8月31日(水)

実るほど頭を垂れる稲穂かな。大和村という真壁町の隣の村の農道を午後走っていたら、それに気づいた。そう、よく見ると秋がそこまでやってきているのだ。朝晩もめっきり涼しくなってきて、クーラーの力も借りることはなくなった。土浦通運から電話があり、北海道からコンテナが届いているとのこと。
さあ、いよいよ新そばの季節の到来だ。
4台入るからお願いね、と通運の所長に話しておいた。

北海道からの玄そばはこのあたりは、JRを利用して土浦駅に入ることになってている。それで土浦通運からコンテナごとトラックに積み、弊社倉庫に入庫することになっている。

弊社では北海道の新そばの早積みものをコンテナで4台買っておいた。
コンテナ1台、約45kもの120表、5トンだ。
今年の新そばキャンペーンはその20トンを割り当てて行おうと思っている。
頭のなかにはその雛形はすでに出来上がっているので、後は早くヒネ物との切り替えを行うばかりとなっている。
もちろん、それ以外にも幌加内物など相当数のコンテナはすでに契約済みだ。
11月中旬以降の地元物秋そばが出るまでは、北海道物の新そばを独自の超大型石臼にて、独自のマニュアルにて挽く。

先日、都内に行ったときにカレーウドンを食べたが、口に合わず思いのほか不味かったので、きょう仕切りなおしに行ってきた。
いつも行っている丸三。カレーソバともりそば。併せて820円。(写真)
胃から食道を超えて、喉仏あたりまで蕎麦で埋まる満腹感に浸る。
ポンポコ、たぬき腹の状態。アップ、アップ、動けないほどの満腹感。
お金のことを取り上げ、何だと思うかもしれないが、この満腹感を820円で味わえることはなんともいえない幸福感となる。

道頓堀お好み焼き店のように、ポンポコポ〜ンと叫びたい心境だ。
あまりの、おいしさの為に。

 
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8月30日(火)
群馬県の富岡市というところへ行って来た。
もうすぐ先は、長野県の軽井沢や佐久が近い。9時30分過ぎに真壁を出て富岡に着いたのが1時30分。
行程に4時間を要す。
1時間ほど先方の社長と商談(不良品のお詫び)をして、2時30分に富岡を出て、真壁に着いたのが夜の7時。渋滞などもあり、4時間30分も要す。

簡単なクレームは電話で済ましてしまう、また、それでOKなのだが、今回のものは少々こじれてしまい、間に入った群馬県の某問屋さんも困っていて、迷惑をかけてしまったので、お詫びかたがたお伺いした。

実際に机を挟んで顔と顔をお互い見ながら話をすると、変なわだかまりもとれて気持ちが通じ、こじれた問題も解決できた。
これは、本当に大事なことだ。クレーム処理の最善な解決法といえよう。
最後は笑顔で先方社長曰く『おみやげにラーメン持っていくかい』私、『うちでも造ってるからいいですよ』と別れてくる。ああ、よかった、よかった。

どこかに寄っておいしいものでも食べてこようとしたが、気持ちが集中していたというか、余裕がなかったというか、車にあったガムを口に入れただけで、昼飯も食わず、トイレ休憩も1回もせずにひたすら運転をしたのみだった。
集中すると何も受け付けなくなる私の習性だ。

写真はアメリカ・ミンダックの蕎麦の様子。
全国蕎麦製粉協同組合様から送られてきたものを参考までに。

 
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8月29日(月)
盆も終わり、8月ももうすぐ終わろうとしている。
今年の夏もそろそろ終焉を迎えようとしている。
あまりにも仕事のほうも落ち着き暇な時期となる。
なので、新そばの企画やら、紹介の仕方やら、じっくりと考える。
良いそば粉を挽き、最高の状態でお客さまのもとへ届けられるようにあれやこれやと思案する日々が続いている。社員も何もやることがないので、第二工場の敷地内の草むしりをやってもらう。毎年だが、この時期は草むしり大会となる日が数日間続く。
いわば、柿沼製粉の造園部の立ち上げだ。数日間でかなりきれいとなる。
社員も草むしりはベテラン揃いだ。もし、そば粉の製粉業が危うくなっても柿沼造園鰍立ち上げて、食いっぱぐれることはない。

昼飯は山岡家、岩瀬店のラーメンセット、700円。
あいかわらず、美味い。つゆまで飲み干した。

夜は蕎麦が食べたくなり、弊社のなまそばを茹でて食べようとした。
そしたら、パパ、千賀が茹でてあげるよ、と娘が名乗り出てきた。
なので、その言葉に甘えて茹でてもらった。
見慣れているのか、要領を得ているようで、ちょうどいい茹で上がりとなった。マルちゃんのめんつゆを濃いめに割り、つゆが出来上がる。
そこに生卵を落とす。これには後でのお楽しみがある。

蕎麦は常陸秋そば特有の少々黒めのあがりで、香りが鼻腔をつき、自社製品ながらおいしくススリ終えた。そこで、最後のお楽しみの、食べ終わったつゆへ熱湯を注ぐ。素晴らしい味の卵とじスープの出来上がりだ。
余韻に浸りつつ、味わってスープを飲む。
ああ、これぞ至福の時。満腹、満足うまいそばだった。
自社製品ながら、納得。

 
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8月28日(日)
駒苫のニュースを連日、テレビで流している。
ニッポンも本当に平和な国家だ。
暴力はいけないし、程度の問題もあるが、部長が出来の悪い部員にビンタだか、グーだかしらんが少しぐらいのものは、暴力とは言わないのではないか?細かいことはわからんが、殴られる部員のほうにも殴られる原因はある。
モサこいているとか、あくびをしているとか、テレンコテレンコしているとか。喧嘩両成敗だ。騒ぎたてる親はバカだし、高野連はもっとバカだし、駒苫の校長もバカだ。あのニュースが流れてくると、次元が低すぎて吐き気を催してくる。
あまり次元の低いニュースは流さないでくれ。マスコミさん。お願いだ。

さて、本日は東京ドームに行き、都市対抗野球を見てくる。
NTT西日本対日産自動車、七十七銀行対JR九州の試合と、2試合も観戦してきた。いつも思うが都市対抗は応援合戦がとても良い。
ドームがディスコと化している。
すっかり、ノリノリとなって肩の凝りがとれてとてもよかった。

帰りがけに、池袋の東武スパイス11階にある 古奈屋 というカレーウドンの専門店に行き、カレーウドンを食べてきた。1050円。(写真)
色がとてもクリーミーだ。牛乳もしくは豆乳でも入っているのかな。
いろいろなところで評判のようだが、そして悪口は書きたくないが、はっきりいって まずい。
なんでこの程度で噂の店になるのだか、理解に苦しむ。
デパート価格の1050円もいただけない。

また近いうちにカレーウドンのうまい店に行き、口直しをしなければ。
いつもの丸三そばもいいし、きのう行った竹前もいいなぁ。

24日に蒔いたそばが、第二工場そして、小学校共々、芽が出てきた。
さあ、スクスクと育ってくれよ。

 
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8月27日(土)
弊社のそば粉の銘柄に、丸うすあら挽きと特うすという種類のそば粉がある。先日(とは言え2ヶ月ぐらい前となるが)、ある蕎麦屋の主人から電話があり、もう少し蕎麦に透明感を出したいんだが・・・という相談があった。
上記のそば粉でも弊社における看板製品なので、十分に良い蕎麦となるが、透明感という観点からすると、少々物足りないという感じにもなる。それで、丸うすあら挽きはいいとしても、特うすのほうを更科系のもっと白いそば粉に変えませんか?ということで、一番粉というものに変えてもらった。
丸うすあら挽きは30メッシュ、一番粉は打粉のようにキリキリと鳴く、かなり白い粉。
どちらも繋げるのにとても難しいそば粉だ。
昨日、あまりにも心配だったので、昼飯を、とでも思い、食べに行って来た。
長男、次男も暇そうにしていたので、行くか、と問えば 行く というので一緒に連れて行った。

その店の名は、つくば市にある 竹前 という蕎麦屋。
感想は、そのような切れてしまうのでは、、という心配も取り越し苦労となる。
それぞれ、注文したものは、私がもりそばと鶏とじそば、長男がカレーうどん、次男が八丁味噌煮込みうどんとライス。価格は申し訳ないがメモを取り忘れる。が、さほど高くないことは確かだ。1000円を超えるものは、八丁味噌煮込みうどんぐらいだったと思う。

写真を見てもそれらのレベルの高さは十分にお分かりいただけると思う。
そば、うどん、つゆ、カレー汁、すべてにおいてさすがというレベルだ。
細かいことは書かないが、うますぎる。

もし、これを見てその竹前にそば、またはうどんを食べに行き、まずいと思ったなら、私のところまで連絡を下さい。
食べた代金を保証致します。ほんとに。

 
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8月26日(金)
昨晩は思ったほどの風雨ではなかった。
何事もなくてとてもよかった。第二工場の水車をまわしている池に何かの魚を放さなければと思い、午後暇があったので近くの川に釣りに出掛けた。
昨晩の雨が水位を上昇させて程よい濁りとなり、いつもは魚が泳いでいるのがスケスケに見えてしまい釣りどころではないが、きょうは絶好のコンディションだ。
早速、シロサシをえさにして流すとヤマベが釣れてきた。ものの10分ほどで5匹ほど釣り上げ、一旦帰り池に放流する。ヤマベは死にやすいので速やかに池に放流。そ
して、第二回戦に出掛けた。
先程より少し下流にポイントを移しまたシロサシを流す。今度は少し小振りだがハヤが釣れてくる。
釣れてくるときの手にプルプルと伝わってくる振動が何とも心地よい。今度は7匹釣れ、合計で12匹放流した。池もこれで少し賑やかになる。

娘を連れて行ったが、釣る度にパパ、凄いね、と喜ぶ。
おとうさんと呼んでもらいたいのだがなかなか娘のクセは直らない。(このあたりは田舎なので)

その水車の池の脇にやはり小学校と同じ24日の日に、観賞用にとでも思い蕎麦を蒔いた。
昨晩の雨で種が流されぬかと少々心配だったが、大丈夫だった。
あと、2〜3日で芽が出てくるとは思うのだが。
これからがそのような成長を見ていくのがとても楽しみな毎日である。

8月25日(木)
午前中、群馬県の仕入先の営業がみえる。
弊社で製造した乾麺がちょっとしたクレームが入り、今度、富岡市にある業者のところまでお伺いしなければならなくなった。
最近は中での仕事を中心に行っているので久々の遠出となる。
近々、予定を立ててお伺いすることとしよう。
もちろん、向こうのどこかの繁盛店にも寄ってくることとなる。昼飯はその営業マンと一緒に安曇野真壁店へ行く。
久し振りに大名板そばの刻み鴨汁を食べる。
きょうはいつもより量が多く、腹がパンパンとなる。

写真は栃木・余一そば本舗のストローめん。
ある人よりサンプルとしていただく。
ストローめんとは要するにスパゲティーのように真ん中が空洞となっている。
よって、茹で時間もたったの2分。画期的だ。
麺もつけ汁で食べたがおいしかった。

最近は夜のジョギングから早朝のウォーキングに変えた。
有酸素運動のほうが良いとのことで。
なんか、内臓脂肪も前よりも減ってきているみたいだ。
いや、必ず減っている。

 
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8月24日(水)
蕎麦は75日で育つ。
今日、真壁小のそばの学習での種まきを行ってきた。
これから、蕎麦の花の鑑賞会、刈り取り、製粉、そして最後にメインイベントの蕎麦打ち試食会と楽しみだ。
全部終了までには11月一杯までの長期戦となる。
先生も生徒もご苦労様。
みんなの輝いている眼を見ると、頑張らざるを得ない。
 
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8月23日(火)
小山市の蕎麦屋に行こうとしたがあいにく定休日だった。
初めて行く蕎麦屋だったので楽しみにしていたが、下調べをしていなかったのでやむを得ない。
その店は外観もきれいだし、雰囲気もよかったので、後は出てくるメニューを確かめたかった。
そのようにして、めぼしい店を訪れ食べておくと、ゆくゆくは自分のところへ返ってくる。食べたからといって、そば粉はどうですか?などと営業などはしない。
最近はこちらからそば粉を薦めても、警戒されるとか、おもいきり値段を叩かれるとか、塩をまかれるとか、(しつこくすると間々ある)門前払いが関の山だ。蕎麦屋さんはその店を開店する時点で、そば粉の仕入先はほとんど決めてある。余程じゃない限り、それを覆らせることはできない。そういうものだ。

じゃ、何故そんなに好き好んで遠くまでわざわざ蕎麦を食べに行くのか?
それは、蕎麦が好きなのはもちろんだが、いろいろなお店のいろいろなメニュー、そばを食べておくと困ったときに説明できたり、これから開店するお店の方に対しての話題づくりという面もある。
あとは、他社のそば粉の研究にもなる。
そのようなわけで、時間が許せば新しい蕎麦屋に食べに行くわけだ。
今日、空振りだった蕎麦屋はまた後日に。

その代わりと言ってはなんだが、あの 山田のかかしうどんの山田うどんにより昼飯を食べてきた。
埼玉の狭山だか、日高だかの工業団地にある工場でのセントラルキッチン方式のメニュー構成だ。チルドでは日持ちしないので、大体の製品は冷凍品を使用している。と思う。
街道筋の一等地に店は建ててくる。このあたりは、キチンと交通量調査などもしてあるのだろう。大きなトラックが何台も駐車できるスペースを確保してある。さすがだ。食べたものは、冷し天ぷらぶっかけうどんとミニカツライスを食べたが、味のほうは・・・・・。
腹が減ったときの胃袋を満たすものという論点だ。
何故、そこで食べたんだ?と問われれば他に食べる店はなかったから、としか答えようがない。

余談となるが、ここ最近の暑さと湿気のために、そば粉に虫がわきやすくなっている。とにかく、お買い上げになられたそば粉は『生もの』として考えていただき、冷蔵庫へ保管の上に、なるべくお早めに食べてください、というのがそのベストな解決策だ。身勝手な言い方となるが、賞味期限はあってないようなものとしてお考え頂きたい。

8月22日(月)
全国に4万軒前後あるであろうと思われるそば店。
因みにコンビニはどのくらいあるのだろう。
確か、7−11だけでそのぐらいの数だったかな。
ちょっと調べてみないとわからない。忘れた。その4万軒(駅の立ち食いや路麺店、そして、食堂でのそば、これらは除く)
のうちにそばのみしか提供していない、いわゆる、こだわった蕎麦屋はどれくらいだろう。おそらく、一割までないだろう。

さて、今日の昼飯はたまたまその店の前を通ったので、いわゆる、こだわった蕎麦屋ではない、ごく一般の蕎麦屋で食べた。
その名は砂場。あの大暖簾会の砂場のなかの一店である。
もちろん、そばは機械打ちの更科系。なめらかでのどごし豊かなそばだ。
生活道路沿いにあり、メニューも先日の 並木そば のようにうどんはもちろん、ごはん物、定食類など幅広いメニュー構成となっている。

わざわざ蕎麦を、という気合の入った蕎麦通をその客のターゲットとしているのではなく、サラリーマンや仕事の途中での昼飯としての食事を、といった風に、食事の一環としての蕎麦を提供する蕎麦屋としての位置づけだ。
大体、この砂場のような位置づけの店が全体での蕎麦店での9割以上を占める、占めていると思う。

とことん、こだわった蕎麦屋・・・最近はじめる方はこの形態が多い。
反対にこの砂場のような食事としての蕎麦を提供する形態、、、こだわりも程ほど。といったように。
このような、相反するコンセプトの蕎麦店が両立して蕎麦業界は成り立ち、今後も発展していくことを、その業界に関係して携わる者としては、切に願うばかりだ。

ところで、最後に、注文したものは 天ざるそば1100円也。
蕎麦屋の代表的なメニューのもりそばと天ぷらの両方の出来栄えを計れるので、この天ざるを私はよく食べる。
そして、ここは平均的においしかった。
ご飯も頼みたかったが、店員の目が少し気になり、頼まなかった。

 
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8月21日(日)
我が社の前にある中学校の除草作業で早朝から草むしり。
普段使わない筋肉を使ったので、上腕部の裏側あたりに倦怠感を感じる。
明日はたぶん筋肉痛に発展するだろう。そば粉挽きに影響がなければよいが。影響などあるわけないだろ。とまわりで誰かが叫んでいる。が、腕が筋肉痛で感覚が鈍ると調整の微妙な部分で誤差が生じる。あくまで、私はそのだるさ、倦怠感が調整に影響する、と思っている。長島茂雄ばりの動物的な勘に影響する・・・とくだらない話は終わりとして、今度の選挙は見ものである。
小泉さんが、反小泉派を一掃するのにこの上ない機会であるのだから。
別に一般論からすると、参議院で郵政法案が否決されたからといって何も衆議院を解散まですることもあるまい。これは小泉さんのしたたかな戦略勝ちとなると思う。このへんのところまでは前から想定して仕組んだことなのだろう。
いわゆる、想定内というやつだ。

さあ、明日からの一週間で小学校の花壇へのそばの種まき、そして弊社第二工場の空いている花壇への種まき、これを行う。
他に、実際に農家さんの播種やそばの成長をこの日記にてお伝えしていきたいと思う。

8月20日(土)
長男の付き添いで常総学院高の体験入学なるものに行って来た。
ここは甲子園でその名も全国に轟かせているので、野球だけをやりに来るものもいる。そのような野球体験者には別室が設けられていて、昼食の準備もされていて、午後からは体験練習なども行われていた。
長男は野球で入学するのではなく、あくまでも県立高校のすべり止めとしての受験を考えている。やはり行ってみてはじめてわかったことであるが、私立高校は設備が整っている。全室冷暖房完備だし、大学のようにゼミ室などの少人数対応の教室も用意されている。が、やはり何といっても常総学院といったならば甲子園だ。
開校23年のうち、半分の11回だか、12回だかの甲子園出場を果たしている。昨日は吹奏楽部の模範演奏会なども開かれていた。
その吹奏楽部も全国レベルだそうだ。ま、甲子園に出場すれば吹奏楽部もいっしょについて行くわけだからレベルが上がるのもこれまたあたりまえの話だ。

帰りがけに弊社からも せいろそば粉 を納めている 並木そば に寄り昼食を食べてきた。私が注文したものは天丼セット1000円也。長男はカツ丼。
メニューを見ると、ご飯ものやツマミ類、そして定食類等だいぶ幅広いメニュー構成となっている。もちろんそばも普通のものの他にきこうちそばなども取り扱っていて、いろいろなジャンルのお客を対象にするんだぞ、という店主の熱意も伝わってくる。これでいいんじゃないのかな、と思う。
徹底的にメニューを絞る営業形態にするか、またはその反対に何でも扱うぞ、というこの並木そばのような形態。そういえば、ここにはワインなども置いてあったような気がした。

さて、蕎麦であるが、甘さ控えめの濃い目のつゆに、冷水でキリリと引き締まった蕎麦がとてもよくあっている。かなりハイレベルな蕎麦である。
蕎麦の下、4分の1だけをつゆにつけてイッキにすすり終えた。
天丼も野菜、鳥肉、などバラエティーな品をふんだんに揚げている。
ごはんの量もかなり多く、大食いの私でもこの天丼セットで胃袋はかなり満たされた。

幹線道路からは奥に入ったところにあり、わかりづらい立地だが、一回訪問するとかならずリピートすることとなるであろう。
とにかく、つくば市にはこのように一歩奥に入り込んだ所に名店が多い。

 
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8月19日(金)

桃山中学校、おめでとう。全日本中学軟式野球大会・於横浜スタジアムで第三位となった。私の次男も無事ベンチ入りでき、最後の試合では守備の機会にもつくこともでき、試合にも出られたので良かったことであろう。
一年生でベンチ入りできるのは珍しいので、この経験を新チームにおいても発揮してもらいたい。私は仕事の都合で応援には行かなかった。
いや、行くこともあるまいとも思っていた。
私はこのへんの考えは少し変わっていて、あまりミーハー的な応援はしたくないというか、できない。ストライクが一球入ったぐらいで拍手するような応援はしたくない。もっと見えない部分での応援というか、アドバイスというか、そのような応援をしたい。もっとも今の監督が野球経験者で、立派な野球暦をもっているので、監督の言うことを聞けばたいがいにおいて試合はいい方向に回転するが。監督は私の高校時代の後輩でもある。その監督にまかせておけば応援に行こうが行くまいがあまり関係のないことだとも思っている。

私自身も昔、千葉県大学野球リーグにおいて首位打者をとったこともあるので、(少し自慢話となるが、)あまり外野がうるさいと試合に集中できなくなることもよく知っている。そのようなわけで、あまり軽はずみな応援などしたくなく、仕事を優先させたわけである。もっとも、甲子園にでもでるようなことにでもなれば話は別となるが。

先程千葉県大学野球リーグと書いたが、近年はレベルがとても高くなっている。今年の全日本大学野球選手権においても我孫子市にある中央学院大学が早稲田大学などを破り、ベスト4まで残ったし、他にも国際武道大学などが同大会でも結構活躍している。オープン戦などの結果を見てもリーグの上位チームなどは六大学や東都リーグの大学とも互角以上の戦いを見せている。そのようなリーグで昔私自身も活躍したわけなので、過熱気味な父兄のなかには入れない気質となっている。あまり軽はずみには応援できない。ま、それにしても監督、また選手はよくやったと思う。ご苦労さん。

今回はそばのこととはまったく関係なしで、自慢話とヒネクレ話となってしまったが、ご容赦。

8月18日(木)
幌加内町の蕎麦畑の写真とそば祭りのポスターの写真です。
全国蕎麦製粉協同組合事務局から送られてきた画像を拝借しております。問屋さんから聞いていた通りに今年は順調のようですね。
このままこれからの台風の直撃がないことを祈るばかりです。

今月末には超早積みものが入りますので、来月初旬のなるべく早い時期に出荷できると思います。

筑波山近場のこのあたりもそろそろ播種の時期です。
タイムリーな情報、画像をこの店長日記を通してお知らせしていきたいと考えております。どうぞお楽しみに。

 
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8月17日(水)
昨日の日程を記す。早朝3時30分に車にて自宅を出発。
5時、八重洲地下駐車場着。
6時、のぞみ1号にて新大阪へ
8時30分、新大阪着。
梅田より阪神電車にて甲子園へ
9時15分甲子園球場着。

第一試合の東北高と青森山田高、第二試合の京都外大西と桐光学園、そして第三試合の大阪桐蔭高と清峰高の途中まで見て帰途に着く。

印象としては、この盆休みの甲子園は関西勢が登場することもあり満員札止めが多い。私たちもあと1時間遅れたら、入れなかった模様。
改めて高校野球の人気の高さに納得。忘られがちな ひたむきさ に感動するのか?いつまでもこの人気を維持してもらいたい。
それから、京都外大西高の吹奏楽部が統制のとれた素晴らしい演奏。
また、辻内が152kmを出す。目にも留まらぬスピードに酔う。

球場内の屋台のきつねうどんを食べるが、あまりのまずさに辟易とする。
ベロンベロンになった茹でうどんを使用している。つゆもただ色がついたというだけの物。東京ドームや千葉ロッテのほうがレベルは上。
ただ、甲子園の焼き鳥はなかなか良い。スーパードライのカンビールも良い。

帰りは梅田まできて、タクシーを使い伊丹空港まで移動。
ところがこれが失敗だとわかる。4800円も取られてしまう。
距離感がわからなかった。あとで調べたら、格安なバスがあったみたいだ。
4時30分発のJALにて羽田へ。空港で時間があったので写真にあるカレーうどん(息子)、鴨南蛮そばは私。カレーのほうはインスタントを使用していてまずいが、鴨南蛮のほうはこのような施設内にある店としては合格点。
価格もどちらも800円前後と安いのはなかなか良いと思う。
店名は忘れた。一応、そばうどんの専門店なり。

帰りはまた東京八重洲からマイカーにて。
地元まで来て中華やさんでチャーハンを食べようとしたら満員で入れず、近くのとん太らーめんにてツマミメンマとチュー酎にてやまあらい。
〆にとん太めん。いつもの感じ。
その後、無性に白飯が食べたくなったが我慢する。

とても濃い一日であるとともに、疲れた。

 
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8月15日(月)
昨晩、隣町にある グラスディ という蒔釜焼ピッツァとパスタの専門店へ食事に出掛けた。専門店だけにおいしい。
ペペロンチーノ、イカ墨スパゲティーなどを好んで食べる。私はイタリア料理もとても好きでよく食べに行く。
よくサイゼリアというチェーンレストランにも行くが、大衆的で安いだけに味のほうはイマイチだ。また、先日は宮ステーキというステーキの専門店に行き、同じくペペロンチーノを注文したが味の方はイマイチどころかイマロクぐらいであった。やはり”もちは餅屋で”、ステーキ屋さんに行けばステーキ、大衆レストランの格安店に行けば味よりも価格といったふうに、そのコンセプトを見つけ出してそれ以上のことは期待してはいけないと思った。

その意味で、昨晩のグラスディは価格は高いかもしれないが、味、店員の応対、店の雰囲気ともども素晴らしいと思った。
やはり商売はこうでなければ、と思った。
客を満足させてこそ、繁栄がある。
ここのところをもう一度思い出して、肝に銘じたいと思う。

さあ、明日は甲子園だ。

8月14日(日)
きのう、きょうと第二工場直売所が花盛りだ。
お客様が沢山見え、とてもありがたい。
4年目を迎えその存在そのものが認められてきたのかもしれない。某、同業の製粉担当者が石臼についてとても含蓄のあることを書いていたので、無断ながら借用させていただきます。ご勘弁願います。

『暑中お見舞い申し上げます。
8月に入り暑さ本番、一日中暑い日が続きます。
充分休息をとって日々お仕事頑張ってください。

石臼挽き…一言にいっても実に様々な種類があると思います。
丸ぬきを一粒たりとも挽き切る全粒粉、投入量・回転数を変え粗めに挽く粉、粗めに挽き細かい篩いを通し白めにあげる粉、玄蕎麦を挽く粉、その他様々。

石臼も人と一緒で、十人十色各様々に特徴性が異なり日々調整、7月に入り暑さもさることながら、梅雨の湿度に悩ませられ、8月に入ってからは、温度・湿度と戦っています。
原料そのものの水分は多いのですが、粉が思うように挽き込めない、石臼に変化をもたし作業をしていますが、これがなかなか思う方向に仕上がらない。
粉の握りを深くとれば、粉のきしみや色合いが気になり、挽き方を変え粉を求めると甘皮の色合いが取れない。
味そのものに変化は少ないが、粉そのものがまったく異なって仕上がる。
一定を挽くためにこの時期は悩める日々が続きます。
最近になって挽けば挽くほど、そばの疎らさ(まばらさ)、石臼の奥深さの不思議に驚く次第です。

「石臼を扱って思うこと」
石臼を稼動して、石が摩擦熱を帯び、膨張し、当たりができ粉になる。
より良く挽けている石臼ほど体感的に上石に熱がなく、下石の当たり面から5cmぐらいに熱がこもる。
可動時間が長いと下石の温度や機械熱により上石も同じぐらいの温度になる。(当社オリジナル石臼機)

『原料、天候、石臼稼働時間、石臼加工技術、粉の求め方、保存方法、より良い極めを目指し、日々鍛錬!』

私も同感です。失礼を致しました。

8月13日(土)
ここのところ蕎麦打ちに関する質問とかクレームとかが結構多い。
ほとんどが加水に関する事でだ。
それでホームページの掲示板にも以下のように書いておいた。
そのまま載せてみる。『今年もかなり暑いです。
そばを打たれる場合、加水率には十分注意してください。

某、マニュアル本や某サイトには数字で加水率を示しておりますが、あまりアテにしないで下さい。あくまでも参考程度におさえてください。
この時期のこのような高温多湿の場合はあのような数字よりも7%〜5%少なめで十分です。

初心者の方は、じゃ、何を目安にするんじゃい、と言うと思いますが。
それは以下のようなことを目安としてください。

粉を用意されましたなら、とりあえずその粉の量の半分の量の水を用意してください。粉1kgだったら水500cc、粉500gだったら水250ccという風に。

それで、次にはその用意した水を何回かに分けて加水していってください。
回数は何回に分けても結構です。こだわる必要はありません。

何回かに分けて水をいれていき、そしてここが肝心なのですが・・・
ご自分の耳たぶを触られて、その耳たぶより上のほうに軟骨があります。
そこを親指と人差し指でグニュグニュ触ってみて、その硬さになるように、いや、もしくはもう少し硬めでも良いくらいです。時間を置くとちょうどよい硬さとなります。←そのくらいの硬さになるように水を加えていけばよいわけです。けして、耳たぶではやわらかすぎます。
そうすると最初に粉の半分用意した水は若干余ります。
それぐらいでいいのです。これは配合率に関係なくこのやり方で良いのです。ただし、ごく一部に超荒挽き粉を使用する場合にはあてはまらないかもしれませんが。

そば粉は生き物です。気候も毎日違います。
だから粉と気候に合わせて加水率をきめていかなくてはならないわけです。

皆さん熱心で本やサイトにあるように、それと同じにやって失敗をしてそば粉をその失敗の原因としたり、腕の未熟さを原因としたり、それでは蕎麦打ちがつまらないものとなってしまいます。
とにかく、数字はあくまでちょっとした目安でOKです。
あとは、自分の感覚と勘に頼ってください。
長島茂雄ばりの動物的な勘を養ってください。そして蕎麦打ちをより気軽に楽しんでください。 
長々と失礼を致しました。』

以上のように、マニュアル本とか某ホームページとか、ポッ出の方たちが加水率としてのデータとか数字をあまりにも重視し過ぎる為に問題なわけである。
数字はあくまでも目安であって、大切なのは感覚と勘に頼ってください、ということだ。
粉の量の半分の量の水を用意して、それを徐々に加えていき耳たぶの上の軟骨の硬さになったら、それで良いのです。失敗することなどあるわけないのです。最初に加水率としての数字があるのではなく、それはあとから付いてくるわけなのです。

北海道産新そば、どうぞお楽しみに。
大型石臼にて、投入量と回転数をバッチリ、マッチさせて香気豊かなしっとりとしたそば粉に仕上げます。
ご期待下さい。

8月12日(金)
今から20年前、近所の桃山食堂というところからカツライスとラーメンを出前してもらい食べていたら、テレビからPM6時発の羽田発大阪行きの日航ジャンボ機がレーダーから消えて、行方不明となった報道をNHKニュースが流していた。
えっ、どうしたんだ?もしかして大韓航空機のように某国の戦闘機に撃墜されたか。いやな予感を感じつつ、ラーメンを味噌汁がわりにカツライスをパクついていた。今日であれから20年目である。この20年は本当にアッという間に駆け抜けた。本当にアッという間だ。坂本九、阪神球団社長、このほかにも著名人が何名か亡くなった。おそらく後にも先にもこれだけの航空機事故はなかろうに。
20年経ったいまでもそのときの報道がきのうのように脳裏をよぎる。
合掌。

さて、最近ある方から、某自家製粉を行っている蕎麦屋さんの石臼挽き粉に対する自論がこうなんだけど、どう思いますか?といろいろ話をしているうちに質問された。それは以下のようなことだ。

石臼粉はネバネバと挽くのが主流というか、そのような粉しか石臼粉としか言えないという風潮にあるが・・・、その某蕎麦屋さんはそのようなネバネバ挽く(粉を握ってダンゴができ、それを揺すっても崩れない粉)石臼粉は邪道というか、間違っているというか、要するにそのように挽いては良くないんだ、と言うことなのだそうだ。果たしてどうなのだろうか?

当社の石臼を設備した製粉機屋さんとも真っ向から相反する考え方だし、私の石臼挽き粉に対する考え方とも180度相反する。
どちらがいいとはいえないかも知れないが、そのようなネバネバ挽かない挽き方であれば、何も石臼で挽く必要などあるまい。粉砕機またはロール挽きで十分ではないのか? 過去何十年と続いた、いや何百年と続いた石臼挽き粉の良さはそう簡単に崩れるものではない。

ましてや、20年などつい先日のように通り過ぎてしまう激動の世の中に我々は生きているのだから。う〜ん、自分で考えてみても今日は何を書きたいのだか。少々、体疲れ気味かな。

8月11日(木)
駒大苫小牧高の監督の勝利者インタビューを見ていて、監督さんの自信漲る受け答えにとても気持ちよいものを感じた。
昨年の全国制覇がそうさせているのだろう。
私もできれば50歳すぎぐらいからでもいいから、どこでもいいので野球部の監督、またはコーチなどやってみたいと思っている今日この頃である。
無理とは知りつつもその機会が訪れるように日々の生活を盛り上げている。昨晩、近くのセイコマートというコンビニに寄り、買い物をした。
発泡性のワインなどは720ミリリットルで410円と格安だし、またワインの種類も豊富だし、札幌が本店のこのコンビニ、やるなと感じた。7−11を脅かす存在になればいいなぁと個人的に思う。何事も偏ってしまっては良いものが生まれない。ある意味、ジワリジワリと社会を蝕んでいくだけだ。

そういう意味では、昨日発表された郵政民営化反対論者に対する、報復措置、とても良いことだと思う。亀井氏の地盤に竹中さんをぶつけるだとか、
もうひとり、高々と手を上げて反対票を投じた誰とかいう人に小池百合子氏をぶつけたりとか、今度の選挙はとても見ものである。
これではっきりとけじめがつくだろう。

とにかく、独占業者のように守られていて、その上にあぐらをかいていては物事がうまく回転しないのは世の常である。歪みがくるのは当たり前で、早く最終的にこの国がダメになる前に害虫は駆除しなければ、ただでさえ、これから人口減少となっていく国に躊躇している時間はない。
小泉さん、がんばれ。自民党を特別支持はしていないが、小泉さんが十数年来言い続けている今回のことには大賛成だ。
今回はそばのことはなしです。

8月10日(水)
湯本五十六投手を中心とする藤代高校が先日、勝利をおさめた。
今時、五十六(いそろく)とは変わった名前だ。
この投手は県大会の決勝でも少し見たが、スライダーの切れ味鋭いとても良い投手だ。体も大きいし(182センチ)、将来が有望である。

玄そばの問屋さんからの情報によると、今年の北海道はいまのところ、豊作になる見通しとのこと。
今月末には早積みものが入るので、9月の頭には初出荷できそう。
ここだけの話であるが、昨年の地元物ははっきり言って品質のよくないものが多かった。倒れた茎を無理やり起こして収穫したので、石ころや得体のしれない棒のようなものがかなりの比率で混じっていたし、また、10月の日照不足が原因の未成熟物等、良い品質のそば粉を挽くのにとても苦労した。
早く今年の北海道物を挽いてみたいとともに、これからの地元物(常陸秋そば)にも期待をしたいところ。

さて、今日の昼飯は筑西市にある、大橋屋 でそばを食べる。
鴨汁そばの大盛り1000円也。
約、2.5人前の量である。弊社の 特つくばそば粉 を使用した機械打ち。
もう、全然美味い蕎麦だ。機械打ちでもこれだけ美味いそばが打てるという見本のようなもの。写真からもそれは伝わると思う。
店主は私と歳はあまり変わらない40代の方だが、丁稚奉公からのたたき上げなので、ものが違うというか、筋金入りの仕事のできる人だ。

このような方は、風が吹いても、槍が降ってきても、大地震がきても、ビクともしない腰の据わった人。ポッと出とは違う。
やはり、基本のしっかりした仕事を四半世紀以上続けている、一国一城の主(あるじ)は柔和な良い表情をしている。と思った。
 
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8月 9日(火)
以前に、郵便局の職員の人に『これで郵便局の皆さんは1ヶ月に休みはどのくらいあるんですか?』と聞いたら、12日ぐらいかな、と言っていた。
1ヶ月は30日で、そのうちの12日が休みとの事。働く日数18日。
休め、休めということなのだそうだ。
う〜ん、たぶん固定給だろうから25日働こうが、18日働こうがそんなにお給料は変わんないのでは?
これって、たぶん余程の人余り現象ではないのかな。

小泉さん、郵政民営化、なにがあろうががんばってください。
猪突猛進、頑固一徹、まっしぐら、おもいこんだら試練の道を・・・
がんばってください。応援しております。

昼飯は山岡家、岩瀬店にてしょうゆらーめんとネギ丼のセット。
700円。ばっちり美味し。

写真のものは、第二工場で某嬢&娘が食べていた弊社の 本生うどん をカレー汁で食べていたもの。わが社の生うどんはかなりおいしいとの評判、手前味噌ながら・・。写真を見てもさぬきうどん顔負けの色艶ではありませんか?カレー汁にはさらに七味とうがらしがかかっていてさらに辛そう。
あの、ふじっ子でカレーうどんのつゆをつくっていることを今日、はじめて知った。
 
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8月 8日(月)
今日は朝から超忙しい日だった。
やったことを羅列してみよう。
2005年8月8日はこんなことをやっていたんだな、ということがあとでわかるように。まず、塩原町の蕎麦屋さんからあずかった玄そばの委託加工。
少量なのでかなり面倒。
それから、関西地方の蕎麦屋さんへ発送する、むき実加工。
次に田舎そば粉の元粉をつくる。それから大子町の蕎麦屋さんから大量のそば粉の注文が入り、その袋取り。(せいろそば粉)
それから、それから、水戸で新規開店する蕎麦屋さんが見えたのでその応対。また、某、足利バンクが来たのでその応対。特に用事がないのですぐに帰っていただいた。あとは、午後ものすごい雷雨があり停電となったために、レジがぶっ壊れ、熱くなってレジの会社へ電話する。それらの合間に丸三蕎麦屋に行き、もりそばとカレーそばを食べてくる。あいかわらず美味し。
それと、玄そばの張り込みは時間切れにて明日へ持ち越し。しゃあないなぁー。

このほかにも何をやったのかよく覚えていない。
8月15日までのこれからの1週間が年間のうちでも年末の数日間と同様に超忙しい時期だ。

体力増強&ダイエットのために、昨晩よりお風呂に入る前にジョギングを開始する。3勤1休とする。このぐらいがストレスがたまらなく、ちょうどよいペースか?いつまでもつことやら。
8月 7日(日)
暑いですねー。ということばをあまり聞きすぎて、少々うんざり気味だ。
最近、会う人ごとにこの言葉が聞かれる。2〜3日前に真壁町のPTAの連絡会議なるものがあり、出席してきた。
とは言え、夜の集まりで何のことはない、ただの飲み会なのだが。
そのときに印象に残る話を聞いてきた。

ある先輩の方(50歳ちょい前の方)が、『俺は夏は好きだ。湿度80%、気温35〜36℃ぐらいの中で汗をガンガン流していたほうのが体調がすこぶる良いんだ。』と自慢げに話していた。
カキヌマ、おまえ蕎麦ばかりくってないでもっと運動しろ!俺みたいに体を鍛えろ。と注意されてしまう。その人はなんとか体操というものをやっていて、ボディビラーのような素晴らしい体をしている。夜もクーラーは一切つけないとの事。さらに、冷たい水分ももちろん摂るが、白湯に梅干をいれてそれを喉が渇いたときには努めて飲んでいるそうだ。

なるほど、おっしゃるようにその人は見るからに健康的で、エネルギッシュで体も気持ちも若く、いつも話しの輪の中心にいるような人だ。
それで、そのPTAの連絡会議の長も務めている人だ。
そのような人には、冒頭の暑いですねーという言葉は無用なのかも知れない。私も早速、白湯に梅干を入れて飲むのを日課としてみよう。
暑いのが無用になるかもしれない。

昼飯を車で15分のところにある 大谷 という蕎麦屋というか割烹屋さんのほうが正しいかもしれない店に行き、そばを食べてきた。
天盛りそば998円と日曜なので、ビアに塩辛もついでに注文。
弊社からは丸うすあら挽きとひきぐるみあら挽き粉を取っていただいている。そばはまったくの田舎蕎麦。少し太めでマチマチで短めだが、打ちたてが功を奏していて美味い。海老が2本とイカ、それに野菜の天ぷらがついて998円というのが嬉しい。
今度行ったときには、是非、写真の看板にあるうなぎを食べてみよう。
脇のテーブルで食べているのを見たら、とても旨そうだった。
そういえば、最近スーパーで売っているパックに入ったうなぎしか食べていない。そろそろ、本格的なものを食べたくなってきた。土用の丑の日は終わってしまったが。
 
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8月 6日(土)
某、得意先の帳簿を見ていたらかなり売掛金が多大なことを発見。明け方、そのことを考えていたら寝付かれず、早朝にもかかわらず事務所に行きそこに通知をする文書作りに精を出す。もう何回もなので、場合によっては供給ストップをせざるを得ないという強い気持ちとなる。たいへん困ったものだ。実は今から10年ぐらい前だったと思うが、弊社の製品でも、乾麺とりわけ夏の冷麦、そうめんで計画倒産のような詐欺に引っ掛かってしまうという、苦い経験があるので特にそのような支払いが少々遅いところに対しては、私自身神経過敏になっている。でも、これぐらい慎重な気持ちでよいと最近は思っている。まごころこめて造ったそば粉や麺が、その代金をいただけないとなれば、いてもたってもいられない気持ちとなるので、、、。ひとり欠員のために、すべてにおいて忙しい。今が盆前のピークのときだ。

昼飯はそのようなイライラがつのり、少しストレスが溜まってしまったのか、ドカ食いをしてしまう。丸三そば店 にて、もりそばと天ぷらそば。
蕎麦湯、天ぷらそばのつゆまで、一滴残らずに飲み干す。アップ、アップ。

写真のものは、第二工場勤務の某嬢が昼に食べていた、ざるらーめんの塩味スープ。おいしそうなので1枚撮らせてもらった。
もちろん、弊社の製品である。
 
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8月 5日(金)
明徳義塾、出場辞退。
選手がかわいそうだ。
甲子園は一生に1回しか出られないのに。
正確には高校生活の2年半の間に5回の出場可能な大会があるのだが。監督も悪くない。もちろん選手も悪くない。
喫煙はもちろん悪い。未成年者はたばこを吸ってはいけない、という法律があるのだから。先輩、後輩の暴力はケースバイケース。
なんとも言いがたい。ただひとつ確実にいえることは、
『先輩、後輩の間で理不尽でもいいから多少の鉄拳制裁なるものがあった時代のほうが、確実に青少年の犯罪が少なかったこと』
これは、統計上においても確実に言える。
私ことながら、遥か昔に階段下の用具部屋にて、『連帯責任だ、と言って理不尽に殴られた先輩の顔を思い出す。会いたい。杯を酌み交わしたい。』と今も懐かしく当時のことが思い出される。

そのように考えると、明徳義塾の件に関しては何が悪いのかはわからない。
当事者の選手諸君にはこの悔しさをバネに、今後の人生においてがんばってもらいたいと思う。そう願うばかりだ。

昼飯は近くの大衆食堂でラーメン。サービスに高校生のあんちゃんが出してくれた、キュウリのおしんこが絶品でおかわりを願う。
とうちゃんの教育が出来ていると見え、いまどき珍しい、とても素直で一生懸命な兄ちゃんだ。ふたりのヤリトリを見ていて、とても微笑ましく思う。

某、列を成す、東京あたりの人気ラーメン店よりここのラーメンのほうがレベルはかなり上。それは経験上、確実に言える。
店名は秘密。私だけ(あと周辺の少数人物)のお楽しみなのだから。
8月 4日(木)
きょうはここ数日の間でいちばん暑いようだ。
湿度がかなりあるので、体も重く、だるいし、何をやるにしても汗との戦いとなる。工場内も蒸し風呂と化す。窓を開け放ち大型の扇風機をまわして、はじめて人心地つく。このようなときは、出荷状況をよくみながらその日に出荷するぶんしか在庫を持たないようにしないといけないが、これがなかなか難しい。

昼飯は焼きそばが食べたくなり、筑西市役所裏にある 中山焼きそば店 に行く。基本的にはテイクアウトの店だが店内にても食べられる。
200円から1000円までと言う風に、金額を言って注文する。
普通盛りで300円から400円。大盛りで500円から600円。
800円〜1000円は2,3人前といったところ。
私が食べたのは(写真)600円。
要するにメニューは焼きそば1種類のみで、区別はその金額のみで分かれている。
おもしろいが、ここは近隣市町村から熱烈なファンにより支えられている。

さらにユニークなのは使用している麺が乾麺を使っていることだ。
食通の方々がもしこれを食べて、元は乾麺の中華そばを使っているのですよ、と聞いたならたぶん目を丸くされるのであろう。
そう蒸し麺ではなく乾麺からなのです。

中華のプロがここの焼きそばを食べても、たぶん麺のおいしさにはビックリすることであろう。
乾麺の中華そばをどのように焼きそばにもっていくのかは秘密。
分かる人だけに分かる。また、肉も入っていない焼きそばも他にはそれほどはあるまい。テイクアウトだと、経木(杉皮)に入れて持たせてくれる。

ちなみに麺はどこのものなの?
と聞かれれば、声を大にして柿沼製粉のものです、と答えます。
手前味噌かたがた。
 
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8月 3日(水)

昨日の新聞だったかな、現野球評論家の張本勲氏が自身の被爆体験を語っていたのは。氏が5歳の時に広島で体験をした。
そのときに姉を亡くしているそうだ。自身は後遺症もなく、後にプロ野球界にて3000本安打を達成して大活躍されたことはつとに有名である。ぶどう畑に非難して、周りの被爆した人たちが悲鳴に近い叫び声を発しながら、また、熱いよ、熱いよーと言いながら川に飛び込んで・・・亡くなっていった人たちのことを赤裸々に語っていた。

氏はいままでは努めて被爆体験のことは語らなかったそうだ。
ところが、戦後60年たった今、戦争体験者そして被爆体験者が年々少なくなっていく中で、戦争の悲惨さ、そして二度とこのような戦争は起こしてはならない、ということから事あるごとにその経験を話しているそうだ。
そのような体験が後の氏の偉大なる業を成し遂げるにあたり、どれほどか、役に立ったかは言うまでもないことであろう。

人生は楽しいことばかりではない。
つらいことを乗り越えて、いや、つらいことの反動として楽しいことがあるのではないか・・と最近思うようになってきた。

それにつけても、我がバカ息子ども。
テレビゲーム、テレビゲーム、遊び、そしてほんのちょっとだけ勉強。
夏休みに入り、楽しいことばかりやっておまけにちょっとだけつらい勉強。
もう支離滅裂である。張本氏のつめの垢でも煎じて飲ませてあげたいようだ。ともかく、生活が乱れている。そう感じるのは我が家だけであろうか?

昼飯はサンプルにもらった8割そばミックス粉でつくった乾蕎麦。
更科、田舎ともども。
下手な手打ちそばよりも美味しい。
特に更科のほうが冷麺を食べているような食感でおもしろい。
このような暑い時にはそばつゆにつけても美味しいが、冷し中華のたれでもおいしそうな感じがした。あくまでも、写真の白い方の蕎麦ですよ。

それにしても、このサンプルも長野県の業者のものだが、そばの文化は長野県がやはり一歩抜きんでているようだ。恐るべし信州蕎麦。
 
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8月 2日(火)
土浦のはずれにある製麺工場に午後一にて向かう。
その近くにある 吾妻庵 という蕎麦屋にて昼食とする。
別に期待したわけでもないが、天ざるそばの大盛り900円プラス大盛り量150円に思いも寄らない感激をを覚える。そばは何のことはない機械打ちなのだが、コリ、コリッとした歯切れのよさに約300gちかくあったそばも、すぐにすすり終える。
神崎式製麺機とでも言おうか、日本ではじめて開発されたバラ掛け式製麺機にて、キリリと硬めに製麺されたそばだと思うが、主人の長年の勘により茹でられた逸品に年輪を感じる。つゆもスッキリとした中に渋みのある、チャールズブロンソンのようなニヒルなつゆである。

最近数年来の蕎麦打ちブームで、蕎麦打ちの先生しかり、マニュアル本しかり、蕎麦打ちをいわゆる数字化して何でもデータを重視して型にはまったそばに仕立て上げる、といったことがもてはやされているが、ここの主人に言わせればおそらくそのようなことは『邪道』と一蹴に付されるだろう。
長年の手先の勘による、製麺機を自分の体の一部のような感覚で操るそばは、手打ち以上の何者でもない傑作品と言えるのかもしれない。

水戸市内や土浦市内、またつくば市内に十数店舗所在するこの吾妻庵はみな同門である。どの店も機械を自分の体の一部としてそばを打ち上げる。
そばは江戸時代からの庶民文化の象徴である。それをこのような吾妻庵蕎麦店のような方々が牽引してきたといっても過言ではなかろう。

帰りがけに、以前にもこの日記で書いたつくば湯ワールドに寄り、超激肩こり症のこのワタクシ目の上半身をほぐしてもらおうと思い、初体験のタイ古式マッサージにかかろうとしたが、あいにく昨日今日と連休だった。
楽しみはまた次回にとっておこう。
 
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8月 1日(月)
きょうから8月だ。
朝6時ごろ、ある従業員から電話があり、体調が悪いから休ませてくれとの連絡が入る。冗談じゃないよー、盆前のくそ忙しいときに休むなんて勘弁してくれ、と怒鳴りたい心境となったが抑える。
その後、午前中また電話が入り緊急入院になる様子。
ひとり欠員することはこの忙しい時にかなり痛手となるが、いないものはしょうがないので、現有勢力にて乗り切るしかない。(早く治してくれ)

そのようなわけで、かなりバタバタして何をやったのかもよく覚えていないほど、複数の業務を同時並行にて処理する。
昼飯も本来ならば、どこかの蕎麦屋に行こうとしたが家にて済ます。
弊社の製品である、手打ち風生らーめんを茹でてもらい、ざる中華風にしてススる。スープは鶏がら和風スープを濃い目にしてみる。
思ったより麺がかなりふわふわとした食感で出来の良さに驚く。
茹でおき、30分後にも関わらず。このらーめんにもファンが定着することを祈るばかりだ。
それにしても、約2食分の麺をいっきに食べたので縮んだ胃がまた膨らんでしまった模様。
 
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プロフィール
【名前】 柿沼 勝雄
【血液型】 A型
【星座】 いて座
【趣味】 野球・仕事
【性格】 まじめ・頑固
【好物】 麺類・イカの塩辛