10月31日(月)
月末だから小麦粉を仕入れて昨年同月、同じ数量にしてくれ、同じ数量を買ってくれ、とある意味、うるさい仕入先があるので仕方なしに在庫はあるのだが、小麦粉を仕入れどうにか昨年同月と同じ数量を買ってやった。(言葉は悪いが)
よくよく考えるとあまりにもバカらしい現実だ。
必要ならば仕入れるのだが、必要なければ仕入れない。目先のことにこだわるなよ、小麦粉の仕入先さん、といってあげたい。
高齢化社会で一人当たりの食べる量は減っているし、人口もこれからは現状維持はおろか、減る一方となっていくのでいつまでも数の追っかけごっこをしていては、ナンセンスなこと、この上ないバカらしい現実となる。
そのへんのところは理解してくれ、小麦粉の仕入先さんよ。昼飯を丸三そばやに食べに行き、天ぷらそばと盛蕎麦を食べてくる。たったの800円。気のせいかもしれないが、つゆを全部飲み干すことができずに胃が小さくなったのかな?と考えてみたりもする。ほんとにそうだと、痩身な身になってよいのだが。

明日、小学校でバザーがあるので夕方体育館に行きいろいろと準備の手伝いをする。
もう数回、このようなことも行っているが、結構、準備はたいへんだが終わったときの開放感がまたたまらなく、打ち上げとかあって(反省会と称する飲み会)一杯、引っ掛けると、また心地良い思いができこれはこれで楽しい。

なによりいろいろなお母さん方がいて、そのような人たちとの何気ない会話ややりとりが面白い。これでも昔はかなり内気でなかなか初対面の異性とはうまく話をすることができなかったが、最近は『こんちはどうも』から始まり、何気ない会話をすることにより、この人はこういうところがあったんだとか、なるほど、そういう考えもあるのかという風に、いろいろな人物の観察もできて、とてもそのようなことが楽しいこととなってきた。

さあ、明日もバザーを初めとしていろいろな学校行事(講演会とか)に参加するが、いまからとても楽しみだ。なんでも物事をポジティブに考え、人生は楽しいものだと心がけていることが、ごく当たり前のようになってきた。いいぞ、少しは自分的にも成長したかな、と思う。そう感じるこの頃である。

10月30日(日)
新市、桜川市の市長選挙がある。
私は前々から思っていた通りに投票にはいかない。
誰にも投票する人がいなければいっそのこと行かなければいいと思っていた。
旧真壁町も歴史は古いのだが、JRも走っていなければ国道もない。
旧岩瀬町はJRに国道はおろか、高速道路のインターチェンジ(北関東道)もあり、勢いがある。そちらの長が新市の市長になることは明らかに分かっていることだ。その新市のソフトボールの大会(とはいえ旧真壁町のだが)の準決勝があり、午前中試合をしてくる。ここで打てば同点というところで最後、私の打順となり力み過ぎて浅いセンターフライでゲームセット。ガチガチに力み過ぎ、体が前に突っ込んでしまいバットがスムーズに出てこなかった。レクリエーションとはいえ、緊張する場面では手に汗、脇の下に汗、ハラハラドキドキである。
そのことが3時間ぐらい悔しくて後まで尾を引いたが、夕方には平常心に戻り、晩酌をやる頃には(赤ワイン)すっかり遥か遠くまで吹っ飛んでいた。

午後、見に行った小学校の蕎麦畑には黒々とした実がだいぶついてきた。
畑全体を見回しても黒々とした実が多く、花はほとんど見られなくなってきた。
収穫もそろそろといったところか。

 
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10月29日(土)
長男、次男の通う中学校で文化祭がある。
私は行かず。三番目の娘だけに集中して学校行事に参加する。
そのように自分で考えている。全部が全部では身がもたない。
仕事の方は穏やかな土曜日で仕込んでおいたむき実を挽くだけ。
ときどき見回りしてちゃんと挽けているかどうかを確認するだけでよい。昼飯を山岡家岩瀬店で、醤油ねぎチャーシュー麺中盛を食べたら、腹が膨れて消化するまでに時間がかかり、夜は赤ワインを買って飲む。
つまみもさしみはあったが、あとはさっぱりしたもので、ようやく、胃のムカムカも治まってきた。先日の北海道みやげの鮭とばがおいしく、ワインがはかどる。
思うところがあり、これからは晩酌もビールや焼酎から徐々にワインに切り替えて行き、体質改善を図りたいと思う。

夏場には早朝行っていた徒歩も、現在は夕方行ったり、犬の散歩がてらにしたりと工夫を凝らしながら行っているので、どうにか継続できていて、下半身の方はだいぶ締まってきたように思う。が、喰い過ぎにより上半身はブヨブヨだ。
タバコはもう数年前に止めたが、酒は止められそうにもないので、少しでもヘルシーな赤ワインを根気よく飲み、なんとかして体質改善を図りたいと思う。

最近少々、いつも頭の中がモヤモヤと引っ掛かっていることがあり、どうも気分が優れない。小学校に蒔いた蕎麦が順調に成長して、そろそろ刈り取り時期を迎えるのだが、その効率的な方法と私のそれに関わる時間のとり方がどうしようと思っている。
本音としては、学校の先生に『あとは先生のほうで適当にやってください』と丸投げしたいのだが、そうもいかない。去年もこの時期に同じように考えたときもあった。
これからが結構細かい作業があり、面倒なのである。
こんなの引き受けなきゃよかったと思うのも今年で三年目となった。う〜ん、頭が重くなる。とりあえず、腹式呼吸をして気を取り直そう。

ネットとメディアの融合というのが、ある一部分の人達の間で騒がれているが、そんなのはどう考えても無理。ネットはネット。テレビはテレビ。
家電量販店で大きなインチの液晶テレビを見ると凄い迫力と音質の良さにビックリするが、ときどき見る、ギャオではそのような臨場感はとうてい味わえない。
それだけ取り上げても無理な話だ。
ネット会社を立ち上げてどっぷりそれに浸かってしまうと、ある意味、錯覚に陥り周りが見えなくなってしまっているのではないのだろうか?
ネットはネット、テレビはテレビ。
遠い親戚かもしれないが、親子や兄弟のようにはなれないと思う。
そんなことを考えた土曜日だった。

10月28日(金)
つくばエキスプレス、つくば駅に隣接するビルに入っているフードコートの中の二軒。この前来た時に是非食べてみたいと思っていた店だ。さぬきうどんの うまげな と中華麺の 瀋陽軒
ごぼうかき揚げうどん680円とつけ麺650円をそれぞれの店で食べる。

うまげなのうどんのほうは、いりこダシのまろやかさがとてもいい。
久し振りに関西系のうどんを堪能する。
揚げたての天ぷらもパリパリ感が気持ちよい。

瀋陽軒のつけ麺は挽きぐるみの内麦粉を使用していて、ヘルシーな特徴のある麺だ。
つゆを一口飲んだときに、少々、お酢が効き過ぎかなと思ったが食べているうちに、ちょうどよい塩梅となる。

いずれにしても、フードコートの中の店としては、かなり専門性のあるレベルの高い出来だ。これはなかなかいいぞ、という感想。
他に、オムライスの店、イタリアン、韓国石焼ビビンバ、ハンバーグワンプレートの店、そして、他にもいろいろ。
暇をみつけて全部、食べつくそうと思っている。

 
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10月27日(木)
私の家からつくば市へ行くときに通る、裏道の裏道にある、蕎麦屋。
9月2日に立ち上げたとのこと。
脇では確か5年ぐらい前から、ステーキ屋さんを営業していて、今回は蕎麦屋も開業する。ばらもん2という変わった屋号。ステーキ屋さんのほうはただの ばらもん。
ばらもんというのはどういう意味なのかわからない。昨年の今頃、店主が弊社を訪れたが、弊社からはそば粉は納めていない。
会津のほうから取り寄せているとのこと。
たぶん、その時の私の応対が悪かったか、品物が気に喰わなかったかのどちらかだろう。私はあまり媚を売るのが下手だからまずかったのかもしれない。
ま、それはそれとして、きょうは、一お客として訪問する。

注文したものは せいろそば650円に別注の鴨汁450円、プラス、そばの大盛り100円というもの。合計1200円也。
そばを打っているのは若い職人さんだが、そちらこちらでしっかり見習いをしたらしく、キチンと打たれているそばだ。
コシもあり、香りも上々。つゆも濃い目の甘辛タイプだが、ただ濃いだけではなく、しっかりとダシが効いているのでとてもおいしい。
実はこの濃い目でしっかりとダシを効かす、というのはなかなか難しいようで、ただ濃いだけのしょっぱいつゆという店が結構多い。

まだまだ客は少ないようだが、これからは徐々に増えてくると思う。
そんな蕎麦屋だ。

 
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10月26日(水)
昨日一日機械を止めたために案の定、田舎そば粉という銘柄のそば粉が不足する。
大慌てにてつくる。一安心。昼は取引先の営業がちょうど昼時に見えたので、にしむら蕎麦店に食べに行く。
もりそばと鳥そばをいただく。
あいかわらず美味い。
彼は歳も同い歳なので話もよく合い、友達のような関係である。以前は夜、一緒によ
く飲みに行ったこともある。

きょうは、夜、小学校のPTAの集まりがあったために夕方は着替えやら、なんやら
でバタバタした。
3人目の子供で役員を引き受けたために、周りは皆、年下にあたり、娘が4年生と
なった今、本部の副会長という役を引き受けることになり、夜も会合が多く忙しい。
人前で話すことも多く、最初はしどろもどろだったが、最近はだいぶ慣れてきた。
以前、誰だかが言っていた、人前で話す時は目の前にいる人を、かぼちゃだか、なす
だか、そのように思って話すと緊張しないよ、ということが今になってよくわかって
きた。

写真のそばはその取引先の営業がもってきた、弊社の丸うすそば粉と挽きぐるみあら
挽き粉で製麺したなまそば。その会社は通販主体で相当量、なまめん、及び乾麺も販
売している。
夕方、出掛けるまえに食べたがとてもおいしかった。
何せ、弊社の看板製品の丸うすそば粉を高配合で造っているので当たり前といえば当
たり前だ。
黒くポチポチと飛んでいるのは虫ではないのでご安心。
やはり、弊社の挽きぐるみあら挽き粉が少々入っているので、その効用だ。飲み込む
ときのそのプチプチとした食感がまたたまらない。

 
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10月25日(火)
きょうは一日休みを取り、都内へ出掛ける。
まず、趣味のひとつの大学野球観戦にと、神宮球場へ向かう。
その前に飯田橋の駅で降り尾張屋という蕎麦屋で腹ごしらえをする。
天丼セット980円。
都内とはいえ、サラリーマン客をたくさんつかもうとする考えで、このようなサービスメニューを用意してある。
駅の近くには立ち食いや路面店がたくさんあり競争が激しいのだが、このような蕎麦屋専門店のものは味もしっかりしていてたいへんおいしい。
なにより、そば粉の配合率が高いのでしっかりとそばの味がするとともに、香りもありとてもそばらしい。このようなことで差別化を図っていかなければなるまい。そういえば、今度、蕎麦屋の業界においても、その、標準営業約款なるものが出来て、そのなかのひとつにそば粉の配合率の項もあり、六割だか七割だかのそば粉を入れないとダメですよ、という規則みたいなものが出来た。
そうでもしないと、今、流行の立ち食いや路面店、そして、そば居酒屋などと対抗できまい、差別化できまい、という努力の表れというかシンボルというのを設けないとまずいんじゃないの、というそば組合の決まりごとである。
でも、これはよくよく考えると、自分たちだけの思い込みに近いことのようで、美味い、不味いはお客が決めるのだから蕎麦屋さんはあまりそのようなことに気をとらわれないで、自分の思ったことを自信をもって実行すればよいのに、とも思う。
わかる客にはわかってもらえるのだから。

さて、私は野球は好きでこのようによく大学野球も観戦に行く。
それもこれも自分の野球を見る眼というのを向上させるためにもだ。
人に教えるためにはある程度レベルの高い野球を見ておかなければならない。
まして、次男には本気で野球である程度がんばってもらいたいと思っているので。
神宮の大学野球だとある程度レベルの高い野球がネット裏の最前列で見れるのでたいへん都合が良いわけだ。
中央大と立正大の試合を一時間半ぐらい観戦した。
地元、茨城の藤代高校出身の選手が中央大で3人ぐらい出ていてそれぞれ活躍していた。

帰りはいつものように街の状況を観察しながら歩いて東京駅まで帰ってくる。
途中、小腹も空いたために何か食べようと思い、たまたま開いていたラーメン屋さんがありとてもよかった。
3時30分という、まったくの時間外でも客が結構入っており、食べた鶏そばがまた絶品だった。(写真)
店名も場所もよく覚えていないが、赤坂から霞ヶ関に抜ける途中あたりに立地していた。もしかすると、かなりの有名店なのかもしれない。

一日、このように充電してきて、頭の中もリフレッシュされ、また明日から粉挽きに専念しよう。そう、専念することができる。とにかく、二日続けて機械を回さないとそば粉が不足してしまう。ヤバイ。

 
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10月24日(月)
ヤカタヒロシとかアダチユミとかがたった今、テレビにでていて色々な話をしていたが。
どうでもいいのだが、彼ら、彼女らも役者としては一流もしくはそのはしくれだとは思うのだが、喋っている事はどうでもよいことでバカらしさをすごく感じる。
館ヒロシなどはもうだいぶいい歳だとは思うのだが、あの人工歯や髪の毛の色には普段からだいぶ気を使うだろうに、と思い、敬服の念を感じる。アダチユミとかは薄っぺらな軽い、見栄えだけの良い風体だ。要するに、ピーマンということ。さて、今、中国の北京あたりのデパートではそばのむき実に人気があり、売れ筋商品として扱われ、重宝しているのだそうだ。
こちらのスーパーの野菜売り場のように、バラ売りもされている。
また、きれいなデザインのパッケージに入ったものとしても売られている。

このことは、中国も北京OPを2008年に控え、めまぐるしい経済発展の中で、富裕層を中心に栄養過多なのだそうだ。
要するに、デブが多いのだそうだ。
これではイカンということで、日本のようにそばはヘルシー食品との慣習に習い、そばに人気があるのだそうだ。
中国での玄そばの収穫量は20万トン(日本での消費量は12万トン)あるのだが、そのうちの五割ぐらいは日本に輸出されており、残りのものがロシアに輸出するものを除いて、中国国内で消費されるのだそうだ。
それも、前記したようにむき実の状態で。

かなりの量である。
その食べ方は日本のようにヌードルとしてではなく、お粥としてである。
たしかに、そばはルチンをはじめとする体によい高い栄養価に富んでいる。
ロシア?にあるコーカサス地方はそばを主食にしているために、世界一の長寿の地域としてはつとに有名な話である。
昨今の日本もそばは良く食べられているために、世界でも有数の長寿国となった。

中華料理のほとんどは脂ぎった料理が多いために、中国国内の富裕層を中心にもっとヘルシーなものを、ということでそばが粥としてよく食べられている、というのが実情のようだ。中国にはお粥文化が根付いている。

だが、日本では粥は大昔の食べ物(米)があまりないときにはかなり食べられていたのだが、近代社会ではまだまだ、食文化に占める、粥というものはインパクトが弱いので、自家製粉としてのそばのむき実は受け入れられるのだろうが、粥としてはまだまだ難しいのだと思う。

そのようなことを念頭に思いつつ、明日、都内へ行くので粥専門の店があれば訪れて食べてみたいと思う。

10月23日(日)
六甲おろしならぬ日光おろしが吹いて、なんとなく冬の気配を感じる。
町の(とはいえ、今度は市だ、市だぜい!)おとうさんのソフトボール大会があり、私は仕事があるので欠席を決め込んでいたが、「柿沼さん、人数足りないから来てくれ」と後輩から数日前にрもらい出ざるを得なくなり、試合をしてくる。
ま、硬式野球をやったものからすると、自慢ではないがママゴトのようなお遊び程度のもの。肉離れだけ気をつけてプレーする。
試合が終われば、第二工場直売店が休日出勤のひとりのみでは心もとないので、吹っ飛んで帰り、またいろいろと雑務をする。きのう、昼ごはんを食べたいつもの近所の大衆食堂のおやじさんが、私が店に入るときに出て行った客のことを指して、今食べていった人はもう35年前からときどきは来て食べていくのだが、いつも、毎回、毎回、焼きそばの大盛りを食べて行くんだよ、35年もの間。と言う。
おやじさん曰く、うちの焼きそばはちょっと違うんだよ、珍しい味なんだよ、と言うので、そう言われちゃうと、もう是非食べねばなるまい、という訳できょうもその近くの大衆食堂へ行き、もちろん、焼きそばの大盛りをいただく。(写真)

昔ながらのソース焼きそばだ。なんの特徴もない味が特徴といったところ。
余計なスパイスも調味料も加えていないので、麺とソースが決めてだ。
これはこれで、ファンもいるはずだ。そういえば、昔食べた焼きそばは確かにストレートなソースの味のみの焼きそばだった。それがいつのことからか、マルチャンの3色入りの焼きそばが量販店にて売られ始め、そこについている、粉末のスパイスの効いたソース味に慣らされてしまってきたが、それはそれとして、これはこれ。
無性に昔を思い出したなら、また食べたくなる味だ。

食べながら、何故だか、セピア色した夕暮れ時に近所の神社の広場で遊んでいたときのことを思い出した。たぶん、そのときも遊んだあとに、家で同じようなソース焼きそばを食べたのかもしれない。

 
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10月22日(土)
私の家から土浦に向かう途中にある蕎麦屋。
坂の下松栄庵
もうかれこれ、10年以上前にそば粉の売り込みに行ったが、自家製粉とのことで用済みだった。
食べたのはきょうが初めてだ。
店主は以前TV東京でやった、蕎麦打ち選手権で優勝した人だ。
いろいろな方面から聞いても店主は良い意味での 変わり者 だそうだ。注文したものは つけとろそば 790円也。
昼飯は近くの大衆食堂で野菜炒め定食を食べていたので、3時のおやつがわりに食べた。北海道新そばの自家製粉で、その色合いや歯ごたえが見事に出ていた。
蕎麦打ち選手権で優勝するほどなので、確かな出来上がりで機械打ちと間違うほどにきれいに揃えて切ってある。
つゆのほうは、残念ながらつけとろにしてしまったので、とろろいもが既にお猪口の中に入っていて、そのとろろの味が勝ってしまいつゆ自体の味がわからなかった。

これは昼飯は食べていた後に時間外に訪問したので、もり1枚ではお店に悪いかな、ということで、少しでも値の張るものを注文したわけだが、このようなところにも私の変な気配りが災いしてしまい、結局つゆの味を図れずじまいで失敗に終わってしまう。これからはいろいろな意味で自己中心的にもならなければ、とも思った。
全体的にはかなりのレベルの蕎麦屋である。

 
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10月21日(金)
今日の昼飯は桜川市(旧岩瀬)にある錦江飯店の黒小麦を使用したラーメンを食べに行って来た。
黒塩ラーメン、750円を食べた。
鶏、豚、魚介系のサンマにアゴをと、いろいろなダシを使っていてとてもおいしい。
主人は蕎麦打ちもベテランで特注物で日本そばも提供することもある。
弊社から小麦粉やそば粉は仕入れている。
益子街道沿いにあり、店は少々、年季がはいっているが常連さんがかなり多い。
出てきた瞬間、もしや、これは蕎麦かいな、と思ったが食べてみるとやはりラーメンだった。
独特の粉の配合で、手打式麺機により打っている麺が旨みがあり、あの大崎さんにも食べてもらいたいと思った。
 
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10月20日(木)
長崎は五島列島のうどん、島原素麺、瀬戸内の小豆島そうめん、そして、三輪そうめん山本、それからそれから、兵庫県のうどん、名称は度忘れ。(播州手延べだ。)
また、今回サンプルに戴いた、備中のうどん(写真)という具合にそれらに共通するものは手延べうどん・素麺ということ。
小麦粉を練りこんだ生地を普通はお好み焼きのように、円板形にして伸ばしていくのが一般的な製法だが、この手延べ式の造り方は小麦粉の生地をひも状にして、それをどんどん細くしてゆき、適度な麺の直径としていく。

昔々、私が見習いをしていた東京の某問屋さんが、三重県の大谷地の手延べうどん業者と取引をしていて、その造り方はある程度心得てはいるが、最近は機械性手延べが多くなっている。本当に純手製だと一日に小麦粉一袋25kg造るのが精々。

戴き物の備中手延べうどんはカレー汁をつくり(写真)食べたが、とてもおいしかった。
一般的な機械麺や手打麺と比べてのいちばんの違いは、とにかく滑らかさが数段違うというところ。スルスル、ツルツルといくらでも喉越しが良いので胃袋に入っていく。噛む必要などまったくないほどだ。なまめん300gをゆでたが(出来上がりは倍の600gぐらいはあったと思う)途中、次男がおいしいカレーの匂いを嗅ぎ付け少し邪魔をされたが、ほとんど一人であっという間に食べ終わった。

久々に手延べうどんを食べ、そのおいしさを再確認した次第だ。
手延べの製法は練りこんだ生地にあまりストレスを加えないで麺にするので、上記のような滑らかさが出るのだと思う。
人間もあまりストレスを加えないで素直に成長していくと、手延べうどんのように滑らかなのびのびとした人格になっていくのもこれまた同じだなぁと、思った。

 
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10月19日(水)
弊社第二工場には直径2尺弱の石臼が4台あり、只今のところ、フル稼働している。
今まで4年間続けてきた、お客様より玄そばを預かり、むき実やそば粉にしてお返しする委託加工は廃止する方向にて考えている。
理由は自社製品が忙しく、精選処理や、石臼の空いている時間がなく、とても委託加工を行っている時間がなくなってしまったからである。
委託加工にと思ってハネた、単独の少し小さめの石臼は、弊社製品である、田舎そば粉というものを挽いていて、これまた、空いている時間がない。今から、オープン前の4年前のことを振り返ると、こちら、第二工場直売所は小売中心の手狭にチマチマと、か細く営業できればいいや、ぐらいに考えていたが、そのような予想に反して、こちらで挽いている製品が思ったよりも売れ行きがよく、そのようなことも言っていられなくなってしまった。
パンフレットには賃挽き(委託加工のこと)致します、などと載せてしまったが、間に合わなくてはしかたがない、お詫びして近いうちに全面廃止の運びとなる。
今まで、玄そばを持ち込んで下さいましたお客様、ほんとに申し訳なく思っております。お許しください。
その代わりにといっては何だが、第二工場直売所に陳列されている、弊社のそば粉は良く吟味して選んだ最高級の玄そばを挽いたものなので、どうかそちらの方をお買い求め下さいますようにお願い申し上げる次第です。ということになる。

それから、もうひとつ、委託加工を廃止する原因となったのは、上記の機械に空きがないということのほかに、ごくごく一部のお客様が北海道新そばや常陸秋そばの新そばが出る時期になっても、ひどく虫の喰ったヒネ物の粗悪品を持ち込まれ、そのような粗悪品を挽いたあとに良質品に切り替える時に、えらく手間隙がかかってしまい、とても、とても仕事にならなかったわけだからである。
本来ならば、仕事を引き受ける時に玄そばを見て、あまりひどければその時点で断ればいいのだが、私の留守の時に持ち込まれた玄そばはその確認をしないで引き受けてしまうことが多いので、タンクに張り込んでから初めて気がついた、などというふうに、後の祭りだったからである。それで、そのようなことではまずいので、いっそのこと止めてしまおうということになったわけである。

私ことながら、上記のことは、最近、悩みに悩んだ末に出した結論であるので、自分でも納得してこれからはさらなる、自社製品の品質の向上に 集中できるのでよかった。ほんとに、胸がスッキリしてそのことに打ち込める。

さて、きょうは雨も上がったので8月24日に蒔いた学校のそば畑を見に行ってきた。ここのところ、雨ばかりで実の付き具合がどうかな、と心配していたがそれも取り越し苦労だった。写真を見ても分かる通り、花も咲き終わりだいぶ黒々となっってきた畑の全体模様だ。アップした写真を見ても前回の10月8日に比べ、実が黒くふっくらとしてきたのが良く分かる。
順調にきている。今朝の天気の週間予報をみても晴れのマークが多かったので、もう大丈夫だと思う。あと、心配されるのは早霜だけだ。

玄そばの委託加工の件、そして、お天気によるそばの不成長の件、この二つのことが最近、頭から離れないで心の奥に黒いモヤモヤとしたものがつっかえていた。そのことが飯の不味さや睡眠不足につながっていたが、だいぶそのことがきょうは取れた。
たいしたことではないといえばそれまでだが、私は、備えあれば憂いなし、そして、石橋を叩いて渡る、という風に典型的なA型人間なので、そのように他人から見ればたいしたことではなくても、大袈裟にとる、という自分の性分は仕方のないことだとも思っている。

 
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10月18日(火)
つくば市の西武百貨店(お歳暮関係の資料)に出掛けたついでに、その近くのセンタービルというところに入店している、一成 とう蕎麦屋で昼食とする。12時45分ということもあり満席に近かったが、運良く奥のテーブルが空いていてそこに通される。
注文したものは、鴨せいろ1150円也。
汁の中の鴨肉も普通は薄めに切ってある蕎麦屋が多いのだが、ここはぶつ切りのように厚めに切ってあり、また、きのこ類もふんだんに入っていてとても良い。
そばも手打ちで丁寧に打ってあり、北海道新そばの色合いと上品な香りがレベルの高さを物語っている。100点満点に近い出来上がりだ。

少しそばの量が少ないのが難点といえば、難点だが、あとから出てきた蕎麦湯を濃い目の食べ終わった鴨汁に入れて飲んだら、お腹一杯となった。
石岡市に本店があり、どちらの店も繁盛している。
作務衣を着た店員さんの応対がとてもよく、久々に良い蕎麦屋で食べられてたいへん良かった。

食べ終わったあとに、今度新しくできたつくば駅に隣接するテナントビルをぶらついてたら、おいしそうなイタリアンの店とか、韓国料理の店とか、親子丼の店とか、そして、博多らーめんにさぬきうどんといろいろなお店が出来ており、今度はその一店一店を食べ歩こうと思っている。

つくばスタイルという言葉が流行りつつあり、私の住居は近くの桜川市ではあるが、ときどきはつくばに出掛け、その気分に浸りたいと思う。

 
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10月17日(月)
雨、雨、雨、ここのところ雨ばかりだ。
次男の部活もないし、長男も受験で、いまいち私が良いと思っている高校には行けそうもないし。
まあ、とにかく憂鬱だ。
これだけ雨が多いと、蕎麦畑も心配だ。
台風の動きも心配だし、虫が飛ばないと実の付き具合にも影響するし、早く、からっと秋晴れになってくれないかなあ。明日、雨がやんだら蕎麦畑に行ってみよう。

それにしても、小泉総理の靖国参拝、これはまずい。
公でない私的なものだとしてもまずい。
総理を辞めてから行くべきだ。
あまり、中国・韓国を煽っていては直接は関係ないとしても、我々一般国民に跳ね返ってくることもある。
だから、まずいのである。

10月16日(日)
朝、7時30分からのTV番組でがっちりマンデーというのがあり、スターバックスコーヒーの特集を行っていた。日本にもおよそ500店舗ぐらいあるが、本社はアメリカ・シアトルにある。
社長の話の中で印象に残る言葉としては、同業他社よりもコーヒー豆を5割から7割高く買うのだそうだ。
そうすることにより、世界中から品質の優れたコーヒー豆が自然とスタバに集まってくるのだそうだ。
それを、自社の細かいマニュアルにより、社員を徹底的に教育する。
いわゆる、マイスターをたくさん創り出す。その徹底した教育は航空会社の客室乗務員の新人研修にも採用される程のもの。それから、常にJustSayYesの精神で客をもてなす。このようなことを30年継続していたら現在に至った、というこだ。ちなみに、東京渋谷の店舗が世界中にあるスターバックスコーヒーの店舗の中で、売り上げがNO1なのだそうだ。日本での一号店は東京銀座店だそうだ。
このように、日曜の朝は飯を食いながら、また、時には350CC缶ビールを飲みながら(契機付けの為)この番組を見て一日が始まる。わが社も少しでもスターバックスコーヒーを見習いながら、確実に一歩一歩ずつ前に進んでいきたいと思う。
コーヒー店の繁栄も基本は良いコーヒー豆を仕入れるところから始まり、そば粉屋も基本は良い玄そばを仕入れるところから始まる。それは、お互いに合い通じるものがある。

さて、JA幌加内がやはり、今年はかなり良い。先般の北いぶきもよかったが、幌加内のほが上回る。
写真に写っているのは弊社第二工場の粒選別シフターだが、黒光りした玄そばが4段階に選別されるうちの、5.2m以上そして、5.0mから5.2mの間、さらに、4.7mから5.0mといったように大きめのタンクの中に集まってくる。それだけ、実の付きが良く、肥えている証だ。分かりやすく例えるならば、今年のサンマと同じようなことである。これを丁寧に割れを少なく皮むきして、投入量と石臼の回転数をバッチリ合わせて挽くと素晴らしいそば粉になり、それで、打ったそばはこれまた、美味いそばとなる。
とても簡単なのだが、これを毎日一定して続けることは難しい。
何故なら、その日その日で陽気は違うし、同じ幌加内でも何か、ちょっとおかしいな、とか、石臼の具合が悪いなとか、いろいろな条件がその日その日で違うからだ。
それをある程度一定させる為には、いくつかのポイントがあり、それをチエックしてよい製品に仕上げていく。そして、お使いいただいたお客様の反応をみる。このようなことを繰り返していくことが、やりがいがあり、とてもおもしろくなってきた。時間はかかったが、数学の問題を解く公式みたいなものが自分の中に出来つつある。何とかこれを確立しなければ、と強く心に感じた本日、10月16日だった。

 
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10月15日(土)
きょうは十三夜だ。
我が家ではお袋がいつものようにけんちん汁、それも野菜たっぷり、鳥肉たっぷりのものをつくる。
ほかに赤飯も炊く。きょうのは豆のかわりに栗だった。栗おこわである。
このような、季節ごとの慣わしものや風習は最近とても忘られがちになっている。
が、我が家では努めてこのようなことは行っている。やはりこのへんのところは年老いた親が元気でいるのでとてもありがたい。若年層だけではこのようなことは粗末になるだろう。
現代の喧騒なあっさりとしたスピードの速い社会では都会を中心に、古き良きものは 邪魔者扱い されることが多いが、そのようなことがいろいろな形で社会を蝕んでいってることも事実だ。
古き良きものは伝統として後々まで引き継いでいかねばならない。さて、そのようなけんちん汁があれば、あとは麺がなければ食卓は栄えてこない。
うどんにしようかそばにしようか?
きょうは弊社のニハなまそばを茹でてみた。
本意ではないが、この製品はスーパーにも納めているために、2〜3種類の添加物、副資材を使用している。
製造後7日間、おいしさを保たなければならないからだ。
けんちんそば(写真)にして食べたが、その添加物のひとつである、粉末グルテンが功を奏してか、食べている間もコシが抜けないでとてもおいしかった。
先日食べた神宮球場のものもやはり、同じくコシが保たれていた。

打ったあと、製麺したあと、茹でたあと、すぐに食べないケースもたくさんあるので、いや、世に出回っているそばはそのケースのほうが多いと思う、このようないろいろな添加物の力を借りなければならないわけである。ところが、ここ7〜8年前からの傾向としては、そのようなそばにも翳りが見え始め、本物の、添加物なしの、おいしいそばを食べたい という欲求から個人個人の手打そばブームが流行ってきたのである。
これは、今後もまだまだ続くことであり、弊社もさらなる『良い原料を手間隙かけて石臼にて挽く』ということに力を傾注していかなければならない。

 
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10月14日(金)
朝から長男の受験のことで一悶着ある。
こちらの希望と長男の希望では差があり、調整する必要が出てきた。
世の親はどこもそうだと思うが、少しでもがんばってもらいたいということで、子供には期待をするのだが子供はそう思っていないケースが多く、15歳の春は多感期でなかなか難しい。
そういう私も中三の時はそうだった。さて、先日歯で噛んでのそばの水分の計り方、というのをこの日記で書いたら、どういうやり方、教えて?という方がいたので、簡単に説明させていただく。
自家製粉を行っている方は参考になるかも、と思う。

まず、玄そば、またはむき実があるとする。
玄そばのときは三角形の底辺の部分のヘタ(皮みたいなもの)を爪でむいてあげるときれいにむき実がとりだせる。
2〜3粒口に含み、前歯、または、糸切り歯、最悪でも奥歯でそれを噛みしめてみる。
それで、その時の歯に返ってくる感覚での表現を下記のことは表している。

柿の種の噛み応えの時→水分12%以下で水分計にて計測不能のケース。よってそば粉もパサパサ。
シットリ焼いているビスケットの時→13%〜14%。輸入物のほとんどはこれ。まあまあ、普通のそば粉。
ロッテでも明治でも良いが、板チョコを噛んだときのぬめりの感。→15%〜16%で最高の手打用粉になる。
シミせんべいまたは濡れせんべいの時→17%以上の水分ではっきりいって不完全品。カビが出る。

参考にしてみてください。

10月13日(木)
きょうは一日、時間が取れそうだったので、神宮球場へ大学野球を見に行く。
10時に家を出て、11時30分には秋葉原駅のホームに立っていた。
つくばエキスプレスの開通により、ほんとに都心が近くなった。
四ッ谷駅で降り、赤坂、青山界隈をぶらつきながら神宮へ向かう。
おしいそうな店があれば、蕎麦屋に限らず入ろうとしたが、ちょうど12時を回り近所のサラリーマンが一斉に昼食を取る為に外へ出てきて、おいしそうなめぼしい店にはすぐに行列ができてしまい時間がもったいないので、結局、神宮まで来てしまい、食べたものが写真にある、かけうどん、他にカレーライス。となる。神宮球場で立ち食いを食べた人ならわかると思うが、ここのはつゆがとてもダシが効いていておいしい。
既製品のめんつゆを使用しているとみられるが、他に、粉末のかつおダシでも入れているのだろう。
とにかく、良い味を出している。これは、駅の立ち食いや、路面店を経営している方なども是非、参考にしたらいいだろうと思う。

この神宮球場で出されているそばやうどんは、実は、以前に麺の入っているバンジュウを見たら、弊社の得意先の製麺会社のものだったので、今も変わっていなければ、そのそばに使われているそば粉は弊社にて製粉したものとなる。なので、ここへ行くと必ずそばは食べるようにしている。ま、きょうはうどんではあったのだけども。
その、製麺企業は東京に本社はあるのだが、ここ、茨城の霞ヶ浦の畔に工場を持ち、問屋さんを通して弊社のそば粉を納めている。冷凍麺の状態ではなく、なまそばを茹でた、茹で麺の状態で球場に届けられているようだが、弊社のそば粉を茹でそばにした時の品質状況を見るために、ここでそばを食べることはとても参考になる。

さて、試合は青学対日大の最後のところと、駒沢対東洋の3イニングまで観戦する。
東洋大の大場投手(2年、八千代松陰高出)が148キロのストレートを投げていた。
ネット裏、最前列のところで見ていたが、私の全盛期時でもボールに当てるのが精一杯ぐらいの球威で、この投手も2年後にはどこかのプロ球団に一巡目にてドラフトされるだろう。

3時まで観戦して、また秋葉原駅まで来て、つくばエキスプレスの快速にて帰って来る。
5時過ぎには第二工場事務所に戻り、この日記を書いている。
途中、秋葉原駅で新しくできたフードコートがあり、その中の、さぬきうどん という暖簾に引き込まれ、生醤油ぶっかけうどんの並をススってみた。420円としてはかなりのうどんで、このような駅の中にある立ち食いとはいえ、あなどれないな、と思った。だいぶ、麺の品質も変化して、レベルが集合施設とはいえ、高くなってきている。街中の蕎麦屋さんもがんばらなければいけない。

きょうは、私としてもうどんは2食、食べたがそばは食べずじまいだった。これは珍しい。

 
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10月12日(水)
きょうは、昼前に東京から某、問屋さんが見える。
中国からの輸入玄そばの状況がやはり、芳しくないようだ。弊社は数年前のいちばん挽砕量の盛期時で、年間の1000トンぐらいやっていた時もあったが、現在は量より質とのことで盛期時から比べると2〜3割、挽砕量が減っているだろう。
それでも、自慢ではないが、売り上げや利益面では上昇気味なのでその戦略も当たったといってもよかろう。
ところが、これだけ契約してある中国物が遅れたり、状況が芳しくないと、少し心もとなくなるのも事実だ。
国産物はこだわり商品の全体挽砕量のせいぜい、3割から4割だからだ。あとは、輸入物、とりわけ、メイドイン中国に頼るわけだ。ロール製粉で毎日、ガンガン挽いているほとんどは輸入物だ。

北海道ものや、地元・秋蕎麦は順調で胸を撫でおろしている反面、そのような輸入物の状況もとても気になるわけで心配である。きょう、見えた問屋さんなどは年に数回、中国にも出張している方なので現地の生の様子も聞けるのでいろいろ聞けてありがたい。情報によると、もうしばらく安定しない状況が続くかもしれない、ということだ。

さて、話をしているうちにお昼近くになったので、問屋さんもお誘いして近くのにしむら蕎麦店に食べに行く。この店は、開業してもう15,6年経つが安定して客を獲得している。真壁町は(今度桜川市となった)人口も2万人を割り込んで昼間の人口も他から入ってくることもなく、外食産業もかなり厳しいところもあるが、このにしむら蕎麦店はかなり健闘しているといえる。その理由はもう何の紛れもなく『おいしい』からだ。
食べ物屋さんはまずその おいしい ということが何よりの大前提となる。他の付属的なものはこのおいしいことが成り立ってこそ、はじめて成り立つ。
そして、きょうは鴨汁そばの大盛りを注文した。やはり、全体のバランスがとてもよく、いつものようにおいしかった。問屋さんお二人は天ざるそばを注文した。

食べながらのいろいろな歓談のなかで印象に残ったことは、やはり、営業の第一線で活躍している方は人を惹きつける力に長けている、ということだ。写真の左側の方は本日、はじめてお会いした方だが、営業統括部長をされている方でその、トークには人を惹きつける魅力があり、たいへん勉強になった。
今度は是非、人形町で ということでにしむら蕎麦店にて散会した。
午後はまた工場に戻り、いろいろ作業をした。

 
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10月11日(火)
朝からいつものように連休明けでバタバタする。
その上、旅行に行っている二人は想定内とはいえ、そのほかに、風邪やらお葬式やら病院やらで、3人も休みでもうアップアップの状態だ。わしゃ、後頭部の血管が切れて入院しそうだ。もう、ほんとに、そんな状況だ。弊社は従業員皆、正社員で、社会保険並びに雇用保険も完備している。
雇用保険も全部、会社で負担している。パートは日曜日に第二工場直売所に出てくる女子社員一人のみだ。
正社員があまりにも自分の都合だけで休みをとるのならば、会社としても、あと、2、3人パートで雇い、今居る社員も会社の都合で、一日に3〜4時間だけ出てきてもらい月の給料、7、8万円に抑え、皆パート扱いにしたいところだ。その方が、会社で折半している厚生年金などの積み立てもなくなり、財政状況もすこぶるよくなる。そんな心境の今日だ。

さて、ボヤきはそのくらいに抑えておいて、きょうは純粋なる、JA幌加内・キタワセを皮むきしてみた。
やはり、物が違う、というのが率直な感想だ。
細部は、また、明日以降の日記にて書けたら書く。
自分の記録上の日記としても、書いて記録をとっておきたいと思う。きょうはこのへんで。

 
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10月10日(月)
きょうも祭日で一般業務は休みだが、第二工場直売所は営業している。
ときどき止む間はあったが、一日中雨模様だった。
きのうよりもたくさんのお客様が見え、本当にありがたい。さて、きょうの夜も祭日なので外食に行った。
以前から目星をつけていた、小山市にある、がんこ庵 という蕎麦屋。
入ってみて分かったが、たぶん、この辺で勢力を伸ばしている 坂東太郎 グループじゃないのかな という店舗運営をしていた。粉も坂東太郎と同じ埼玉の製粉所のものなので、メニュー形態からいってもそうだと思う。だとすると、家族連れやグループ客で行くとたいへん塩梅の良い感じとなる。
我々も4人で行き、写真にあるようなものを食べてきた。
それぞれ、いかのさしみ・鳥のからあげ・味噌煮込みうどん・きのこうどん・天丼セット・鴨汁そば、この他に、ビンビール1本、クリームソーダ3個注文して、会計は6573円なので一品、一品はかなり安くリーズナブルな設定となっている。このへんのところが、坂東太郎や同じ形態のすぎのや、そして、このがんこ庵と、家族連れやグループ客に人気のある所以なのだろう。味のほうも、特別おいしいということもないが、平均的な味で雰囲気や話をしながらの食事という風に、あまり高い期待をしないで、付属的なものに重点をおいてあげないと造り手がかわいそうかもしれない。
 
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10月 9日(日)
今朝早く、親父夫婦、弟夫婦で2泊3日の北海道旅行に出掛けて行った。
こちらは、いつも通りお決まりの留守番。
とはいえ、第二工場直売所は日祭日が、かきいれ時期なので、普段よりは忙しい。
こんな奥に引っ込んだ田舎のそば粉、麺に関する直売所なのだが、オープン4年目に入り常連のお客さんもだいぶ増えてきた。
わざわざ、千葉・埼玉から『ここのそば粉じゃないとダメ』とお買い求めに来て下さる客も多い。
何を好き好んでほとんど休みもなしに商売をしているか、と言われればこのようなお客さんに報いるためといっても過言ではない。ここだけの話だが、近所の客はあまり嬉しくない場合も多い。
さすがに、お中元などの時期は乾麺の贈答ものをお買いになる客も多いが、このへんの田舎の人は色が黒くないと蕎麦じゃない、などと、間違った解釈をされている人も多く、弊社のそば粉はきれいに皮むきをかけてから製粉していくので、ごく一部の製品を除いては程よい黒さというか、白さというか、そのようなそば粉が多いのである。黒目のざらざらしているそば粉は精選・皮むきなどをしていないそば粉が多く、新そば出たての寒い時期はそれでも食えるが、夏場は一日でそばが腐る。
そのようなことを知らないで、先程書いた、黒くないと蕎麦じゃないと思っている人が、カキヌマのそば粉は混ぜ物をしている、などと思っている人が少々周りに言いふらすケースもあり、当方としては甚だ迷惑このうえないのだが、最近はいちいち反論などはしない。小麦粉を混ぜれば蕎麦ミックス粉と表示するし、外国ものを混ぜれば、表示するし、というか、弊社のそば粉の大半は輸入物とのブレンドがほとんどである。
小売している、五・六種類だけである、国産物は。分かってくれる人には分かるのだから。
そのようなわけで、このあたりの田舎者は、そば粉=黒いという固定観念に侵されているのであまり好ましくないというわけだ。が、最近はそのようなことにも慣れた。いちいち構ってはいられない。

さて、きょうは昼飯は息子たちと下館の 夏の便り に行き、それぞれ半ちゃんラーメンを食べる。
相変わらず、うまい。
夜は夜でまた外食につくば市のほうへ出掛ける。
くいもんや さむらい つくばという店で、4人で頼んだものが、
おでん5点盛・串焼き5本盛・鳥スパイシー焼き・武蔵にぎりすし(2人前)・松花堂セット(弁当)・かつおさしみ・コーラ2本・ウーロン茶1本・ビンビール1本・エビス黒ビール1本 以上なり。
これで、合計8295円だ。インスタントものは一切なしで、板前さん5人ぐらいできちんと造っている。
レベルがかなり高く、東京でこれだけのものを注文したら軽く2万円ぐらいにはなる。
最初は隣にある、高級回転寿司店に行ったのだがあまりの行列に辟易として、脇にある店がこのさむらいだった。思いもかけないラッキーな気分で、このようなことを、棚から牡丹餅、いや、漁夫の利とでもいうのかな、何、どちらも違う、んだって。

10月 8日(土)
8月24日に真壁小学校に蒔いた蕎麦に実が付き始めた。
そばの花も盛期はそろそろ終え、所々で実が黒くなり始めている。
これが、これから虫(蜂)の力を借り、受粉してどんどん実が付いて成長していくことになる。
今、黒くなり始めた実にもこれからどんどんおいしくなる粉がぎっしりと詰まっていくことだろう。
たぶん、推測だが、これからは台風も大雨も、そして、いちばん心配される、早霜もないだろう。
いや、ないことを祈っている。情報によると、山形、会津あたりは8月の大事なときに雨が多く、低い土地に蒔いたそばが流されてしまったそうな。との事。少し収穫量も悪いそうだ。なので、このへんあたりは、大丈夫じゃないと困る。
もう、品質の悪いものを高い値で買わされるのは精神衛生上、よくない。いやだ。
 
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10月 7日(金)
北いぶきJAもの、恐るべし。
水分が潤沢にあり、少し油断すると臼にこびり付く可能性あり。
よって、メリハリ、強弱をつけて回さなくてはならない。
安心していて、玄そばの水分を計らないでしまったが、16%は超えているかもしれない。
歯で噛んだだけの感覚検査だけでGOしてしまった。
この歯で噛んだだけで、ある程度の玄そばの水分を計測するやりかたは、後日、記す。
蕎麦打ちをやる方、とりわけ、自家製粉を行う方は覚えておくとよい。と思う。
損しないどころか、変なものを我々のような業者から売りつけられることがなくなる。
ともかく、活きている玄そばは挽くのもなかなか容易でないことは確かだ。さて、たった今、おいしいラーメンを食べてきた。
下妻市にある、東京ラーメンドラゴン。先日、つくば市にある2号店には行った。
本店は平日は夜だけの営業なので、仕事を片付けてから向かった。
このへんのラーメン通の間では有名なので、一度は訪れてみないと気が済まなかったわけだ。

注文したものは、和風炙りだしチャーシューメン。950円。
下妻産、黒豚がよく煮込まれていて噛まないでも口のなかでとろける。
麺はまあ、普通だが、スープの隠し味に使っているカツオダシがもう、最高。美味い。
やはり、噂になるだけのことはある。
親子で切り盛りをしているとみられるが、武骨に黙々と仕事をしていて、『まあ、黙っておら家のラーメン、食べてみろや』という、暗黙の迫力があった。とにかく、ちょっと病みつきになる味だ。
化学調味料を使用せずに、よい素材を使っているからこその味だ。納得、納得した。
そばとラーメン、種類は違うが、繁盛店にはやはり何かある。行ってみてよかった。

 
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10月 6日(木)
きょう、挽いた玄そばが北海道は北いぶき農協のものだったかな。
今までに北海道の物も、いろいろな地区のものを挽いたが、この北いぶき農協のものが只今のところNO1だ。キタワセ種は粒が小さいのが一般的だが、この北いぶき農協のものは粒揃いで5.2m以上のが結構あり、また、甘皮の色合いも鶯色を通り越して、ダークグリーンの物もあった。
これはかなりの品質で、おそらく、玄そばの水分もいちばんベストな16%ぐらいだろう。
今日挽いて、今はホシザキの貯蔵粉(12度管理)に入っているので明日以降、2〜3日間のご注文の方に弊社の究極のそば粉、及び、せいろそば粉をお買い上げのお客様がいらっしゃれば、自然に納品されることになる。
推測であるが、それにて蕎麦打ちをされるお客様は、その濃いグリーンの色合いに驚愕の念を感じずにはいられないだろう。

また、きょうは、北海道でもいちばんのブランド物のJA幌加内産が入荷してきた。
さて、今年の幌加内物はどうだろうか? 北いぶきJAを上回ることを期待したい。
今から挽くのがとても待ち遠しく、それを考えると眠りが浅くなりそうだ。
実際に今までに、地元、常陸秋そばの第一便が入荷した時などは、翌日に挽くのが楽しみで一睡もできない、などということが間々あった。

さて、話は変わり、きょうの昼飯に地元、桜川市の つくば庵 に行き天ぷらそばを食べてきた。
1050円。大き目の丼にたっぷりのそばと、海老のほか2〜3品の天ぷら、また、それがごま油も少々使用していて、食べ進むうちにつゆの中に程よいゴマの風味が、かつおだしのコクのあるつゆとマッチして、そのおいしさといったら、言葉に言い尽くせないほどだ。
あ〜あ、日本人に生まれてつくづくよかったな、と実感した瞬間だった。

このつくば庵は厨房の中は主人一人で切り盛りしていて、その仕事振りの手際よさといったならば、夕べ放映していた愛のエプロンの細木数子の3〜4倍の能力だろう。
なんといっても、100品ぐらいある品数をあれだけ一人でスピーディーに出せる人は世にそれほどいるわけでもない。今までこの日記で取り上げなかったのが自分でもよくわからない。
ほんとに、このようなことを、灯台下暗し と言うのだろう。
ここで出される品は、ほとんどにおいてハズレがない。店主の腕も一流だ。また、行こう。

 
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10月 5日(水)
きょうは朝から常陸秋そばを挽き始める。
この時期は挽いている側から見ても、品質は北海道新そばのほうが良いとみるが、一点だけ、16年産常陸秋そばのほうが優れている点がある。
確か、去年の11月頃のこの日記でも書いたと思うが、それは、『そばの香りとコク』である。

昨年11月に収穫された常陸秋そばが10ヶ月もの間、蔵、実際には低温恒湿倉庫で保管されて、いよいよ熟れてきた証である。香りとコクが最高潮に達しているのだ。
これもあと1ヶ月が限界で、それを過ぎると埃くささ、カビ臭に変わってしまうので今が限界だ。

このことは、蕎麦の持つ澱粉質が湿度40%〜50%、温度18度〜20度に保たれた倉庫で熟成されて旨みも増したわけだ。
蕎麦は発酵食品ではないが、適度な澱粉質をもつために一定した温湿度のもとでは、微妙に変化し、旨みを増すのだろう。くれぐれも気を付けなければならないことは、タイミングを逃すと、カビくささとなってしまうと思われるのでせいぜい、あと一ヶ月が限度だろう。

香りとコク以外、すなわち、みずみずしさとか色合いだとか、光沢だとかは北海道新そばには及ばないので、そのへんのところは理解しないといけない。
ただ、上記のようなことは、キタワセだとか牡丹そばだとか、福井在来種だとか、もちろん輸入物などの元々蕎麦自体にパワー、もしくは、澱粉質の占める割合の少ない品種はあてはまらない。
常陸秋そば、もしくは、信州大蕎麦、宮崎大粒、などに当てはまるものだと思われる。
確かな論拠はないが、私自身の四半世紀にわたる経験値により話している。
そのようなわけで、北海道新そばが出た今でも、常陸秋そばじゃないとダメというお客さんも結構多いので、この時期は必要に応じてこの2種類を挽き分けている。

昼飯はこの前この日記で書いた、下妻市のおいしいラーメン屋さん東京ラーメンドラゴン2号店に行き、食べてきた。
下妻本店は普段は夜間営業のみなので、つくば市にある2号店に行ってきた。

ワンタンメン800円とミニ炙りチャーシュー丼350円を食べてきた。背油の浮いているスープなのだが見た目よりあっさりしていて、なるほど、噂通りのおいしいラーメン屋さんだった。炙りチャーシュー丼もチャーシューを炙ることで旨さ100倍でとてもおいしかった。お代わりしたかったが、カロリーを考えて我慢した。
このように、世間で噂のおいしい外食店にはちょっとした工夫とか、もう一手間掛けるとか、何かのその店独自の裏技があるようだ。
その、ドラゴンの和風麺にはかつおダシが使われているとのことなので、今度はそちらの方を注文してみよう。

とにかく、噂を聞く外食店には一度行って見ないと気が済まない私の習性だ。ただ、近場だけで遠くまで行けないのは残念だが、早く2、3日会社を離れても支障のない会社にしたい。

10月 4日(火)
シフターの目を通らなくて、上に粉が抜けてしまうことをオーバーと言う。
ここのところ少し原料の供給量を増やしていたら、オーバーの量が多く歩留まりがあまり良くなかったので、供給量を抑え目にして流してみる。
石臼の回転数は毎分14回転なので、きょうあたりの投入量だとちょうど良いみたいだ。
今までは少し粉の出荷具合もよく、忙しかったので、たくさん流しすぎていたかもしれない。
粉の品質には差ほどの違いは出てこないが、歩留まりが悪いということは無駄が多いということなので、もったいないということになる。
しばらくはきょう調整した投入量にていこう。さて、昼飯は下妻市に行ったついでに 砂場 という蕎麦屋で食べてくる。
大分、秋らしくなってきたので、天ぷらそばの大盛りを注文した。850円。
海老の鮮度がいいのか、衣に包まれた海老の身がプリプリしていておいしい。
噛み締めると、海老のエキスが出てきて海老好きの私にとってはとても嬉しくなる。
やはり、涼しくなってくると、蕎麦屋さんのダシの効いた種物のつゆはとてもいい。
かつおぶし、醤油、みりん、砂糖のバランスがとてもよく、このつゆはジャパニーズ版・最高級のスープといってもいいだろう。このような蕎麦屋の種物のつゆには、日本の食文化の基本の味付けが集約されている。
とてもおいしかったので、全部飲み干した。

蕎麦も弊社の特うすそば粉と丸うすそば粉を使用しているので、香り・喉越し・コシとも抜群である。やはり、路麺店や立ち食い蕎麦店との違いは手間隙の掛け方の違いにある。
まだまだそれらの店と、この砂場のような本格的な蕎麦屋には数段のレベルの差があり、なかなか縮まりそうもない。これでいいのだと思う。本格的な蕎麦屋の主人も、立ち食いや路麺店といっしょにされては、かわいそうではないのだろうか?

 
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10月 3日(月)
きょうは朝から特に重要な案件もなく、平々凡々と一日が過ぎる。
きのうの暑さで一気につぼみが開いたのだろうか、キンモクセイの香りがいよいよ
漂ってきた。
秋本番だ。その陽気に誘われて、9月分の請求書を郵便局に持っていくのを、車では
なく、ウォーキングに切り替えた。なんとも心地がよい。昼飯を前から評判を聞いていた下妻市にあるラーメン店に食べに行ったら、月曜日は
定休日で残念だった。
仕方がないのでその斜め向かいにある、回転寿司店に飛び込んで入り食べる。
ネタの良さや、シャリの良さをそこに求めてはいけないが、すぐに食べられるのと、
価格の安さがウリなのだから、そこのところをわきまえねばならない。きのう食べた
リンガーハットと同じ位置づけである。

ただ、きょう食べた回転寿司店は昼時間に、アラ汁の無料サービスをやっていて大盛
りのアラ汁を2杯戴いた。
アラ汁などは銀座の高級寿司店だろうが、回転寿司店だろうが、さほど変わりはある
まいと思いつつ骨に付いている魚の身を頬張った。旨かった。
会計をしたら優に2000円を超えてしまい、蕎麦屋で食べたほうがよかったかな、
と思いつつ帰ってきた。

10月 2日(日)
きょうは、朝のうちに少しだけ配達とかを行い、10時ごろより習志野市にある、千葉工大グランドへ千葉県大学野球を観戦に行く。1シーズンに一回はこのリーグも見に行く。
長男、次男も暇そうにしていたので、一緒に連れて行く。
東京情報大対中央学院大、そして、千葉商大対清和大戦を3イニングまで見てくる。
このグランドは両翼100mあり広いのだが、中央学院の選手が軽々とレフトスタンドへホームランを放り込んでいた。他にも千葉商大の選手などが神宮や横浜スタジアムならホームランなどという打球を数本放っていた。
この千葉リーグの上位3位校は、国際武道大、中央学院大、東京情報大と3つだが、素晴らしい選手も多く、どの大学と行っても対等なのだが、六大学や東都でやっていればもっと目立つのにな、という感想を抱き、3時に習志野を出て、5時に会社につきまた仕事を少々行う。昼飯は千葉工大グランドへ向かう途中、長崎チャンポンのリンガーハットで食べたが、価格の安さと注文してからの短時間で食べられるという、いわばチャンポンのファーストフード版として業績を伸ばしている店なのだが、味はいまいちでこれからは、どうだろう?という見方もできるが、これはこれで、ニーズがあるのだろう。安さ、短時間、おいしさ、と三拍子求めるのも無理かもしれない。

先日さぬき麺機北関東営業所にきてもらい、麺機をメンテナンスしてもらった時に、弊社のうどんの造り方に誤りがあることが分かり、それを直ちに修正したらとてもおいしいうどんができた。ほんのちょっとした造り方(熟成に関する)の違いなのだが。
機械を導入した当時はその造り方で行っていたのだが、それを造る人間が、自分の勤務時間の都合に合わせて仕込みを行っていたので、徐々に誤った方向に向かってしまったということだ。このことは、自分の都合に合わせて仕事をしていたのでは、物事はよい方向にはいかないということの表れだ。

そのときの話の中で、さぬき麺機が新しく開発した黄金うどんなるものを四国からサンプルとして戴き、夜に食べたがやはり、やはり、四国の麺機屋さんが研究開発しただけにそのレベルの違いに驚愕の念を感じずにはいられなかった。
機会があれば、この日記にてそのポイントを解説したいと思うのだが、極秘の部分もあり、先日のさぬき麺機の営業が、内緒にね、内緒にね、ということなので残念だが、私の胸だけに留めて置く。もったいぶるわけではないのだが・・・。

 
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10月 1日(土)

きょうは南風が入り、少しだけ夏に逆戻りしたようだ。

仕事柄、おいしい麺屋さんの情報を知人に聞くことが多い。
何人かの人が薦めていた、夏の便り というラーメン屋さんに昼飯を食べに行く。
ラーメンの番外編である、きょうは。

下館図書館近くのJR水戸線沿いということだけで、店の位置は本当に分かりづらい。
看板があるわけでもなく、暖簾も出ていない。あるのは小さい、ラーメンと入った赤提灯だけだ。分からないで帰ってしまう人が多いとみた。
かくいう私も、前回は店の位置が分からずに帰ってしまったうちの一人だ。

中年男性ひとりのみで営業している。
メニューはラーメン類とチャーハンのみのシンプルなもの。餃子もビールもない。
腹もかなり減っていたので、半ちゃんラーメンを注文する。800円。
コシのある縮れ麺にあっさり醤油味のラーメンだ。
見た目のスープの色も塩醤油といった具合。鶏がらを使っているとみえ、さっぱりとしていて、かなり美味いラーメンだ。麺もよい。これだと、噂の店になるのも当たり前だと見た。看板や暖簾を出さないのも、店主の味に対する自信の表れなのだろう。
チャーハンも米を油まみれになることなく、サラサラと仕上げている。
基本に忠実だ。今度は、ミソラーメンやチャーシューメンなどを注文してみよう。
この店はかなり良い感じで、ときどき通おう。

先日、知人より今の季節の味覚、栗をもらった。
その大きさに、びっクリする反面、よく見たら、虫食いも多く、がっクリした。
あ〜あ、なんとやら。

 
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プロフィール
【名前】 柿沼 勝雄
【血液型】 A型
【星座】 いて座
【趣味】 野球・仕事
【性格】 まじめ・頑固
【好物】 麺類・イカの塩辛