2月28日(火)
工場内で履く靴がボロボロになってしまったので、筑西市にある靴屋さんに行くもなかなか良いものがない。第二工場はノンスリップの床になっていて、床面にブツブツの砂地みたいなのが塗料と一緒に混ざっているので、靴の底の減り方が早いといったらない。安いものだと減り方も早く持ちが悪いので、結局良いものをとなるのでなかなか決まらない。安全靴でもいいのだが、私は普段の仕事じゃないときにも履きたいと思っているし、またジャッケットを羽織った時にも履きたいと思っている。欲張りと言えば欲張りなのだが。結局、下妻市にあるジャスコまで行き買おうとしたが、やはり思ったようなのがなく、妥協して違うようなものを買おうとも思わず、靴は買わずじまいだった。下駄箱のまだ古いのがあるのでそれを履きつぶそうと思った次第だ。その代わりといってはなんだが、春物のジャンバーを一枚買ってきた。靴を買おうと意気込んで行った割には少し優柔不断のような感じがした。このような何気ないことではあるが、私の欠点でもあり利点でもあると思っている。
月27日(月)

午後から都内へ行く。池袋の 麺屋ごとう へまず行って遅めの昼食とする。2時をまわっていたが客がいっぱいなのには驚いた。スープはまあまあだが、麺がとにかくおいしかった。自家製麺でかん水や色粉は使っていないとみえ、太さも中太麺で切り歯は16番ぐらいを使用している模様。普通はラーメンだと20番か22番あたりの細めの切り歯を使うケースが多い。小麦粉の旨みが麺に出ている。このあたりが人気の所以なのだろう。その後夕方、西新宿で所用を済ませ、帰りに以前から気になっていたビルの地下にある、十割蕎麦と手羽先の店へ入ってみた。店のカテゴリーは和ダイニング系居酒屋といったところか。早速、その名物の手羽先から揚げとエリンギのバター炒めを注文して生ビールをあおる。他、飲み足りなかったのでウーロンハイを2杯ほど飲み、〆にせいろそばを注文する。わさびのすりおろす前の原型のものが出てきてお客にすりおろし器ですりおろさせるのはなかなかのパフォーマンスだ。せいろは量が少なかったので2枚注文する。どのように打っているかは分からないが、ほんとに10割蕎麦が出てきた。黒めでまあまあの食感ではあるが、弊社の究極のそば粉で打った10割蕎麦には遠く及ばない感じだ。手前味噌であるが・・・。会計したら4150円だったが、しこたま飲み食いしたので5000円を切っていれば仕方ない価格設定だろう。ただ、表にあった看板があまりにも立派だったので、それに比べると提供されているメニューは日光の手前のような気がする。ま、いずれにしてもいろいろと勉強になった。

その後いつものようにTXにて帰ってきたら、自宅に着いたのはとうに10時を回っていた。結構歩いたので疲れた。熟睡。

月26日(日)
雨、雨、権藤、雨、権藤といった具合に朝から雨が降り出し間断なく降り続く。長男の高校の事前学習とやらも今日で終わり。土浦までの送り迎えはいつもと同じ。迎えに行った帰り道、道端のラーメンショップという、店舗の造りにはたいして金をかけていないラーメン屋に寄り、昼飯とする。が、かなりおいしくあとからあとから客が絶えない程の繁盛振り。店の内外装など貧弱でも中味がよければ客はいくらでも来る、といった見本のようなもの。建築費を落とした分、素材のいい食材を使うということはとてもよい営業方針だ。世の中にはこの反対の傾向の外食店も多い。あまりにも強く降りしきる雨のためか、今日は午前中は直売所に見えるお客さんも少ない。こりゃ、開店休業だよ。販売担当者にもきょうはダメだからゆっくりしてね、といった矢先、午後2時くらいから雨はまだまだ強いが怒涛のようにお客様が見え始めた。まったくの趣味での個人様なのだが、業務用の10kg袋を購入していく人なども2人みえた。普通だと、せいぜい個人様で2kgぐらいのそば粉を購入していくお客様が多いのだが、時々はこのように一気に10kg、また、22kgなどの業務用を購入していくお客様もいる。有難いものだ。

巷ではそろそろ趣味での蕎麦打ちもいくらか斜陽気味だ、などと言われているが、そのような商売をしているものから言わせていただくと、まったくそんなことはなくまだまだ勢いづいている傾向のように思う。昨秋から年末にかけても小学校で蕎麦の学習の講師みたいなものをしてきたが、蕎麦を打っているときの子供たちの輝いたまなざし、食べているときの喜びようといったならとてもすごいものがある。

そのように、小さいときの良い思いをした経験があとになって思い出し、またそれを始めるような傾向が人にはある。(回顧癖)
蕎麦は体にとってもとても良い食べ物である。おいしいものをたくさん食べて健康になることほど幸せなことはない。まして、自分でそば粉というある意味無形なものから、蕎麦切りという有形なものへ、その造る人の持っている技を駆使しながら創造していくということは面白いに違いない。

2月25日(土)
そば茶関係で新しいことを考えているので、業者に来てもらい、いろいろ打ち合わせをする。そうこうしているうちに某仕入れ先も来たので、バッティンッグするも少々待ってもらいその後商談する。いつもの月末なので云々・・・ということ。小麦粉の仕入れ数量の月末の数量の数字合わせだ。それが終わったのがお昼近くになったので、彼を誘い(某、小麦粉仕入れ先)安曇野真壁店に飯を食べに行く。舞茸天ざるを食べる。なんか、油が古いのを使用したのか、はたまた、私の胃袋の調子が悪かったのか、その後胸焼けがひどい。うぅ、ゲップ也。サンヨー胃薬を飲んだら治った。午後、真壁のひなまつりにマイ自転車に乗って散策してきた。本日はメイン通りは歩行者天国なので車では行けない。以前から気になっていた、岩瀬そば会にて出している、蕎麦の屋台に寄り蕎麦をススってきた。冷たいのと熱かいのがあり、どちらかを選ぶメニュー構成となっている。私は温かいのを頼む。ちなみにどちらも500円。いくらでも客が入り、鈴なり状態だが、蕎麦、つゆともなかなか美味しかった。量が少ないのはご愛嬌だろう。街の賑わいも最高潮に達している。本家本元の東京・銀座の歩行者天国を上回っているでしょ。どうですか、この活気。我が街もまだまだ捨てたもんじゃないぞ。
 
2月24日(金)
ある埼玉の問屋さんより、弊社の常陸秋そばの丸ぬきを、もち米と一緒に炊いて作った蕎麦餅をいただき、焼いて食べてみた。それぞれ、10%、20%、30%混入したものを食べてみたが、やはり、30%混入したものがいちばんおいしかった。焼き上がったものをめんつゆにつけて食べるとおいしいよ、と言われそのようにして食べたがとてもおいしかった。ここの問屋さんの社長さんはアイデア豊富でいつも変わった麺関連商品を創り出している。元々は小麦粉及び乾麺を扱う大問屋さんだったが、このようにいろいろな面白く、また、おいしく、そしてヘルシーな食材を編み出している。蕎麦屋さんにおける力そば・うどんなどの餅もサトウの切り餅ではなく、どうせ、蕎麦なのだからこのような蕎麦餅を使うといいと思う。そのように考えるとこの蕎麦餅は無限の可能性がある食材のひとつと言えよう。

おいしく、面白く、食べて健康になるといった具合に3拍子そろっているので、これはかなり良いと思った次第である。

 
2月23日(木)
いつものように朝4時30分頃に目が覚める。4チャンネルのニュース番組を見て一日が始まる。私は朝が早い。余程のことがないかぎり4時代には目が覚めてしまう。昔、中学生のころに新聞配達をやっていたためか朝は自然と早く目が覚める。その代わり夜も早い。10時代にはほとんど眠りについてしまう。日付が変わる頃よりも早く寝たほうのが人間の体は順調に活動できるようにできている、と聞いたことがあるが、これは的を得た指摘だと思う。私はそのようなことをずーっと続けているためか、血圧が高いのを除いてはここ数年寝込むような風邪をひいたこともなければ、もちろん病気もしたことがない。早寝早起きは健康に良いということの見本のようなものだ。

さて、そのように早起きしていつものように焼き魚とご飯の朝食を済ませ、7時30分ごろに第一工場事務所に出勤する。まず、すぐにいつもやることは2台のパソコンの電源を入れ、そして、インスタントコーヒーを入れ、前日の取引内容のメモ並びに入金状況の確認及び記帳漏れがないかの確認をコーヒーをすすりながら行う。次に、メールでの注文を確認するのと膨大なスパムメールを削除すること。そのようなことをしているうちに社員がちらほらと出勤してくるので、配達で出て行く者のメモと伝票渡し、そして、工場内作業員との申し送り事項があればその打ち合わせなどなどを行う。でも、当社の場合、問題があったときだけ打ち合わせを行い、朝は朝礼なども行わず社員も出勤してくると三々五々、それぞれ現場へと向かっていく。もうこれは長年の習慣なので、改めての朝礼などは行わず、問題のあるときだけ打ち合わせを行うスタンスとなっている。
ここ数年、私は第二工場のほうを全般的にみているので、ほとんど外へ営業やら配達などに出かけていくことは余程ではない限りなくなった。外部の営業的なことは昨夏以来弊社へ勤務している弟へ移行している。分野、分野で仕事を分けて行うことにしている。石臼挽き粉も特に第二工場にて挽いているものは生産量を抑えているために、機械を止めることはほとんどない。毎日挽いている状況だ。おかげさまにて、第一、第二ともども石臼挽き粉は年々売れ行きが伸びてきている。なので、ただ粉を挽くという以外にも数多くのチェック事項がある。それの見極めまではかなりの時間がかかる。そんなことに時間を費やすことが多くなってきた。時間がなくなってきたので、きょうはこのくらいまでで、日々の私の仕事に対するスタンスというものをまた後日に改めてまとめてみたい。

2月22日(水)
昼前に都内の問屋さんがみえていろいろと商談をする。その中で今年はロシア産玄そばの輸入などもあるのだという。何でも1000トンぐらい国内に輸入したとのこと。もちろん、ロシアでも蕎麦は食べられている。ただし、麺・そば切りではなく、カーシャ(そば粥)のような粒形での食べ方で。ロシア国内では80万トンぐらい蕎麦が収穫されているのだそうだ。日本国内での蕎麦の収穫量が3万トン〜4万トン、そして消費量が12〜13万トンということを考慮すれば恐ろしいほど蕎麦が栽培されているわけだ。中国と同様、世界における2大生産地ということになる。さて、そのように30分ほど歓談していたら昼近くになったので食事でも、ということになり、にしむらそば店に行く。禁酒が解禁ということもあり、ま、めでたいということで、ビールも1本いただいた。ほかに、厚揚げ、三色田楽、〆に天ざるそばという具合にフルコースを食べた。とても勢いがついて午後からの仕事がとてもはかどったということ。まずは万歳。
2月21日(火)
平成13年に第二工場兼直売所を立ち上げるときに、その建設中だったか、前だったかは忘れたが、山形県の玉谷製麺所というところへ工場見学に行ったことがある。それ以来今までの間、まったくのご無沙汰で、見学直後にお礼の手紙だったかメールだったかを送っただけでそのままにしてあった。そしたら、きょう先方社長さんからお電話があり、山形のロータリークラブかなんかで茨城は袋田温泉、そして、偕楽園などに旅行に行くので周辺情報を教えてくれないか、との連絡である。こちらは玉谷製麺さんの工場並びに直売所を見学させていただき、その恩みたいなものはずっと忘れないが、先方社長さんも当方のことをよく覚えてくれていて有難いことこの上ない気持ちとなる。短い時間の電話での会話であったが素直にそのようなことがとても嬉しかった。

さて、きょうの昼飯、星野物産の味噌煮込みうどん(乾麺仕様)を茹でて食べた。インスタントラーメンと同じで湯切りしなくていいのでとてもつくりやすい。茹で湯が程よく溶け出して全体にとろみが出てとてもおいしかった。とにかく、前回のキムチうどんと同じでスープの味付けがとてもよく出ている。寒い時の病み付きな食べ物となりそうである、個人的には。

 
2月20日(月)
朝から先日までに仕込んでおいた秋そば500kgの皮むき作業を行う。宮山という、弊社の若い社員に昨年来たっぷりと教え込んでおいたので、ときどきチェックしながらほとんど任せた。彼も要領をだいぶ得たようで判断がよくなってきた。皮むき作業は単純作業の繰り返しではあるが、玄そばの種類と質によっては一度で剥けないで2度機械にかけなければならないようなことが発生してくる。そのあたりを見極めるのが少し熟練が必要だ。慣れてくると玄そばの粒形を見ただけである程度判断がつく。慣れてくればの話なのだが・・・。昼飯は7-11で買ってきたジャージャー麺と春雨スープ。ジャージャー麺が味付けがよくかなり美味い。昔、韓国へ旅行したときに食べたものが特においしく、その時のことを思い出すのだが、これはなかなか作るのがたいへんなので、7-11のもので間に合わす。

午後は個人的な資料関係(保険とか銀行)を久し振りに整理していたらかなり時間がかかり、3時過ぎとなってしまう。理由があって11日から禁酒しているのだが、それもきょうまでで終わりだ。晩御飯に晩酌をやらないと、早く食べ終えていいのだが何か味気ないのも事実だ。明日よりまたボチボチ始めよう。

2月19日(日)
午後、犬を連れて散歩してたらだいぶ春の気配を感じるようになった。吹いている風が少し冷たくも春の予感を感じる。なんかウキウキとした気分になってくる。長男の高校の事前学習の迎えに行ったついでにつくば市の 増田屋 にて昼食とする。食べたものは鴨汁そばの大盛り、800円プラス大盛り代。あの、大暖簾会の増田屋の暖簾分けの店だろう。茨城県南と県西地区には増田屋は珍しい。私の知っている範囲ではここだけかもしれない。

たぶん、主人はしっかりとした蕎麦店経営の基本をその元となる店で叩き込まれたろうと思われる。なので、やはり出てきたものの味付けもしっかりとしていた。蕎麦は手打ちではないが更科系の蕎麦が塩梅のよい茹で加減で出てくる。鴨汁も申し分なし。ご近所にはファンが多いとみえ、家族連れや学生さんやら(筑波大学が近くにある)日曜日出勤の会社員やらでいっぱいだった。弊社からそば粉を納めているわけではないが、近くへ行ったついでには時々寄ってみよう。

 
 
 
2月18日(土)
ここのところ外へあまり食べに行かず。行っても早く食べ終えることのできる丸三そば店とかが多い。あとはコンビに弁当、とはいってもご飯が入った弁当ではなく、スパゲティーが多い。7-11には何種類かあり、最近、その美味しさに気付き少し凝っているということだ。弁当や麺類はあまりおいしいとは思えないが、このコンビニのパスタは美味い。先日の茂野製麺さんより問い合わせがあり、ということはこの日記にも書いたが早速ご注文を頂き、丸うすの25kg詰めを5袋、茨城工場に発送する手続きを本日した。乾麺用そば粉というと、少し黒目の安いロール挽き粉が定番となっているが、このような産地限定の国産石臼挽き粉を使用した付加価値のついた高級物の需要もこれからは増えてくるかもしれない。景気も回復してきて、産地限定のそば粉を使用した高級乾麺などというとギフトにはとてもいいかもしれない。乾麺なので日持ちも1年間あるし、高齢化社会による蕎麦の需要も増えてきているところだ。食べて美味しく、健康になるということもウリのひとつだ。ただし、産地限定の石臼挽きそば粉を使ってもその良さが製品に繁栄されなければならない。配合率を増やすとか、太さなどもいろいろ揃えるとかの工夫はしなければならない。

弊社も乾麺は若干製造している。そば粉の製粉、乾そばの製造という具合に製粉から製麺まで一貫している。挽きたてのそば粉、そして、いろいろな産地も自由自在に配合することができる、などという条件はそろっているので、これからは乾そばの製造に力を入れる必要もある。白物は(冷麦、素麺等)茂野さんのような大手には対抗できないので、何かひとつ、そう、乾そばなどはもう少し特徴を持たせて販売状況を改善したいものだ。

そのようなことを思いつつ、きょうの昼飯に弊社の乾麺 薬師そば を茹でて食べてみた。茹で時間とかはたいがいどこのも同じで5〜6分で、もちろん弊社のものも同様。ただ、少し白目のそば粉を使用しているために香りはない。が、コキコキ感、プリプリ感とかはでていてなかなかの出来栄えだ。普段はあまり自社製品の乾麺のそばを食べることは少ないが、改めてまあまあの出来には少々納得。ただ、乾燥中の落麺が怖いために、そば粉の配合率を高めることができないのがいちばんの難点で、この辺を解決できることを今後研究していきたい。

 
2月17日(金)
ちょっと筑西市まで出かけたついでに、ちょい、足を伸ばして県境を越えて栃木県の二宮まで行ってきた。ちょうどお昼時間だったので、腹も空いていたこともあり、道の駅・二宮というところに寄り昼飯を食べてきた。鶏汁そばとおにぎり鮭1個、680円プラス100円也。蕎麦は冷凍麺を使用していると思われるが、香りはまあ、論じないとしても、最近の冷凍蕎麦も味が良くできていてとてもおいしかった。鶏汁はもう最高。でっかい鶏肉が3つも入っていて、鶏肉大好きは私としては食べながら思わず微笑んでしまった。このような人がいくらでも集まってくる遊興施設としてはかなりのおいしさだ。

また、特筆すべきことは、このようなところのおにぎりって、ご飯の量を少なくしてふわっと握ってあることが多いのだが、ここのは奥のほうの厨房で働いている近所のお母さんと思われる人が、ご飯の量を多くしてぎっしりと握ってあるのが印象的だった。

優秀銘柄の とちおとめ の大生産地なので入り口脇のところにたくさん陳列されてあり、旅行帰りと思われる観光客の人たちがたくさんおみやげに買って行っていた。294号国道バイパス沿いにあるので東京方面から東北道を使用しないで宇都宮、那須方面に行くときは、前を通ることもあると思うので是非、寄って見ると良いと思う。

 
2月16日(木)
乾麺屋さんなども昨今はたいへんだ。トレーサビリティーなどといって産地のはっきりしたものを売らなければならないために、今までは輸入物の安いそば粉を使っていればよかったのだが。どうしても国内産そばの方が安心、安全だし、お客受けがよい。昨日も千葉・鎌ヶ谷の茂野製麺という、日本でもビッグ3に入る乾麺屋さんから電話をいただき、常陸秋そば粉を使用した乾そばを販売したいということで。丸うすを5kばかりサンプルとして送ったのだが、予想したとおりこれでは白いということで、再度、少し黒くしたものを送った。

先方、担当者曰く、量はあまり造らないのだが、どうしても某量販店向きの一部の製品に使いたいとのことである。当方としては甚だ嬉しいが、軽く1万円(22kg)を超えるそば粉を使用しても元がとれるのだろうか。丸うすといえば弊社の手打ちそば粉の代表格のようなものでいわゆる3番バッターである。ふわふわとした石臼粉なので特徴を持たせて(出して)いただけるといいですね、ということは伝えておいた。

さて、そういうわけで、今日の昼飯、その茂野製麺の 味川柳ざるそば を買ってきて食べた。やはり、日本を代表する乾麺トップメーカーの売れ筋商品だけのことはある。120gx2本を食べたが、のど越しよく、ツルツルシコシコととても食べやすい。見た目はかなり黒いのでぼそつくかな、と思ったが、全くそのようなことはなく、お年寄りから女性、子供に至るまでみんなが好むような蕎麦である。やはり違うな茂野製麺。このような乾麺トップメーカーと少しでもお付き合いができるということになれば、これまた、商売冥利につきるということになる。

 
2月15日(水)
そば粉製粉業界における大手2社、そう、長野の日穀製粉と栃木の松屋製粉の2社が値上げ(そば粉)する旨の記事が今朝の日経に出た。中国産玄そばの高騰並びに原油高によるコストアップがその値上げの理由だ。何せ、この2社で日本国内の25%ぐらいのシェアを占めると思われるので、その影響はかなりあると思う。近いうちに追随する業者も現れるだろう。このようなそば粉における業界でもデフレの終息ということになった。中国産の原料が大半を占める現状であるが故、それが大幅な値上げとなっては製品の値上げも仕方ないのだろう。

彼ら超大手さんは(日穀、松屋)どちらかというと、その主な販売先は量販店などに麺を卸している大手の製麺企業が中心となる。蕎麦屋さんだとか個人ユーザーは差ほど力を入れているとは思わないので、主な原料も中国産に頼るものと思う。その主な仕入先国の玄そばが大幅に上昇してしまっては仕方ないのかなと思う。

今こそ玄そばの輸入国もあまり中国だけに頼るのを見直す時期にきているのだろう。もちろん、日本国内のものだけではまかないきれるわけではないので、以前のように北米、カナダ、そして、こちらの夏場に新そばの収穫を迎える、オーストラリアなどからもっと増やすべきだと思う。

ま、でも、私はあまり中国産の玄そばが高騰したからといって、あまりそれは眼中にないというか、ほとんど関係なし、という見方でみている。弊社ももちろん種類によっては中国産も挽いてはいるが、もし、それらが手に入らなくなっても何とかなると思っている。だって、秋になれば周りはそば畑がいっぱいで常陸秋そばの産地の中なのだから。いざとなれば常陸秋そばだけで勝負を賭ける覚悟もできている。少しカッコ良過ぎかな!(本音は運送業界の値上げが少し痛い。輸入そば粉の安く売っているものを値上げしたい願望も若干あり)

2月14日(火)
蔵出し荷物、自社便での配送、要するに、近場の得意先からの注文はかなり少ない。弊社は常陸秋そばを前面に出して商いをしているのでどういうわけか他県、要するに遠方の得意先(個人ユーザーを含めて)からの注文が多い。今の形態にしたのは平成8年からなのだが、これは年々如実に現れてきている。遠くは北海道は根室、また、南は沖縄の得意先からの注文も入る。ネットの活用、また、ヤマト運輸をはじめとした運送業界の発展からの恩恵を被っている。ありがたい。きょうあたりもそのような遠方に発送する荷物が多かった。今では年間通してもそのような発送する荷物(製品)のほうが多い。もしかすると、近場の得意先はあまりにも常陸秋そばの存在が身近にあるために、その存在の有り難味がわからないのかな、などと考えたりもする。ま、その気になれば周りは常陸秋そばの蕎麦畑ばかりであるのだから仕方がないのかもしれない。

きょうも都内は西新宿へ行ってきた。先方、18時30分の約束だったので、しこたま仕事をしてから、15時30分ぐらいになってから家を出た。TX利用だとそれで十分に間に合う。というか、30分前についてしまいビルの地下街のレストランなどを少し散策して時間を潰した。きょうはちょっとした確認だけだったので約30分間で終了した。2月にもう1回は来なくてはならない。

用事が済んだ後、新宿駅西口近辺の飲食街をぶらついて、蕎麦でもと思ったが、蕎麦居酒屋のような店しかなく、1人では入りづらかったので、讃岐小町うどんというチェーン店に入り、ぶっかけうどんと天ぷら2〜3品をパクつく。そして、少々物足りなかったので、日高屋 という最近都内でやたらと見る、ラーメンチェーン店にも入り、中華そば390円を食べた。安い割には味はとてもよかった。セントラルキッチン方式で徹底的にコストをカットして、薄利多売方式の見本のようなものだ。ただ、いくら忙しい、スピード社会とはいえ、これから人口減少、また、超高齢化時代を迎えるにあたり、今後はその発展が維持できるかどうかは疑問が湧く。

帰りはちょうど通勤時間帯の超激混みのTXに乗って帰ってきたが、途中、狭所恐怖症の症状が出て息苦しくなり、南流山にて途中下車して呼吸を整えて空いている電車に乗り換え、無事に家までたどり着いた次第。

2月13日(月)
所用で都内西新宿へ行ってくる。直接、仕事に関係はないが、間接的には大アリ。朝のうち、一通り仕事の段取りをしていったので、先方1時30分の約束もどうにか(でも、30分前には着いた)間に合った。昼飯は新宿駅西口を出て、地下街を歩いて行ったところに 沼津港 という回転寿司店があったので、そこへ入る。時間がないときの定番食事だ。場所柄か店内も大混みだった。隣に座った女子学生二人組みが食べながら喋り通しでうるさい。食べるときぐらいもう少し静かに話せ。喋ること事態は悪くないのだが、もう少し静かにということだ。先方では思った以上に時間がかかり、終了したのはもう夜。8時近くになっていた。軽食を出してもらったので、疲れていてあまり食欲はなかったのだが、せっかくなので戴いた。TXで帰って来たが家に着いたらもうとっくに10時を回っていた。あ〜あ、疲れた。実は、きょうも後の調整に夕方というか夜6時30分に同じ所まで行かねばならない。時間に余裕を持たせて、何かおいしいものでも食べて来ようかな、きょうは。
2月12日(日)
昨日予想したとおり、ものすごい風でとても寒い一日だった。長男の高校の事前学習のために、朝と昼の2回、土浦市まで送り迎えをする。まだ、通学バスがでないので面倒だが仕方がない。今にして思うとここの学校を選んだことが正解のようだ。先生も熱心だし、規律も厳しいし、大学で人生が決まる訳ではないが、行ったほうのが長い目で見ると本人の為にもなる。筑波大27人、茨城大21人、早稲田28人、明治30人、立教16人等など、一流大学への合格率なども思ったより結構高く、入学してから、徹底的に教育するという学校方針のようだ。勉強だけでは頭が偏りがちで、バランスのとれた人間にならない、などということをよく聞くが、私はそうは思わない。若いうち、特に高校時代は勉学にいそしんだほうがよい。勉学をとおしても立派な人格は形成できる。がんばれ、長男!いやぁ、それにしてもきょうは昨日から持ち越した仕事が多く、上記の土浦2往復の間に何とか片付けた。2連休を完全に休むことは無理だ。きのうは弟夫婦に手伝ってもらったが、きょうはいないので、直売所の売り子さんは別としても、細かい配達やら、どうしても送らなければならない発送物や、約25本あった注文や問い合わせの電話の応対、また、伝票出しなど、全部1人で行わなければならず、ただでさえ血圧が高いのに余計に上がってしまいそうな一日だった。暇なときと忙しいときの差があまりにもありすぎるので、その辺をなんとかしたいのだが、そば粉という、いわば、生鮮食品を扱っている以上、どうにもならないのが現実だ。

考え方の持ちようで、1月のようにあまりに暇だとかなり危機意識を持ってしまうものだが、きょうのようにやらなければならない仕事がたくさんある時は、愚痴をいうのではなく、仕事がたくさんあってありがたいと前向きに考えるようにしなければいけないのかもしれない。とにかく、そのように何かにつけて愚痴れる内が華かもしれない。

2月11日(土)
祭日だが第二工場担当者及び、他、2名に出勤してもらう。(弟、夫婦)。配達も少々発生したのと、予想通り、真壁のひなまつりのお客様がこちら在のほうにも流れてきて、第二・直売所は大賑わいだった。小売売り上げ額も軽く10万円を突破、素直に嬉しい。穏やかな陽気だったのも功を奏した模様。午前中、長男が今度入学する高校のいろいろな連絡等があったので土浦に行ってきた。2時間ぐらいで終わり、せっかくなのでつくば市の中心街にある、高級焼肉店で昼食を食べてきた。いつもは、チェーン店の割安店しか行ってなかったので、改めてこのような高級焼肉店で食べてみてレベルの高さを発見。やはり、肉なども最初に素材ありきで、素材の良し悪しがもろに出来上がりに影響する。それはある意味そばにも通じることだ。かなり、散財したが、ま、勉強になった。そういえば、店名は 九州黒毛和牛・秀苑 という店。他にも姉妹店があるみたいだ。

午後はまた第二直売所に戻り、緊急の場合に備えて待機していた。暇をみて、真壁中心街に行ってきたが、凄い人ごみで、なんか、いつも見ている街ではないような気分になった。いずれにしても、活気があるということはとても良い事だ。

うん、今、天気予報で明日は一気に冬に逆戻りのことだそうだ。ガッカリ也。

 
2月10日(金)
かなり暖かい。春の気配、だいぶ感じる。
第二工場、全開。せいろそば粉の業務用がかなり忙しく、挽けども、挽けども、在庫が溜まらずフル操業。が、年末のように24時間ではなく、日中だけなのだが。生めんも連休中に直売所で売るものを朝から生産。女子社員2名がその製造にあたる。ニハ生そば8kx2回、本生うどん8kx2回。手打式なのであまり量産が利かない。生ラーメンも第一工場で造る。でも、このような生めんを造る作業っていうのはそんなに力仕事もないので、繊細な感覚の持ち主である、女性のほうのが良いものが出来そうだ。きょうも、Oさん、Sさん二人が歳も近いこともあり、和やかなムードでいいものを造ってくれた。彼女らに任せておけばどこに出しても恥ずかしくないものができる。いい感じだ。第一工場も忙しい。ま、連休前ということもあるのだが。粉を配合するリボンミキサーのスイッチがすぐに上がって(切れて)しまう。昨日電気工事屋さんへ電話して来てもらい、見て貰ったが、何かの部品が欠損、磨耗しているのが原因みたいだ。取り寄せてもらうが、連休明けに部品が入るために復旧は月曜日になる見通しだ。つい先日、他県の方へ5トン超のそば粉の出荷を終えたあとでほんとに良かった。その前に故障となったら違うかなり手間のかかるやり方で配合しなければならなかったので、それを思うとゾッとする。本日の660kgの出荷もそのときにあらかじめ見越して造っておいたので何とかOKだ。ともかく、週明けの早い時間に部品が入り、電気屋さんに直してもらわないとヒヤヒヤもので、あまりそればかり考えるとストレスが溜まるほうなので、信じるのみ。考えるのはよそう。

昨晩は小4のPTA役員会を晩飯を食べながら行った。とりあえず、決め事は一通り終了したのでその後、場所を変えて、あるイベントをやっているラウンジのようなところへ皆んなと飲みに行ったのだが、やはり、狭いところへ詰められてしまい何とか酔いの力を借りてしばらくの間つきあうも、狭所恐怖症と騒音で居てもたってもいられない状況となり、途中で先に帰る。仕方なくタクシーを呼んでもらい帰ってきたが、えらく高いものとなってしまった。バカらし。今度はスケベ心を抑えてそのようなところには二度と行くまいと思った。やはり、カラオケのいい歌はいいとしても、あとはおいしいつまみと酒(焼酎)で、静かにじっくりと飲みたい、そんなタイプの私なのだ。

2月9日(木)
真壁のひなまつりに行ってきた。しみじみ街並みを観察するとなかなかいいもんですね。昼時間に行ったので中央公民館近くの 焼きそばの田中屋 という店で卵入り焼きそば530円を食べてくる。昔ながらのソース焼きそば。なかなかになかなかだ。安いし、美味いし、真壁へ来たら是非、寄ってみてください。街並みの風景も写真を撮ってきたのでご覧の程を。3月3日まで開催しております。お越しの際は是非とも、当、つくばの里のそば工房にもお立ち寄り下さい。

さて、きょうも夜出掛けなくてはならないので、明日挽くそば粉の下準備を夕方までに片付けよう。明日は連休前なので、忙しくなるだろう。

 
2月8日(水)
ダークダックス、久し振りに聞いたけど、あのアカペラ同様ではあるのに、素晴らしい歌声にしばしの間、聞き惚れる。何と素晴らしい歌声か。最後の 銀色の道 を歌ったときは、NHKホールのお客さんも一斉に手拍子で、思わず涙があふれ出そうになる。変な言い方になるが、騒音みたいな歌が多い中、本物の歌声、歌唱力、心に響く歌、というものを短い時間であったが堪能できた。昔の歌も侮るなべからず、(言い回し、間違いかも)といったところか。さて、きょうの昼飯、気になっていたものを近くのスーパーにて購入してくる。マルボシ、キムチうどんだ。これは乾麺がインスタントラーメンを造るときと同じで、茹でた麺にスープを加えてつくるというもの。いったん、茹で上がった麺をざるですくって洗わなくてすむのでとても便利だ。このようなタイプはこのマルボシ、星野物産と山梨の白麦米という会社がここ関東地区では製造している。ただ、これは冬場商品だけのもので、夏場はやはり麺を洗ってつけ汁につけてツルツルという食べ方が主流となる。

茹でた麺のお湯にスープを加えて、ということで茹で湯に麺の澱粉質が溶けてスープが不味くなるかと思ったが、全然、そのようにはならなかった。それは、元々、キムチスープの素がとても味よく出来ているのと、溶け出した澱粉質が程よいとろみとなって食欲をより増長されるものと思われる。同じようなタイプでは味噌煮込みうどんというのもある。次回はそちらを食べてみよう。

本日、朝一番で2週間前に血圧が高いのを発見してからのその後で、ということで近所の医者に行ってきた。2週間前は168-110だったのが150-100まで下がっていた。体重も2.5kgほど減っていた。腹8分目を心がけていた効果が出た模様。素直にとても嬉しい。
が、先程食べたキムチうどんのつゆがとてもおいしかったので、つい、悪いクセが出て一滴残らず飲み干してしまった。只今、猛省中なり。

 
2月7日(火)
昨日は夕方、急に真小PTA会長から電話があり、夜、本部役員だけを集めての会合があった。学校のPTA関係の用事もこれから3月にかけてとても増えてくる。今週は木曜日にも集まりがあり、下手すると週に2回ぐらいは出掛けなければならない。かなり面倒だが行かないと他の人に迷惑がかかるので出ざるを得ない。
私はPTAの副会長をやっているのでもし行かないともうひとりの副会長に比重がかかり、かなりの迷惑をかけてしまう。でも、重い腰をあげていざ会合に出掛けていくと新しい発見などもあり、いろんな人の見えない部分も見えてきて結構、為になることもある。本部役員は男3人・女3人の構成となっているのだが、昨晩は一通り話し合いが終わったあと、宴席となったので今まではしみじみと話をしなかったお母さん役員なども、何人目の子供で役員を引き受けたとか、見た目より歳が若かったとか。

それぞれみんな仕事を持っていて、会計事務所に勤めていたり、銀行に勤めていたりとか、てっきり、専業主婦をしているのかと思ったら、みんなそれぞれ職を持っていて、いろいろなことを掛け持ちしながらがんばっているんだなぁということに気付いた。そのような意味では昨晩も終了したのが11時近くなっていたので、周りの、特にダンナさんの深い理解を得られないとまず務まらない役かもしれない。ほんとに頭の下がる思いがする。

昨晩は酎ハイをジョッキで1杯と半分ぐらいしか飲んでいなかったのだが、今朝起きたら頭が少しガンガンとしていて軽い二日酔いの模様。私が飲兵衛なのをしっていて、会長が(昨晩は会長の経営する、お店で行ったので)焼酎の濃度を濃くしたのかなぁと、そんな感じに思う。最後に食べた茶そば(乾麺使用)がとてもおいしかった。飲んだ後はラーメンもいいが、昨晩のように蕎麦、とりわけ、茶そばなどもとても良いなと痛感した次第である。

2月6日(月)
私は衣食住の3つの生活基本条件のなかで圧倒的に食に比重を置く。今の仕事をやっていなくてもそれはたぶん変わらないだろう。どこかへ旅行へ行くのも食べ物のおいしいところ、普段、外食に行くのもおいしいところ、(当たり前だが)もちろん、蕎麦屋さんも。ただ、どういうわけか、私は狭所恐怖症みたいのがあって、脇との間隔がせまかったり、対面式だったり、相席だったりすると極端に落ち着かなくなり、周りを気にして息苦しくなったり、また、冷や汗たらたらと食べたものもどこへ入ったか分からなくなるような心境になってくる。これはもう病的なほどで、自分でも病気ではないのか、と思うほどである。きょうも、たまたま、12時15分に入店した 山田うどんという店が激混み状態でそのような心境になってしまった。店がいっぱいで狭いカウンターみたいなところへ無理やり座ったのだが、私は左利きにつき、左脇の人と箸を上げ下げするときに肘はぶつかるは、前を見るとすぐ前の同じカウンターに座った人と1メートルぐらいの間隔しかないし、もう、しどろもどろ、外は寒いのに私だけ狭所恐怖症の症状が出て、息苦しくなり冷や汗たらたらである。せっかくのカキフライセットの暖かい蕎麦付きも3分の2ぐらい食べたところで店を出てきてしまった。

どこに詰め込んだか分からない昼食となってしまったので、すぐ近くの空いていそうなうどん屋に入り、讃岐うどんの海老天、ゆで卵付きというものを食べなおし一息ついたということだ。
これで、どうにか人心地ついた心境だ。とにかく、狭いようなところへ詰められるというのは周りの人がたとえ知人であっても落ち着かない。会議でも食事でも広々としていないと落ち着かない。狭所恐怖症という病気は存在するのかどうか分からないが、この性格はどうにかせねば・・と思っている。そのような環境に慣れないといけないのかもしれないな。

 
2月5日(日)
日曜日だが朝からバタバタとする。長男の今度入学する高校の事前学習なるものが、8時30分からあるのでそれまでに土浦まで行かなければならない。真壁には今回、通学バスが来ないので乗せていかなければならない。飯がなかったので、長男は残飯の茶漬け、私は農協食材に入っていた北海道の生らーめんをとりあえず胃に収め早々に出発する。どこの家庭でも受験などというと本人はもとより、周りの家族までピリピリとすることが多い。我が家もご多聞にもれず多少はそのようなことがあった。近くのいわゆる一校と名の付く、進学校も受験すれば何とか入れたとは思うが、そのようなところにぶら下がって入っても本人のためにはどうだろうか、と、本人を含め、先生と話し合った結果、長男はあえて長男の中学校からは誰も通わないような土浦の私立校に行くことを選択した。新しい世界へひとり飛び込んでいく勇気に親ばかながら、あっぱれと言ってあげたい。

さて、2月に入りそば粉の動きもいくらか活発になってきたので、きょうも朝から先日仕込んでおいた秋そばの丸ぬきを挽き始める。 水こねのきこうち が大前提なので流し過ぎないように時々チェックしながら目配りをする。

昼前、下妻の高校時代の知り合いから、電話が入る。実はソフトバンクホークスに斉藤学ピッチングコーチという人物がいるのだが、彼は高校時の2つ後輩にあたり、そのご両親と昼食をいっしょに食べるということになっていて、前から私も楽しみにしていてその日を待っていたのだが・・。2月6日と聞いていたので明日は昼時間、予定を空けておいたのだが、知り合い曰く、実は柿沼君きょうだったのよ、と。 えっ、伊藤さん(知り合い)明日じゃなかったのですか? いやぁ、ごめん、間違って柿沼君には伝えてしまい、実はきょうだったのよ。と。プロ野球界に子を持つ、親の考えなどを食事しながらじっくり聞きたかったのだが、長男の迎えに土浦まで迎えに行かなければならないのと、粉挽きのほうを夕方まで行う段取りをしてしまったので、泣く泣くご両親に会うのは諦めた。知り合いに後で電話してまた後日に段取りでもしてもらおう。というか、私が行かなくても他に何名か来てその食事会は本日行ってしまっているので今度はいつになるか分からない。残念なり。

そういうわけで、昼飯は長男を迎えにいった帰り道、学園都市にある、麺屋 つくば というラーメンやさんで私は野菜つけ麺、長男は普通の醤油ラーメンを食べた。おいしかったので、まあ、先程のことも忘れることにしよう。

今日は朝もラーメン、昼も中華のつけ麺。こうなると、夜は日本そばを食べらざるを得ない。
弊社、ニハ生そばを食味試験しながらということで茹でてみよう。

 
2月4日(土)
こちら第二工場担当者がひとり風邪で休みということもあり、最近はこちらの事務所並びに作業場に入りびたりで、接客を行ったり、もちろん、粉挽きを行ったりと外へ出て行けない。昼飯もコンビニ弁当やほか弁だ。ここにきて少し飽きてきたかな、という感じだ。でも、きょうはセブンイレブンに行ったらおいしそうなスパゲティーがあったのでそれを買ってきた。きのこの入った和風パスタだ。これから食べる。それだけでは足りないのでフォーのカップめんも一緒に。両方あわせてもカロリーは600キロカロリー台なのでまあ、仕方ないだろう。さて、朝から夜、暗くなるまでここに入り浸っていると、夕方、暗くなってから最近新しく新築された近くの新築群の家並を見ていると、なんか、ここらへんも横浜近郊のベッドタウンに似ているような、そんな錯覚に陥ってきた。第二工場ができてから、4年、そして、同じ敷地内にある、私の住まいができてから8年、このあたりも当時は家が2〜3軒しかなかったがいつの間にか増えた。そう思うと7〜8年などはあっという間に過ぎたということが実感できる。

真壁・雛祭りが本日からスタートした。少し寒いが、あまり風もなくお天気もよいので朝からカメラ片手のお客様がここにも(第二工場直売所)みえる。蕎麦打ちに興味がないと、な〜んだということにもなってしまうが、外にはトイレもあれば、水車もあれば、石のおひなさまもある。
また、店内には蕎麦の御菓子類(かりんとう・せんべい・ぼうろ等等)や無料のコーヒー、そば茶も用意してある。そういうわけで、このような在のほうにもどんどんときてもらいたい。

第一工場のパソコンが調子悪い。ネットも見るが、肝心なのは、ヤマト便の発送物の伝票が出せなくなってしまうということだ。そうなると、弊社にとっては致命的な痛手となる。それで先日、ヤマトシステムという、それを導入させていただいた会社に電話したら、担当者がその日のうちに来てくれて、今度取り替えることとなった。いつも思うがここの会社の営業マンは優秀だ。
こちらが思っていることを先回りして考えてくれていて、そのような困った悩み事みたいのもすぐに解決できる。東京は銀座に本社があるようだが、とにかく、人間が洗練されていて、見習わなければと思った。

2月3日(金)
第二工場直売所にお雛様を飾った。ここは102番目の番号札となっている。この真壁雛祭りの開催も今年で4回目となる。今年は何万人の人が訪れ、また、何箇所の商店・民家にお雛様が飾られるのだろうか?街中、至る所にその家、家で保管してあったお雛様がこのときばかりと、表舞台に出る。外部から来た人に御披露目されるわけだ。古くは江戸時代のお雛様も飾られる。その基本コンセプトは『もてなしの心を大切に』ということだ。いらっしゃった観光客に『わざわざ、寒いところ来ていただきありがとうございます、どうぞ、御茶でも』という、もてなしの心だ。けして、押し売りなどしてはいけない。弊社においても、あたたかいコーヒー、また、そば茶など用意していらっしゃった観光客をもてなそうと考えている。きょうもかなり暖かい感じがする。昼前、第一事務所に行き、午後の注文状況、そして、配送、発送の受注状況を確認してきた。だいぶ、受注状況も活発に入っているようでその割り振りにあたふたとしていたようだ。が、一部、手違いや間違いがあったのでその中心となる人物にこうするようにと指摘して修正してもらった。間違ったまま、それを見逃しているとだんだんとまずい、変な方向に向かっていってしまうので。それではいけない。1月がかなり暇だったので、弊社におけるいろいろな部署での中心となる社員も、その暇さに慣らされてしまっているようで、まずい。その後、少し個人的に電話をして渇を入れておいた。目を覚まさないといけない。

正午のNHKニュースの少したってから出てくる、山本志穂というアナウンサーは絶世の美女である。この時間あまりテレビを見ないが、たまたま写っていたその容姿に見入ってしまった。

 
2月2日(木)
どうでもよいことであるのだけれども、我が娘の名前は千賀子と言う。今年、4月で小5となる。そういえば、この女の子の名前に何、何、子とつくのはほとんどなくなったみたいだ。
娘と同い年の学年、約40名の中でも1人か2人いたかどうか。そのひとつ下の学年は全くなし。今年の新入生の名簿をざっと見渡しても見当たらないようだ。今の世の中、このように何々子とつけるとなんだか、その親も変わり者に思われたりして。千賀子とつけた由来は極単純な理由からで、当時、賀来千賀子主演のTVドラマが流行っていて、カクチカコ、カキヌマチカコとなんとなく語呂が似ているから命名したというだけのもの。娘には悪いがでもとてもスクスクと素直に育っていて、嬉しいばかりだ。インフルも今日一日休めば明日はたぶん学校に行けるだろう。きょうも義妹は休み。昼休みもちらほら直売所にはお客様が見えるので私は留守番だ。さっき買ってきた、ほかほか弁当のアジフライ弁当とカキフライのおかずだけを別購入して食べたが、アジフライはまあいいとしても、カキフライが思いのほかおいしかった。最近、血圧が高いのを発見してから、食事も腹8分目を心がけていたら全部食べきれず残してしまった。胃が小さくなったということはとても良い傾向だ。残飯はこちら第二工場の番犬である、ハナの晩飯としよう。

午前中、真壁の街中に所用で行ったら、商店街のみなさんも4日から始まる雛祭りの準備で大童だった。まだまだ外気温は冷たいが、日差しはなんとなく春の気配を感じた。さあ、今年はこの1ヶ月間のあいだ、どんなドラマが待っているのだろうか。

第一工場事務所に行き、注文状況を確認してきたら、日差しの気配が春を感じる為か、法人・個人ともども注文量が1月より増したようだ。何か毎日がとても楽しく、ワクワクとした気分だ。春も、もうそこまで来ているようだ。

2月1日(水)
きょうもネット総技術担当者が風邪で休みなので、本来は2月だと新しい月に日記が変わるのだが、やり方がわからないのでそのまま継続する。(1月と2月を1括りとしていく)
娘と同じ、A型インフルエンザにかかってしまったので今週中は休みとなるだろう。朝、長男の高校の入学手続きに土浦市に行ってきた。推薦試験合格者は今日一日しか手続き日がないというのも困りものだ。とにかく通勤時間帯だったので道が混んだ。

田舎には(地方には)節分にそばを食べる風習があり、(いわゆる、旧暦の年越し)若干量の生蕎麦の注文が入り朝から製造し始める。以前は私が先頭切って行っていたが最近はなるべく社員に任せるようにしている。こちらも生身の体である故、何かあったときに誰も造る人がいないでは困ってしまうので。ただ、第二工場におけるそば粉云々、に関しては自分で見ないと気がすまない。こちらで挽いている3銘柄はある意味、弊社における心臓部でもあるわけなのだから。

たった17〜8人しかいない会社でもその担当、担当でのリーダーは決めてある。大切なことは私からそのリーダーに伝えて、そしてそのリーダーから末端までという風に、最近は努めてそのようにしている。どうもその方が円滑に事が進むようだ。

昨晩、こちら、第二工場の事務所から引き上げるときに1本の電話が入ったのだが、弊社で買った究極のそば粉が粘りがかなりいいので、そばがきを造ったものの不味くて(粘りすぎて)食べられないから交換してくれ、というクレームの電話だった。その人は名前も名乗らずに、今度消費者センターで調べてもらうなどと話していた。

究極のそば粉及びせいろそば粉は潤沢な水分量の常陸秋そばを石臼で丹念に挽いたものである。そのコンセプトは万人の蕎麦打ちをする人たち、とりわけ、蕎麦打ち初心者の人でもつなぎ粉を入れない10割蕎麦が簡単に打てるように開発したそば粉である。おかげさまにて年々販売量も増えてきたところだ。その人はたぶん、あまりにもそば粉が粘るので何か他のものが混入でもされているのではないか、と思ったに違いないと思う。ただ、上記したようにある程度水分のある良質な玄そばを挽きっぷりのよい大型の石臼で丹念に挽くと、50メッシュと数字だけ聞くと粗いように感じても実態は全く違ったものになる。

蕎麦は栄養価に富んだとてもよい食べ物である。そのような栄養価があるということを最大限に生かすためにも、なるべくつなぎ粉を入れないでおいしく食べられることにこしたことはない。
お腹一杯食べて、人間健康になることほど、幸せなことはない。
そのようなことを理解してもらいたいと話そうかと思っているうちにその電話は切れてしまったというか、御互いに切ってしまった。甚だ残念である。

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プロフィール
【名前】 柿沼 勝雄
【血液型】 A型
【星座】 いて座
【趣味】 野球・仕事
【性格】 まじめ・頑固
【好物】 麺類・イカの塩辛