスというところで1000人を超える会合に出席しなければならない。

大口の粉の注文も入っているし、中学野球のスミハツ杯の準決勝・決勝もあるし。時間が足りなくなりそうだが、がんばろう。 尚、この食事後、ブックエースという大きな本屋さんで立ち読みを子供ともども楽しんできた。なかなかよい、土曜日の夜を過ごせた。

 
11月11日(土) ★野球は中止!寒いのでけんちん汁蕎麦    

きょうは朝から冷たい雨が降り、明治神宮野球大会、茨城県中学野球新人戦、息子の出場するスミハツ杯などなど、現在、私の廻りで興味のあるアマチュア野球がすべて中止である。

さて、茨城県の高校野球界は水戸地区か土浦地区が強く、私の住んでいる県西地区と言われる地域は弱い。弱小、弱体と言われて久しい。過去に甲子園に県西地区から出場したチームは下館一高、明野高、下妻二高のたった三校のみである。他の地域は水戸地区にしても水戸商業高はじめ何校もある。土浦地区にしても常総学院高はじめ土浦日大、取手ニ高など、やはり他にもたくさんある。そして、甲子園でも勝ち進んでいる。

ところがどうだろう。中学野球界においては県西地区が強い。今行われている新人戦でもベスト4のうち、3校が県西地区である。結城南中、下妻中、関城中といった具合に。それら、中学野球界における県西地区の優秀な人材も、高校に上がると地元の県西地区の高校に通うのではなく、水戸地区の強豪校に行ったり、常総学院高に入ったり、結城や下館あたりの優秀は子は、栃木の佐野日大・作新学院・文星芸大といったように地元の高校へ通わないために、地元は強くならないのだろう。今年、全国に出場した下妻東部中などのエースなども、横浜高校からオファーが来ているとも聞いている。サッカーも良いが、やはり、野球が合っている。日本人の気質には。

朝から寒いためにきょうは、けんちん汁をつくり、けんちんつけ汁蕎麦などが美味しい。豚肉を少し入れると、その肉から出た脂身が汁に程よく溶け出して、冷めにくいとともに体の芯から温めてくれる。蕎麦も北海道新そばが出て、2ヶ月たち味に深みが出てきた。常陸の新そばもそろそろだ。きょうは雨でいろいろな野球大会がすべて中止となったので、やることは他にひとつのみ。仕事だ。寒いので挽き易さも加わり、朝から仕事がはかどる。

 
11月10日(金) ★ホリエモンじゃなく、ナガヤモン 長屋門  

水戸へちょっと出掛けたので、この間オープンした 長屋門 という蕎麦屋で食べてくる。主人はまだ若い。30歳の前半だが、一国一城の主となりたいしたものである。私とは3〜4年前から付き合いがあるのだが、その節々で彼の人生設計がキチンとできていたので、ホントに歳は若くともたいしたものだなぁ〜と思っていたものである。

主人は鯉渕くんと言い、まず最初に東京は築地アカデミーという蕎麦教室で勉強していた。その時に井上先生という方から、私に手紙と電話を頂き、今度教室を卒業する若い人がいるので、どこか茨城の方で見習いのできる蕎麦屋を紹介して欲しいということからの出会いとなった。

下館にある、朋 という蕎麦屋さんを紹介して、そこでしばらく見習いをした後に、確か昨年の12月に自分の店をオープンした。 石臼挽きの自家製粉の店で、いろいろなものにこだわっている。弊社とはつなぎの小麦粉、打ち粉、御膳粉などでの取引であるが、そのうち、そのうちにと思っているうちにオープン後1年近く経った訪問となってしまった。

さて、いろいろこだわりのメニューからきょうは十割蕎麦の大盛り900円プラス150円を食べる。ちょっと値が高い感じだが、量も多いし、タイミングよく出てくる蕎麦湯もわざわざ蕎麦粉を溶いてつくったもののようなのでそのへんは仕方がないと思う。どこの産地の蕎麦を使用しているのか聞かないでしまったが、かなり良い出来上がりの蕎麦であった。

水戸地区にもここ2〜3年のあいだに、かなりの新規オープンの蕎麦屋が開業したが、この長屋門などはその中でもレベルの高さでは3指に入るのではないのだろうか。店の外観、内装にもかなりのこだわりがあるので、あいにくラフな格好で入店してしまった私はちょっと恥ずかしいような思いをしてしまった。田舎もんの格好では少し入りづらいかもしれないが、この蕎麦屋はかなり将来性のある店だ。水戸インター近くなので、一旦、高速を降りてでも寄りたい蕎麦屋でもある。

 
11月9日(木) ★稲庭手延べラーメンと蕎麦畑    

戴き物の稲庭手延べラーメンで昼食を取る。小麦の甘みが強く感じられ、自然乾燥にて半生状態にしてある健康食品的な逸品だ。実は昨晩、今朝と2食続けて鶏肉たっぷりのスープカレーをたくさん食べてしまったので、胃もたれと胸焼けが激しく、さっぱりしたものを食べたかった。このようなラーメンではあるのだが、添加物を使用していないヘルシーな麺はそのような内臓にはちょうど良い。マルチャン、塩ラーメンのスープもサッパリ感があり、胃に優しい。

さて、11月に入り、講演会や音楽発表会などの学校関係の大きな行事も無事終わる。ホッと一息ついたというところである。そうこうしていると、午前中、真壁小の6年生の総合学習で蕎麦を選択した女子児童から電話があり、蕎麦の収穫についての問い合わせがあった。たぶん、先生からの指示で電話をするようにということでの連絡だと思う。ハキハキした話し方が良い。おそらく、蕎麦グループのリーダーなのだろう。来週中に行いましょう、ということで16日の木曜日に鎌で蕎麦を刈ることになった。

午後、気になり畑を見に行くと、黒い蕎麦の実がぎっしりと付いていた。11月16日は9月3日の種まきの日から数えて74日目になるのだろうか。そうすると、蕎麦は75日ということなので、ちょうど良い収穫期となる。楽しみだ。

 
11月8日(水) ★盛岡発ジャージャー麺    

桜川市の小中の音楽会があったので観に行く。ラスカという立派な施設で行う。しばしの間、東京フィルハーモニーばりの美音に聞き惚れる。遠くからの写真だが、うちの娘が判った方には常陸秋そばの新物をプレゼントいたします。(今回は誰もわからないでしょう、写りが遠く分かりづらくて)

盛岡名物のジャジャー麺というものを食べる。また、韓国でも日本の焼きそばのような感覚で日常的に頻繁に食べられているそうだ。湯切りした中華麺にエキスの利いたタレをかけて食べるが、きょうがほぼ初めての食べる機会であったが、これはかなり病みつきになるような味付けだ。とても美味しく結構イケた。このタレはどのようにして造るのか早速調べてみよう。

 
11月7日(火) ★志茂田景樹が来た    

志茂田景樹が真壁小学校に来た。毎年行っている教育講演会というもので、読み聞かせ並びに講演ということで1時間15分ほど行っていただく。以前は笑っていいともなどのTVにもだいぶ出演していたが、今は読み聞かせと講演を中心に活動しているようだ。

TVで見るのと同じでだいぶ派手な格好である。子供達もさぞかし喜び感動していたようであった。まずは良かった、良かったということで。私たちは後先の準備も含めて設営する立場にあったが、無事終了したあとは疲れたが満足感もあったという次第である。

 
11月6日(月) ★常陸秋そば新そば入荷    

昼飯の天月見蕎麦を家で食べて出掛けようとしたら、プルルとケイタイが鳴った。以前からお願いしておいた平成18年産の常陸秋そばが集まりだしたので、これから持って行くとのこと。そう、笠間の集荷業者にお願いしておいた早々の物が入荷してくるとのことに。そのようなわけで、出掛けるのを取り止め、運び込まれるのを待っていた。笠間からはそんなには遠くないので、程なく到着した。写真の彼は小田部君と言い、まだ若いが、昨年、蕎麦の検査資格員の免許を取った。品を見る目は確かだ。

早速、入荷してきた新そばの水分を計測してみると、15.2%の表示が。ベストである。生産者には15%で仕上げるように言ってくれ、と彼には話しておいたのでちょうどよい乾燥具合である。

急いで、昨年産のものとの切り替えを行い、来週中ぐらいには平成18年産の新そばの常陸秋蕎麦粉を皆様にお届けしたいと考えている。

 
11月5日(日) ★スミハツ杯野球大会とコンビニスパゲティー    

中学野球のスミハツ(企業名)杯という大会がある。きょうは監督が不在につき、私が代理監督としてベンチに入った。 2回戦からで1回戦を勝ち上がってきた下館北中というところと試合を行い、8−0の5回コールドゲームにて見事に勝利した。先発した二男もフォアボールを出さなかったのが良かった。打線のほうも久し振りに快打連発でつながりが出来た。
来週は県西地区準優勝の下妻中と当たるが、下妻中は県大会に出場しているので、それに勝ち進むと棄権となってしまうようだが、どうなのだろうか。強いところと当たり、きょうぐらいの試合が出来ると良いと思う。

セブンイレブンのスパゲティーを買って食べてみたが、かなり良い感じの味付けであった。夏は蕎麦やそうめんなどの調理麺がコーナーいっぱいに陳列してあったが、晩秋を迎える昨今はそのような冷たい麺は陰を潜め、鍋焼きうどん類や焼きそば、焼きうどんなどなど、そして、きょう食べてみたパスタ類がかなりのスペースを埋めるようになってくる。

以前、同い年のコンビニを経営する知人に聞いたことがあるが、コンビニにおける弁当・惣菜・調理麺類が売り上げの大半を占めるために、この仕入れ陳列を誤ると売り上げや利益にかなりのダメージを受けるそうだ。あるときは、私ら経営者の給料は0円のときもあるんですよ。なんのために店をやっているのかわからないのよ、などと嘆いているのを聞いたこともある。見た目、華やかなコンビニ経営も実際の中身はかなり厳しい、シビアな状況のようでもある。今やそのコンビニも1万軒あるセブンイレブンをはじめ、全国に5万軒ぐらいあるようである。その数は蕎麦うどん店、約3万8千軒を軽く上回るようである。

 
11月4日(土) ★連休の谷間    

きょうは連休の谷間である。巷は3連休の人たちが多いと思うが、弊社はいつも通りの朝からの業務。昨日の休みに入った注文の伝票打ちが朝から忙しい。配達の社員、ひとりはいつも7時過ぎには会社に来ているので、その分の伝票を彼が出かける前までに揃えなければならない。彼はきょうは土浦から鹿島、そして、帰りは玉造町のほうを巡回する。一日コースで帰りは夕方となる。

ここ数年は弊社は自社便の配達の車を減らした。以前は常時4台くらい揃えておいたが、今は2台である。他に、小口の荷物はヤマト便・佐川便、大口の荷物は西濃運輸、そして5トン超の超大口は委託のチャーター便という具合に外部の運送業者に依頼するケースが多くなった。自社便だと事故の時のダメージが大きい。配送は外部に任せ、その替わりに物づくりの基本である、品質を高めるということに力を最近は傾注するようになった。これで良いと思う。

さて、久し振りに美味しいラーメンが食べたくなったので、山岡家・岩瀬店に食べに行って来る。ネギ醤油らーめん690円を注文する。しばらく振りなのでとても美味しい。醤油豚骨のエキスがドカ〜んと胃を刺激して満腹中枢に働くとともに、旨味中枢にもOKのサインを送ったようだ。満足なり。

食べ終わった後、隣のドライブインを覗いてみた。連休でお客様が多く、混雑していた。世の中は秋の行楽シーズンの真っ只中というわけだ。このドライブインは水戸から前橋まで抜ける国道50号沿いの大型ドライブインで、ほとんどの観光バスはここでトイレ休憩を取る。なので、休日ともなると賑わうわけなのである。麺のコーナーを見ても、選り取り緑でいろいろな麺が豊富に陳列してある。また、大洗直送の海産物も口を開けて(鯵の干物など)買って下さいと言わんばかりに、客たちに囁いているようである。ラーメンのコーナーに行くと、ジャイアンツの小関選手の実家が栃木の佐野市でラーメン屋さんを営んでいるということを初めて知った。

ここはわざわざ訪れても時間が潰せる集合施設となっている。ドライブインをはじめ、ラーメン屋さん、讃岐うどん屋さん、スーパー銭湯にサウナ施設、ゴルフ練習場にパチンコ好きにはパーラーもある。また、道路の反対側の上の沼には遊歩道も設置されていて、このあたり一帯はとても面白い地域となっている。私もよく食事やサウナ、以前ゴルフをやっていたときにはゴルフ練習場など、かなりの頻度で利用させてもらっている。弊社、第二工場からも近いので他県の方は茨城のお土産品などはここで揃えるとよいと思う。

 
11月3日(金) ★一日経った蕎麦    

先週の日曜日に雨で流れた中学野球の石下大会があったので観に行く。
非常に惜しかったが、3−2で猿島中学校に負けてしまう。1時30分頃終了したので、会場である石下高校の近くにある、弊社の得意先にもなっている そば処すぎた というところで蕎麦でも食べて行こうと思ったが、法事か何かの団体の貸切になっていて、こちらも野球同様、惜しいということに。

仕方がないので急いで会社に帰り、昨日の残りの ほろみのり で打った十割蕎麦を茹でて食べる。茹でているときにボツボツと短く切れてしまうかな・・と心配したがそんなことはなく十分に繋がっていてとても美味しかった。のしと切りを讃岐麺機の機械にて行ったのでその圧力たるや24時間の時の移ろいなど物ともしなかった。

これは錯覚でも何でもないのだが、今が夏でないことや、保存状態の状況にもよるが、一日経った蕎麦のほうが、味に深みが増すということはまぎれもない事実であろうと思う。蕎麦に含まれる澱粉質が密封された低温状態で、良い具合に熟れて甘みが増すのだろうと思う。

これからの季節に出回ってくる柿が、採れたてよりも少し経ってからのほうが甘みを出すのと同じように。そのようなわけで、昨日の蕎麦がさらに美味しく食べられたということはとても良かった。ただ、今が秋という季節によることも大きいが、夏にはいくら冷蔵庫に保管しておいても、少し痛んでしまうと思うので夏の暑いときはすぐに食べたほうが良いと思う。

 
11月2日(木) ★ほろみのりで打った蕎麦    

ほろみのりで挽いた粉で蕎麦を打ってみた。
もちろん、きこうちで。ただ、私は蕎麦打ちが下手なので水回しと練りまでは手で行ない、円盤状にしたあとは讃岐麺機の手打ち式機械にてのしと切りを行なった。

加水量をきっちり計ればよかったのだが、計らないで水回しを行なってしまったことは失敗であった。推測、48%〜49%だと思う。

さて、食べた感想だが、きのう述べた通り繊細さやコクはこの ほろみのり のほうがキタワセよりはあった。色目は同じといったところか。
粒子が小振りなので、製粉過程においては皮むきが少々効率が悪いというところが、難点ではあるが、これだけ味が濃ければそれでも仕方ないだろうとは思う。ただ、自家製粉の蕎麦屋さんがこの ほろみのり のむき実を蕎麦粉屋から購入して製粉するにあたっては、粒子が小さく実が締まっているために、その軽い、小さい石臼ではサラッと仕上がってしまいその特徴は出せないかもしれない。

ここのところずっと、北海道産もその品種はキタワセか牡丹種だけだったが、この ほろみのり の登場にあたり蕎麦業界にとっても何か刺激的な出来事になることを開発者は望んでいるのだろう。

尚、常陸秋そばの早いものについては(県北産の) 、先ほども、笠間の信頼している仲買人並びに検査資格を持った業者に早く集めてくれ、と声をかけておいたので、今月も早い段階に販売できるように準備しているところである。その後のものについては、ここ、筑波山北西部のものが生産者より直接入荷してくることになっている。今年はどうやら豊作のようで、一安心といった心境だ。

 
11月1日(水) ★ほろみのり(新品種)    

きょうから11月だ。先日入荷した北海道はJA幌加内の新品種、ほろみのり の皮むき作業をしてみた。この ほろみのり は、なんでも今年からの新しいタイプの品種らしい。

粒子は少し小振りなのだが、繊維がぎっしりと詰まっていて何となく比重があり、面白そうだ。今までのキタワセの特徴である、色目の良さはいいのだが、味やコクがイマイチのような感じがしていた。それをこの ほろみのり は解決してくれるのだろう。

これから皮むきしたものを製粉する。明日はこの粉を使い、ニハか十割の蕎麦を打ってみて、またこの日記で紹介してみようと思う。

 
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プロフィール
【名前】 柿沼 勝雄
【血液型】 A型
【星座】 いて座
【趣味】 野球・仕事
【性格】 まじめ・頑固
【好物】 麺類・イカの塩辛